日常のちょっとしたことが書き記してあるだけ、という、なんの変哲もない日記を読んだだけで泣いてしまった。
本当に、特筆すべき事など何も無い、当たり前の日常。泣けることなど何一つないはずの、その日記で。
図らずも涙が止まらなくなった。今も涙ぐんでいる。
当たり前のことを当たり前にできている彼ら。
当たり前のことを真っ当にこなせない私。
その差が辛くなったから、泣いた。そう認識した。
何故私にはそういう日常がないのだろう。
何故私にはそういうことができないのだろう。
何故私には…。
何も無いのだろう。
Permalink | 記事への反応(1) | 21:57
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高齢で、すっとした生活をしておられる方の、丁寧な丁寧な言葉遣い、お心遣いにふれられ 何故か涙が流れてしまうということは、よくありますね私は。大正生まれの方だそうです。 http://
まずは、「これぞチラシの裏」と言わずには居れない呟きへの反応、嬉しく思った旨此処に。「何も無い」事はなかったのだと安心した。 さて。 >>高齢で、すっとした生活をしておら..