長年の女友達にマウンティング受けたってだけの話。
中学生の同級生だったAは1人娘特有の我儘な性格。振り回されることも多かったけど、根は素直な子だし気は合うので卒業してからも遊んでた。高校時代に私は服飾関係の仕事、Aは女優を志した。私達はいつか一緒に仕事をしようね!と約束してお互いの夢を応援しあってた。
その後、私はかろうじて希望の職につけた。Aは事務所に所属したものの、宣材写真の代金を支払った後は碌に連絡が来なかったらしい。20代後半で引退して父親の会社に就職した。Aは不貞腐れていたけどすぐに彼が出来て恋愛にのめり込んでいった。交際2年で婚約した時のAは幸せの絶頂といった感じで、彼の事をよく話した。生い立ちや家族構成、趣味、夜の相性、年収…。彼の年収は当時の私より低かったけれど、我儘なAを包み込んでくれるらしい伴侶の存在は素直に羨ましかった。
幸せそうなAの影響を受けた私は婚活に励んだ。結婚して都心に小さなマンションを購入して子どもも授かった。
私は私なりの幸せを手に入れたつもりだった。
ところで、私達の地元では「実家近くの戸建ての家に住んで車を所有して、専業主婦をしながらのんびり子育てさせてもらうこと」が女のステイタスであるらしい。全てを手に入れてるAは、どれにも当てはまらない私を「ママカースト底辺の人間」と判断したようだった。仕事復帰するための保育園探しに奔走していた私にAは言った。「小さな子どもを預けてまで働かなきゃ生活成り立たないなんて可哀想」って。
自分は幸せなんだと思っていたけれど。他人から見たら「すごく可哀想な人」でもあるんだなってびっくりしたよ。でもさ、地方なのに狭い建売住宅、親に買ってもらった軽自動車、30代後半なのにほぼ空白の職歴。それってどうなの?なんでそんなに偉そうにできるの?
Aにとって、夢って何だったんだろう?私はAが幸せを確認するための不幸な友達なのかな?これからずっと?
共通の知人づてに、先月産まれた私の次男に会いたがってるって聞いたけど、前みたいに付き合える自信ないな。微妙。
カウンターとしてあんたもマウント取る思考しかできなくなってるみたいだし 付き合うだけ互いに消耗するだけでしょ 仕事復帰するならなおさらそういう関係必要なさそうだ
ヤフー知恵遅れでやれクソ雑魚ナメクジ