いわゆる体育会系な生き方にも、いちおうは通る理屈があるということ。
人間の能力のひとつに、「どれだけ頑張れるか」というのがあるとすれば、
ある世代がたとえば10ガンバリしたとして、次の世代に最低ラインとして
10ガンバリを要求するということの繰り返しは、人間を「より頑張れる」
方向に推し進めることができる。これは、決して悪いことではないと思う。
こういう生き方を、わかった顔で「社畜(笑)」だの何だのケチつけるのは、
実は何にもエラい事ではないと、気づいた天皇誕生日の早朝。
Permalink | 記事への反応(1) | 06:48
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