http://anond.hatelabo.jp/20090825081424
「反論するまでも無い」と言ってる人って、大抵反論できない人だ。
昔の口喧嘩における遠吠え、最後っ屁の言葉ってアホ・バカ・ボケとかだったけど、最近の悔し紛れで出る
言葉には「これはひどい」「詭弁」「釣り」が多用されているような気がする。
ただ、アホ・マヌケって「それ以上の対話を放棄する」ってことを使ってる本人がほぼ自覚しているだろうけど、
たとえば詭弁でもないことに「詭弁だ」と言い放って取り合わない人は、大抵自分が「勝った」という気でいたりする。
対話や議論に勝つも負けるもないのだが、どうも自分の考えを変えることを「負け」「恥」と錯覚している人も多い。
これは多分、対話や議論の訓練ができていないからだ。自分の考えを否定されても、それはべつに自分の人格までも
否定されているわけではないということが叩き込まれていないのだと思う。
はてなブックマークにも言えることだが、もういい加減、こういう反応が幼い人間の振る舞いだってことに気づき初めて
も良い頃合じゃないかな。
もう結構、使われ始めて長いよね。
なーにが議論や対話だよ、ばっか馬鹿しいw そんなもんに何の意味がある?論理なんて子供のおもちゃ。 とにかく罵倒しまくった方の勝ちよ、はっきり言って。 そんなに釣り宣言され...
何が反論だよ、アホかw ガリ勉メガネはキメエーだけ 論理なんかはくそくらえ、とにかく偉そうに言った方の勝ちよ、はっきり言って。 世の中なんてなそう言うもんよ。
昔の口喧嘩における遠吠え、最後っ屁の言葉ってアホ・バカ・ボケとかだったけど、最近の悔し紛れで出る 言葉には「これはひどい」「詭弁」「釣り」が多用されているような気が...
論理の飛躍、誤謬を丁寧に解体して反駁すると「必死だなw」が付くような場では「反論するまでもない」として、判断を場の複数人による集団意識に投げるのもやむなしかと思うこと...