anondは、有能な増田と無能な増田に分かれている。
有能な増田は先天的に有能だ。無能な増田がいくら努力しても追いつけない。
有能な増田は有能である代わりに、無能な増田にdisられるという代償を払わなければならない。
無能な増田は、無能ではあるが、増田である以上、何を感じ何を行動するかは自由だ。だから、有能な増田をdisる権利はある。
むしろ、無能な増田は、有能な増田に代償を払わせるために、有能な増田をdisらければならない。
有能さとdisられる度合いの釣り合いで、この世界は成り立っている。
有能な増田をdisるのが無能な増田の役目だ。何、引け目を感じることはない。
真に有能な増田は、無能な増田が何をしようが、能力を発揮し続ける。
無能な増田のdisりぐらいで能力が発揮できなくなったら、その増田は、真に有能ではなかったのだ。
この、優良増田とdisの釣り合いが、anondの真理。
disられてさえいれば、自分も有能な増田だと錯覚してしまいそうだ。 しょうもない釣りエントリばかり増えるのは、この考え方が蔓延してるからかな。