2009-05-10

レイプレイ」というエロゲーアメリカで騒ぎになってる件で(R18な

エロ製品は我々の娯楽です

なんつーかアメリカ等でこういってる人たちってって日本流のエロって物を知らないから困る。風俗もAVもエロゲーも皆娯楽として楽しんでいるという事を勘違いしないで欲しい。確かに過激すぎる部分はある。でもレイプもののエロゲーが気にくわないと言って、日本のエロ産業を全否定するのは辞めて頂きたい。エロゲーの事情は知らないので、AVを通しアメリカにもの申したいと思う。

レイプNGでもフェチシズムがある

日本のAVは他国に比べ、フェチシズムが発展している。自分を始め例えば「絶対領域フェチ」などの「○○フェチ」な日本人は多いはずだ。エロでも例えばコスプレなどアニメ産業の流れを組んだものが存在し、メイド喫茶コスプレ風俗などが発達。さらにはAVではパンストを破く。姉ちゃんパンツの一部を破いてマ○コを映す。クンニにしてもパンツの上から舐める→直接舐めるとと言った他国にはない工夫がある。さらにこうした工夫を実現するようなイメクラも数多く存在する。このように様々な趣向を凝らしたプレイを風俗で楽しめるのも日本ならでは。未だかつて海外物のAVでこのような光景を見たことが無い。あとAV女優も個性的だ。紅音ほたるのギネスもびっくりの潮吹きは未だかつて見たことがない。

日本がエロ大国なのは今に始まった事では無い

話変わって日本がエロ大国なのは今に始まった事では無い。例えば遊郭という今で言う風俗も江戸時代位から存在していて、東京の吉原など当時の名前を残す風俗地帯も現存する。ここで「http://hiwa.sarashi.com/chiyoji/kaisetsu.html」を見ていると、昔の日本人は貞操観念が無かったらしく、遊女(風俗嬢)とお金持ちがつき合うなんてこともあったらしい。しかし現在。風俗が日本国内でダークな職業見なされているのが現状だ。文献にもあると思うが、これは明治時代に文明開化した際に、欧米のHに関する考えが日本に浸透した事が切っ掛けだと推測する。さらに遊郭がぶっつぶれる切っ掛けを作ったのもアメリカだ。以下Wikipediaの「赤線防止法」より引用。

第二次世界大戦後の占領下において、当時のGHQ司令官から公娼制度廃止の要求がされたことに伴い、1946年に娼妓取締規則が廃止され、1947年に、いわゆるポツダム命令として、婦女に売淫をさせた者等の処罰に関する勅令(昭和22年勅令第9号)が出された。公娼制度は名目的には廃止されたが、赤線地帯は取り締まりの対象から除外されたため、事実上の公娼制度は以降も存続した。なお、一部の自治体は勅令とは別に、同時期に売春それ自体を処罰する条例を成立させている。その後、風紀の紊乱などを防止するため、全国的に売春を禁止する法規の必要性が論じられるようになった。(中略)

1956年、第4回参議院議員通常選挙を控える中で、第24回国会が開催された。自由民主党は選挙に向けて女性票を維持および獲得しようとの狙いから、売春対策審議会の答申を容れて、一転して売春防止法の成立に賛同した。法案は5月2日に国会へ提出され、同月21日に可決した。売春防止法は翌年の1957年4月1日から施行されることになったが、刑事処分については1年間の猶予期間が設けられ、1958年4月1日から適用するものとされた。

まとめ

日本の各産業はアメリカの言いなりにならず、どんどんエロ産業を広めるべきだ。Wikipediaだけを見るにアメリカが日本のエロに口出しするのはもはや伝統的行事。遊郭の件でも衰退で日本的な建築が失われた部分もあったと思うし、エロ産業の衰退が他の産業に影響を与える事は十分に考えられる。最後にエロがさらに発展し、日本が良くなることを願う。

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