2008-07-23

独身女性による結婚不要論

結婚はリスクが大きいのに対して利益は皆無という危険なギャンブルである。

女性にとって、一緒に暮らす男性は不要なのではないだろうか。今回は共働きのケースで考察してみたい。

男性は女性の体調の変化に対し理解を示さないうえ、男は仕事だけできればいいのだとそれ以外のことを軽視しがちである。家事や子育てを、対等なパートナーとして負担する男性はめずらしい。自分の分の家事や子育てといった負担を相手に行わせ、当然のような顔をしている男ばかりなのだ。

そうやって女性に身の回りの世話をさせておきながら、男性は理性よりも性欲のエネルギーが高く、風俗は浮気ではない、家族とはセックスできないなど非論理的な説を自分に都合よく展開する。男性との長期的な生活は、女性は深刻な心的ショックを受けることになる。

仕事で疲れて帰宅しても、男性の分の食事が作ってあり家もキレイに掃除されていないと男性は不機嫌になる。同時に帰宅しても、「腹減った」というだけで、自ら料理をしようとしたり、「じゃあ俺が洗濯するから、お前は食事作って」などと家事の効率よい消化を考えた発言はまず見られない。

男性を不機嫌にさせないために、女性は残業を断る、接待を断るなどして昇進から遠ざかり、収入も減っていくケースが多い。たまには帰宅時間を気にせず仕事に没頭したいが、早く買い物をして帰り、夕食を作らなければいけないため、家事のことばかり考えることが負担になる。

しかも朝5時に起きて、手作り弁当が好き派の男性のために弁当を作らねばならない。

もしも独身であれば、

家は自分にとっての自由の場であり、帰宅することを負担に思うことはない。

洗濯を何日分貯めようが、毎日カップ麺だろうが、「なんかちがうオカズないの」「またカレーかよ」と文句をいう夫はいない。

男性は、喜んでアダルト商品(DVDや本)を所有する傾向がありながら、妻とはセックスしない。

もしも独身であれば、好きな相手とセックスでき、旦那の面倒など見なくてよいのである。

しかもBLマンガもBLアニメも見放題、これまでデートに費やしてきた日曜祝日もコミケやイベント、バーゲンなど行き放題となる。

日曜の旦那の世話というクソ面倒臭い手間からも開放される。

女性は洋服や雑貨、化粧品などに多額のお金をかけると思われているが、よくよく見ていると化粧品はコンビニで2000円で3か月使えるものだったり、100円均一で買ったネイルリムーバーを使っていたりする。外食にかける費用も大きいと思われているが、男ほど酒を飲まず、たまにおいしいものを食べるだけである。

・・・

これ以降は別に男女関係ないだろw

と思ったので辞めた。もっとうまいのを誰か頼む。

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