自分は商売を始めようとある知り合いにお世話になりしばらく働く事になった。
そこでそこの人に「商売で一番儲かる瞬間っていつだか分かる?」と聞かれ、
自分は当然のように「商品を売った時ですよね?」と答えたのだが、
答えは「商品を買った時(仕入れた時)だよ」と言われた。
特に中古物とかそうらしい。
最終的には売れるという前提に立つと、
買った瞬間にある一定の利益が見込めるから。
と言うのが理由なのだが、その考え方は腑に落ちないと言うか半信半疑だった。
ある日同級生の商売人の息子に同じ話をしたところ、
普通に「うん、そうだね」と同意された。
自分的には衝撃なのだが、商売の考え方とはこういうものなんだろうか?
利は元にあり、ってね。昔から言われている考え方だけど、大事なのは入る金が見えてないのに金を出さない感覚、出るを惜しむ感覚だよ。無駄金さえ使わなければ、商売は生き残れる。
バランスシート的に儲かってる、ってことじゃない? p円の商品を仕入れたとき、簿記では (商品) p | (現金) p とかって書くけど、実際その商品はdpだけ高く売れるわけだから、正...
>「商売で一番儲かる瞬間っていつだか分かる?」 それだけ仕入れの時には気合いれて考えて購入せよ、という以上のことは読み取れないけどな。 じゃあ二番目はいつーなんて聞いて...