■なんだかなー
今、小説を書いている。
あまりの語彙力の無さに泣けてくる。
20歳も過ぎて生まれて初めての試みなのに、今さらのように情熱を燃やしている。
プロを目指すとか、口に出すのもおこがましい。
そもそも非凡な才能なんて有り得ないと思える程度に半端な年数を生きてしまった。
それでも今、書くことが何よりも気になってしまう。
『人生、何かを始めるのに遅すぎるなんてことは無い』なんて言葉もあるけれど、
自分のやっていることは無駄なんじゃないかと。
どうしてもっと早く気付けないんだよ馬鹿自分、と少し自虐的なモードになってしまった。
ゴメン、ちょっとジョギングしてくるわ。
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