WEB2.0が大嫌いである。
といっても、いわゆるWEB2.0的とされているサイトやサービス全てが嫌いというわけではない。
むしろその多くは好きだ。
ただ僕は、WEB2.0という『括り』が大嫌いなのである。
なぜなら、WEB2.0という言葉は馬鹿な人間を引き寄せる力をもっている。
WEB2.0に引き寄せられたバカは、WEB2.0的とされるものならなんでも受け入れてしまう。
さらに、WEB2.0の理念に反しているとされるサイトをゴミ虫を見るような目で蔑む。
本末が転倒する。
それが自分にとって便利か、面白いかという枠ではなく、
WEB2.0的かどうかという枠で物事を見てしまう。
しかし彼らはバカであるからして、理念に執着はない。
執着がないどころか、デザインがWEB2.0っぽかったら、WEB2.0の理念に反しているものでもWEB2.0的だと思いこむ。
一度WEB2.0っぽいと思って気に入ってしまったサイトは、二度とWEB2.0的でないということを認めたがらない。
こんなバカどもを作り出してしまうWEB2.0が、僕は大嫌いである。
今更WEB2.0に噛み付くってどんだけぇ??w
しかし彼らはバカであるからして、理念に執着はない。 それはそれ、これはこれと言いながら、自分のこれ以外は認めようとしない人。笑 そこに論理はない、と言いながら、自分には...
洋式便所にはいってな。うんこしてあげるからね。よちよち。