■老朋友

今日、彼女が友達と厄払に神社へ行くそうな。

行くっていって誰と行くのと聞いたら「友人と」答えた。さらに「友人って？」って聞いたら「・・Ｉ君」と答えた。

「二人で？」って聞いたら「うん、最初はもう一人女の子が来る予定だったんだけど行けなくなったんだって。」と。

そのＩ君なる人物は、自分と彼女はお互いに顔見知りのフリーカメラマンで彼女の写真も撮りたいから、一緒に二人で出かようと誘われたのだという。

彼女曰く

「彼は友達だし、年下だし、平気よ。問題ないよ。」

というがマークパンサー並の台詞にしか聞こえない。

そりゃ、友人だからとわかっちゃいるけど。

男女間の「友人｣という言葉をどう捉えていいのだろう。

彼女はそれ以外にも「友人」と称して男友達や高校の同級生など飲みに行ったりしているのだが。

彼女は結婚しても友人は大切だからそういうつきあいはしていくという。

自分に異性の友人が皆無に等しいからそういう経験が少ないから微妙な感じなんだが、なんか変に心配になったりもするんだよな・・。

かと言って自分は非モテだから異性の友人はできそうにもない。

ああ、もどかしいにゃー

Permalink | 記事への反応(3) | 14:40

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