紙の時代
書かれた言葉は それが必要とされたが故に残った
その対岸で 話された言葉は 日々 無数に生まれ 消えていった
電子のいま
我々は 増田を 手に入れた。
書かれた言葉は 必要の是非に関係なく 残るようになった
さあ 思うさま 書くがよい
たとえそれが 九頭の牛の 一本の毛だとしても
誰も お前を 止めはしない
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