2017-03-26

籠池夫人メールゴミの埋め戻し

籠池夫人3月1日メールで、辻本清美が送り込んだ作業員が全くうめていない・していないにも関わらずマスコミ証言したと主張している

「孫請業者作業員がその委託社長がしてないといったのにもかかわらずその三日だけきた作業員辻元清美が潜らせた関西なんとか連合に入っている人間らしいです

作業員はわからないくせにマスコミいわしていたそうです」

下請け業者社長現場マスコミに写し全くうめてないことをしっていて三日だけきた作業員辻元清美は送り込みました」

これはおそらく24日に報道された作業員の「地中にゴミ埋め戻した」という証言のことであろう

http://mainichi.jp/articles/20170225/k00/00m/040/176000c

男性は昨年11月、知り合いの業者に紹介され、建設現場に出入りするようになった。校舎は既に建ちつつあり、敷地南側に約2000立方メートルの土が山積みで、空になったしょうゆやマヨネーズの容器、靴、衣類などが混じっていた。発注元の業者からの指示で、周囲の地面を2~3メートル掘っては土を埋める作業を繰り返したという。」

それを受けて森友側は26日、公式ホームページで埋め戻し報道否定する

http://www.tukamotoyouchien.ed.jp/information/%E7%94%A3%E5%BB%83%E5%9C%9F%E3%81%AE%E5%9F%8B%E3%82%81%E6%88%BB%E3%81%97%E5%A0%B1%E9%81%93%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/

「先日より、民進党議員や各種報道機関が、下請業者証言を基に、弊園の小学校校舎建設工事において、グラウンド西側産廃土の埋め戻しを行なったとの発言報道をしておりますしかしながら、これらの発言報道事実と異なるものであり、弊園としましては極めて遺憾でありますことをお伝えいたしますととともに民進党議員報道機関に対する法的措置検討しているところです。」

最後に、弊園において施工会社等に確認したところによりますと、工事の手順、工事用地の確保の観点からグラウンド東側に仮置きしていた産廃土の一部を移動させる必要が生じたために、グラウンド東側に仮置きしている産廃土の下(地下)を掘削し、同スペースに一部の産廃土を縦積みにする形で仮置きしたとの報告を受けております。詳細は時系列表にまとめているとおりです。」

27日、市の調査により地中への産廃土仮置きが判明

http://mainichi.jp/articles/20170228/k00/00m/040/079000c

聞き取りを受けたのは、同府吹田市施工業者豊中市によると、昨年2月ごろ始めたくい打ち工事廃棄物が混じった土が出た▽建築工事を優先するため、3月ごろから廃棄物が混じった土を用地内に仮置きした▽11月ごろ、用地内に掘った穴に置いた--などと説明したという」

一年間仮置きという話は聞いたことがない」

以上から11月に穴を掘って産廃土を埋めたという事自体事実であり、スパイデマを流したというより現場作業員告発しただけのように思える

しかし森友・産廃業者は地中への仮置きであり、後で処分するつもりだったと主張しているため、埋め戻し報道全否定しているのだろう

国有地の売却額はゴミ撤去費用を割り引いた事になっているのだから廃棄物処理疑惑についても真実を明らかにすべきだろう

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