2014-05-02

美味しんぼ雁屋哲小学館関係について二、三の噂

美味しんぼが売れすぎるものから雁屋哲小学館編集部の誰も何も言えないアンタッチャブル存在になっているというのは、十年以上前に聞いた話。

一度連載を辞めたあと、部数が落ちたのと、単行本があまりにもドル箱過ぎたか経営判断もあって三顧の礼で復活。

それでますます何も言えなくなってしまった。

俺はこんなの業界人ならだれでも知ってる常識みたいな話だと思ってきたので、どこからもこの話が出てこないのが不思議しょうがない。

しか小学館の上のほうにも、熱心に反原発デモなどに顔を出したりしている左の人はいる。でもそれたぶん関係ない。

はっきり言うけど、スピリッツ編集部も「被害者」と言っていいと思う。

いまどうやって雁屋の首に鈴をつけるか協議してるんだろうけど、雁屋はもう一生遊んで暮らせる金を持ってるから怖いものなし。

おそらくこの後、さら炎上するのは間違いないだろう。

どうすんだこれ。

  • この手のは炎上するほどビジネス的においしいので何の問題もない むしろわざと仕掛けたと見るべき

  • 雁屋が人に文句を言ったりゴネたり組織に自分の意見を捻じ込んだりできない状態になって マスターキートンが再発売されたり UFO戦士ダイアポロンやメガロマンのDVD化されたり 男組や...

  • 「どうすんだこれ」って 小学館的には炎上しても売れ続けるなら 頭下げるポーズくらいへでもない、として続けるだけだろうし これがきっかけで売れなくなったなら切っておしまい、...

  • ネットはバカで攻撃性のある者しか書き込まない。 一般市民からむしろ無視されてることをいい加減気づけ。

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