2013-07-24

老害に耐えられない

仕事に来るたび辛くなります

帰宅して寝て起きて朝「がんばるぞ!」と近くのカフェコーヒー飲んで気分を盛り上げて出社します。

でも職場にいると嫌な人が近づいてくるだけで嫌で嫌で仕方なくて気分が沈んでしまます

嫌な人は今いる部屋の人10人中8人です。

僕は今、高齢の方に囲まれて仕事をしています

20代は僕ひとりで周りの方の息子より少し若いくらいです。

僕が最も苦痛なのはバブル期真っ盛りを体験した方々の当時の自慢話を延々と聞かなくてはいけない事です。

今のひとたちはかわいそう。

今のひとたちは変わった。

今のひとたちは変な犯罪おかすよね。

私たちの頃はよかったよね。

私たちの頃はみんな一生懸命働いていたよね。

私たちの頃はワガママなんて言えなかったよね。

などという話をされるたびに「あなた方が若いだってそういうおかしな同世代の人たちはいただろうし、テレビも普及しておらずインターネットもないか情報が得られなかっただけでは?」なんて言いたくなりますが、怖いから黙って仕事しています

それにその「今の若い人」というのはあなた方が育てた世代ではありませんか?

というように言いたいけど言えません。

若い頃のその人たちがどうたったかは知りませんが、僕には過去自分たちを美化して本来の姿を忘れてしまい、勝手に今の若い人たちがダメと決めつけて、自分若い頃の方が優れていると言いたいだけに見えてしまい、そういう所がまた吐き気がするので話し声が聞こえる度に胃のあたりがむかむかしてしまます

というわけで耐えられません。

はやく帰りたい…

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