2010-07-25

駅前のカラオケ屋が潰れた

急行が止まらない程度の規模の、特に栄えていない駅前に、しょぼい場末カラオケ店Aがあったのだが、その隣の隣にでかいビル新築して大手チェーンのカラオケ店BがOPENした。ところがそこまでの需要はなかったのか、たくさんある客室はガラガラ。A店は順調にB店にお客を奪われ、半年後閉店。1年後、採算が取れないと判断されたのかB店も閉店。地元民のカラオケ利用者はカラオケ屋がなくなってガッカリ。

という、誰も得しなかったお話でした。

  • 一番かわいそうなのはA店の経営者だな。 あんまりだ。

  • その地域にとってカラオケ屋そのものが「あったらいいとは思うが、別になくても構わない」存在じゃなかったの? 別にそこまでカラオケに行きたいとは今は思わない

  • 少なくとも店がある間はそれを利用した消費者もいたし、雇われて金もらってた人もいたわけだから誰も得していないってことはないのでは?人口減るから店舗数も右肩下がりになるの...

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