皮膚の壊死(えし)によって個体を死に至らしめる真菌症に感染したヘビが国内で初めて確認された。
南米から輸入されたヘビが発症し、岡山理科大と国立科学博物館のチームが診断・特定した。
ヒトには伝染しないが、すでに北米の一部地域では野生ヘビの種の存続を脅かすほど猛威を振るっており、
日本のヘビにとっても深刻な「新興感染症」となる恐れもあるという。
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