「ハルヒ、オレずっとお前のこと好きだったんだよ!」
ハルヒ似、もとい平野綾似の風俗嬢を抱きしめながらオリハルコンよりも硬度を増した
肉棒を柔らかな太股に激しく擦りつける。
「え、ちょっとなに? この制服けっこう可愛いデザインだけど、なにかのマンガのなの?」
「SOS団ってsuper overdrive sex団の略だって、オレははじめっから気づいてたんだよ!」
スカートをまくし上げると、淡い桃色の下着が露わになる。普通に女性と出会い幾つかのプロセスを経ない
ことには、その奥は本来なら要塞だ。恐ろしく強固な難攻不落の大要塞。
幾たびのデートをこなし、プレゼントを貢ぎ、ご機嫌をとった挙げ句にたどり着けるか
どうかという超絶の境地。
オレは疑似平野綾の要塞に手を滑り込ませると、「冒険でっしょでっしょ、精子が秘所に!!」
と絶叫しながら、倫理を断つ剣となって突貫した。