2009-10-21

だらだらと自分のことを考える

だらだらと書く。

今、現状はまったく問題ない。

友達はいるし、教授に嫌われているわけではないし、研究は進んでないけど間違っても「お前の修論通さねえから」みたいな研究室じゃない。

扱いにくい後輩がいるわけでもなければ、家族に嫌われていたり疎まれているわけでもない。

なのに毎日学校来るの辛いなあと思うのは、自分のことが嫌いで、自分の力を知らなくて、「もっともっと」って思っているからだと思う。

今まで頑張ってきたことを誰かと比べて、「だから自分ダメなんだ」と思い続けてきたのかもしれない。

ここまで来たけど、多分勝手にいろんなものをポケットに入れてて、溢れたから手提げにいれて、でもいっぱいになったから両手に抱えている状態なんだと思う。

そんな息切れしそうな状態で「走ろうぜ!」って言われても無理だし、もしかしたら歩くことだって無理なのかもしれない。

 

でもその抱えているものを下ろす方法も知らなかったりする。

「下ろしたら怒られるんじゃないかな、嫌われるんじゃないかな」って思っているんだと思う。

 

今のところ下ろして休むことは多分できない。まったく問題ない状態にいる人が休むのは怠惰だから。

だからなんとか自分ごまかして頑張るよ。

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