2009-01-17

いい加減、キンタマウィルス作ったやつを罰せられないのか。

またデカい流出事件が。今度は同人ってことで、知り合いも多数含まれている模様。

本当どこから漏らされるかわからん、明日は我が身。

会社に潜む情報セキュリティの落とし穴:Winny利用の果て――家族崩壊した銀行マンの悲劇 (1/2) - ITmedia エンタープライズ

ところで最近こういう記事もあったが、内容も世間の反応も流出させた人間の話ばかり。みんな「一番悪いのはウィルスを作った人間である」という基本的な事を忘れていないか?皆Winnyを使えばなんとなくファイルが流出してしまうおそろしいツールだとでも思っているのか?それは単なる結果論であり、事件は知識と技術と悪知恵を駆使し暴露ウィルスを故意に作成した人間がいるから起こっているのであり、どう考えても流出の直接の実行犯はウィルス作成者。Winnyの作者が賛否両論ありながらも特定され逮捕され有罪にされている一方で、ウィルス作成者が法で裁かれない意味がわからない。該当する法律がないのなら何故作らないのだ?わけわからないダウンロード違法化なんかよりもこちらが先だろう。

泥棒ではなく鍵をかけ忘れた人間ばかり叩かれる風潮にはもう本当にウンザリだ。

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