2009-01-11

顕性保存

ワインが樽いっぱいであろうと、一匙であろうと、また、汚水が一匙であろうと、樽いっぱいであろうと、混ぜれば汚水に他ならないと言うことに気付いていないとは、考えにくいことだ。

人々は、それが一部だと平静を装うけれど、自らは特別に区切られていると思っているのだろうか。それとも、薄まった汚水を見て、これはワインであると心に刻み込んでいるのだろうか。

  • 王様の耳の秘密に限らず、思わず叫びそうになりながらも「確認する」ボタンを押したら思いとどまってしまった、そんな床屋になった増田に贈る、本当の穴が増田のコメント記法(<!-...

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