2009-01-08

http://anond.hatelabo.jp/20090107224957

けっこうどうでもいいけど

日本人はそうなんだ。普通に生きて、頑張っている人は褒めない。ずっと、悪いことをしていた人が、ちょっと良い事をすると、「君は本当は良い人だ」と褒める。

これって日本人がそうなんじゃなくて、どっちかというとキリスト教価値観だと思うよ。

さて(放蕩した弟が再び家に戻ったとき),年上の息子は畑にいた。家のそばに来ると,音楽や踊りの音が聞こえた。召使いたちの一人を呼び寄せ,どうしたのかと尋ねた。召使いは彼に言った,『あなたの弟さんが来られたのです。それで,あなたのお父様は,弟さんを無事に健康な姿で迎えたというので,肥えた子牛をほふられたのです』。ところが,彼は腹を立て,中に入ろうとしなかった。そのため,彼の父親が出て来て,彼に懇願した。だが,彼は父親に答えた,『ご覧なさい,わたしはこれほど長い年月あなたに仕えてきて,一度もあなたのおきてに背いたことはありません。それでも,わたしには,わたしの友人たちと一緒に祝うために,ヤギ一匹さえ下さったことがありません。それなのに,あなたの財産売春婦たちと一緒に食いつぶした,このあなたの息子がやって来ると,あなたは彼のために肥えた子牛をほふられました』。(新約聖書ルカによる福音書」15:25??http://www.cozoh.org/denmo/Luke.htm#C15V1


殺人犯と、まったく犯罪ではないAV出演の過去を持つ女性を等しく並べる里中さんの感覚は、つまり「不浄・ケガレ」観という奴で、そちらの方がいわゆる典型的日本人発想。「キヨメ・ハラエ」をしない限り「ケガレ」が消えないという感覚

逆ね。逆。

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