2008-09-18

http://anond.hatelabo.jp/20080917232639

視界の効かない薄い靄の中で「こっちへおいでよ」と呼び続けるような文章。

僕は2,3歩進み、彼女が指し示すものをかいま見る。

短くない道程の果てに見えるそれはとても退屈そうに感じられ、僕は興味を失い、引き返すことにした。

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