今日一日を生き延びることよりも、365日「死んではいけない」と励まし続けることの方が大変だって分かっているから、疲れ切って去っていく人を責められない。
でも、立ち去った人たちの気持ちを尊重することは生き続ける原動力にはならない。夜中に電話をかけて泣きついたり、前後不覚になるほど酔っ払ったり、薬も飲んだし、カウンセリングにも通った。考えて考えて知る。わたしを殺したがっているのは自分自身だ。ほんとうに申し訳ない。でももう責めないで。
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