■彼のことが忘れられない
半年しかつきあえなかった彼のことが、未だに忘れられない。
好きで好きでしょうがなくて、いつも一緒にいたかった。彼のためになんでもしてあげたかったし、実際いろんなことをした。
彼の服を洗濯してたたむとき、彼のために食事を用意するとき、彼が帰ってきたときにお帰りを言うとき、私は幸せだった。彼と一緒にいることが、自分のすべてだと思ってた。
でも彼は「重い。俺はそんなにおまえを好きになれない」と。
ちくしょー、書いてたら泣けてきた。
自分に配慮が足りなかったのかな、もう少しいろんなことを控えめにできたら、もっと一緒にいられたのかな。わかんないけど、彼はもう戻ってこない。
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