2007-10-31

存在

別に嫌われているわけではないようだけど

みんなと一緒にいると劣等感に苛まれる

みんな仲がよくてよく一緒になるんだけど

あの人はあの人に気があっていつもついて行ってるし、

あの人とあの人は軽口をたたきあいながらいつも楽しそうに話をしている

そんな人たちの中で、私だけが浮いた存在

なにもない存在、何もできない存在、目立たない存在、いてもいなくてもいい存在

みんなと一緒にいるのは楽しい

でもそういう人たちの中で、何も気付かない振りをして

バカみたいにニコニコしてるだけの自分がときどきとても虚しくなる

誰かとどうにかなりたいってわけじゃない

ただ、自分がここにいていいのかときどきとても不安になる

楽しければ楽しいほど劣等感押し広がっていく

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん