「特異な体験談」についてのまとめサイトを見ていた。
こういうのを普段から見ていると、「どんなことでも起こりうる」と思うようになるのかもしれない。
しかし、自分や身の回りの人間にそのようなことが「実際に起こる」確率は、そのような情報を「目にする」確率と比べて圧倒的に低い。
このギャップが、私たちの現実認識に一体どのような影響を及ぼすのか。
起こりうるはずのことが自分には起こらない、という不全感。
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