2016-06-01

友達を作るのではなく、維持することができないのだが

40代。子供時代、学生時代、若者時代、大人になってからとそれぞれいろんな人と仲良くはなったが、今付き合いのある人が1人もいない。特に問題があったわけではなく、自然に連絡がフェードアウトして消滅するパターンが100%。俺は嫌ってはいないし、絶対に嫌われてもいないと断言できる。なのに何故かこうなってしまう。

何故だろうか。思い当たる原因があるとすればやたら忙しいということ。現在の自分の仕事や生活に必死でバタバタ生きた結果、連絡をする頻度が減っていった。そうしてある程度間が空くと、連絡するのに躊躇してしまうようになる。こうなるともう疎遠一直線。何度かこの流れを打ち破ろうと、何人かと何年かぶりに連絡して会ったことがあるが、やはりもう住んでる世界が違うため、その場を楽しく話して別れた後はやはりまた連絡を取らなくなる。会っている最中は、また連絡しようと思っていたのに。

いなくても幸せになれるなら自分の人生に必要ない人だったということだからいいじゃないか、という考え方もできるが、あまりに薄情?な気もする。普通こんなもんなのかが知りたい。妻や周りの人を見ても学生時代の友人なんかとは、だんだんと会わなくなっているようではある。

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