くだらない、しょうもない、どうしようもない、意味のないうそをついてしまう。
・「今日の夕飯何食べた?」→「かきたまうどん食べた。具がほかになくて卵2ついれた。」
(本当はできあいのお惣菜と白飯、あとサラダを食べている。かきたまうどんを食べたのはそのちょっと前の日のこと。)
・(電話でしゃべっていて)
「今メガネかけてるの?」→「コンタクト。早くはずさなきゃ」
(家に帰ったらすぐはずす)
こういう本当にくだらないうそを、しれっと日常的についてしまう。
さいしょは話を円滑にすすめるためにうそをついてるんだと思っていたが、どうもそれとは違う。
説明がめんどくさくてうそをついているのではない。
こういう一つ一つのしょうもないうそをつくたびに何かめちゃくちゃな達成感があるからだ。
話を大きくするってほどでもないし、ほとんどが実体験に基づいた微妙なうそなのでつっこまれてもとりつくろうことはできる。
でもこれってなんなの。虚言癖ってやつ?怖い。
うそを付いてしまった!って思った瞬間に「ごめん今の嘘」とか言ってみたら?
元増田みたいな性質持ってて、「ごめん今の嘘」ってよく言う知り合いがいたけど、 「ごめん今の嘘」は何のフォローにもなってなかったなあ そして(嘘に起因する実害はなくとも)全...
大抵の人は嘘に意味があると思うんで、あの人はなんで嘘ついたんだろう…って疑問に答えが出ないと得体がしれない不気味な人になっちゃうね。 相手が知っているその日の夕食や、そ...