2009-08-29

電子書籍

電子書籍ってあるじゃん?

あれって、普通の本みたいに書き込みできるの?

ていうか、書き込みが電子情報化されるなら

他人の書き込みを読んで見たい。

高名な哲学者の難しい本も、他人の書き込みつきで読めば

サクサク理解できるんじゃない?

ページ数の制限なんて、電子書籍にはきっとないだろうから

一つの文につき一つずつ、『図解雑学』みたいなわかりやすい説明図をつけることも

きっと可能。

電子書籍を買う → 説明図をつける → 説明図を売ってお金儲け

的なことも出来るんじゃね?

説明図を買うときは、月額料金を払えば、アップロードされている全ての説明図を見られて、

説明図を見た人は、その説明図に対して、有用であるか有用でないかを投票する。

有用であると評価された数に応じて重み付けされて、説明図を描いた人たちにはお金が分配される。

みたいな?

俺みたいな頭スカスカ人間には、説明図はあって欲しいぜ。

ていうか思うんだけど、大人たちが読んでるビジネス書、あれ、文字が大きくてスカスカじゃん?

小学生が読んでる『ずっこけ三人組』と同じくらいスカスカじゃん?

それじゃあ、日本は知的に衰退してくよ。

文字が大きくてスカスカなものしか読む気がしない大人たちに、きちんとした教養を提供していかないとならんよ。

きちんとした教養を提供するために、説明図は絶対に必要。

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