2009-08-22

http://anond.hatelabo.jp/20090822105456

今日の朝、選挙カーがあまりにうるさかったので、その候補者の問い合わせメールに下のようなメールを送った。

どうなることやら。

今日の朝、××公園付近を大音量で選挙カーが走っていました。

悲しいことに××さんの選挙カーでした。

名前を連呼するだけの選挙カーが暴走族や右翼の街宣車と等しい存在であることは自明のはず。

しかも今回は無党派を取り込まないと勝てない戦いのはず。

なぜ旧態依然とした選挙活動を行うのか、本当に残念でなりません。

昼夜逆転の生活を送っているサービス業の人、やっと赤ちゃんを寝かしつけてホッとしているお母さん、

勉強に打ち込んでいる受験生、そういった市民の生活を壊してまで、選挙カーを走らせたいですか?

100歩譲って選挙カーを走らせたいのなら、名前を連呼することなく、静かに走ってください。

選挙カーは政治家の驕りの象徴です。そしてまさしくその驕りが糾弾されて逆風が吹いているのに、

なぜ謙虚になれないのでしょうか。

今回××さんに1票を投じようと思っていましたが、選挙カーにガッカリしたので、保留です。

もう一回選挙カーに出会ったら、××党の候補に入れるでしょう。もちろん妊娠中の妻も

××党に1票を投じるように言います。

無党派の心を掴むのは選挙カーではないはず。よく考えて欲しいと切に願います。

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