  |
女の立場から。
やはり、仲良しグループの中に、一人好きな人がいる。彼とは気が合い、そのまま突き進んでしまえばハッピーなのかもしれない。
しかし、今や、罪な気持ちを殺して、気が付かない子を演じながら、我欲に走るしかない。後になって思えば、彼が好きだ！って、最初から周りに分かりやすく表明して行動してれば良かったのだ。それが、皆の前では、照れくさくて出来なかった。
そのうち、なぜに、仲良しグループみたいになってしまったのか。
それは、好きな人以外からの、例えば物を貸してくれるとか、そんなような些細な親切を、断りきれなかったから。まぁ、実のところ、その親切な言葉の裏に隠されてるものに気が付かなかったと言えば、嘘。そんなに清らかな人間ではない。
でも、その瞬間には、大した事でもないから良いかという、アバウトな気持ちがどこかにあったし、それに、相手も相手で、こっちが振ってしまいたくなるような事は絶対要求してこない。愛してる愛してないの次元で話が進んでないところが、かえって厄介な訳で、この積み重ねで、生ぬるくて不明瞭な、トモダチという関係が構築されてしまった。
さて、こまったナ。今や、どう動いても、人を傷つけることになる。既に十分、ワル女と化してしまった。
ども、“向こう”の元増田ですよ。 正直女性の側から関係性をブッ壊すのはあまり非難はされないんじゃないかなーと、個人的には思います。 なので頑張ってください。 俺は不毛な負...
17
