「10代の身勝手」って必ず大きく報道されるよねーということ。サカキバラの世代は特にそういう傾向が顕著だったかもだが、兎に角なにかあれば心の闇だの、教育の崩壊だの、ナントカ学の何某とやらのオッサンオバサンがでてきてぐだぐだと語っては、「今時の若いモンはどこかオカシイ」と主張する。あほかっつーの。
頭の中身が良い感じに煮えたやつなんて全世代にあまねくいるだろうに。街中歩いてれば、ちょっと目線を暗いところに向ければ、色んな世代のヤバいひとがいくらでもいる。そんな身近な所からは目を背けて、自分と大して関係も利害もない、たまたま十代だった、たまたま話題性のあった、どうということはない犯罪を取り上げては煽り立て、常識を代表してますって口ぶりで中身のないことを語る。
この、自身の世代、自身の周辺に対する問題意識や、自省感のなさはなんなんだろう。こういう思考を中年というのなら、自分は当分中二病でいいやと思う。
俗流若者論
問題なのは俗流かハイカラかじゃなくて内容が事実かどうかだと思うんだけど 何で「俗流若者論」という批判の仕方をするんだろう 「大嘘若者論」とかならまだわかるけど
無差別で何かやらかそうとしてる人達へ、 お願いですから、せめて無差別でなく相手を選んでください。 善良な市民が、あまりにも可愛そうだと思いませんか? だったら、どっかの悪徳...
つーか単に一番儲かる対象を選んで、一番儲かるように喋ってるだけでしょ。 「最近の若者は」論を喜んで享受する側が問題かと。
いつの時代もそういうのはあるね。 全共闘とか新人類とかゆとりとか。学生運動といえば機動隊に火炎瓶投げるとか、スクールウォーズといえばバイクに乗って校舎を走り回るとか、ゆ...