2007-12-30

http://anond.hatelabo.jp/20071229220226

関係」というのは具体で、「関係性」というのは「関係」の抽象。

「AとBの関係」は、「AとBは友達」という具体的な解になる。

「AとBの関係性」は、「ある」または「友達」という解になる。

つまり、「関係性」と言った場合、AとBという「関係」の主体はどうでもよいわけだ。

逆に「関係」としか言わない場合、AとBあっての話ということになる。

  • ありがとうございます。なんとなく分かった気がします。 厳密に使い分けをしていく場合、 例えば「『友達』は関係である」は誤用で「『友達』は関係性である」が正しい言い回しに...

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