「関係」というのは具体で、「関係性」というのは「関係」の抽象。
「AとBの関係」は、「AとBは友達」という具体的な解になる。
「AとBの関係性」は、「ある」または「友達」という解になる。
つまり、「関係性」と言った場合、AとBという「関係」の主体はどうでもよいわけだ。
逆に「関係」としか言わない場合、AとBあっての話ということになる。
Permalink | 記事への反応(1) | 05:06
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ありがとうございます。なんとなく分かった気がします。 厳密に使い分けをしていく場合、 例えば「『友達』は関係である」は誤用で「『友達』は関係性である」が正しい言い回しに...