*ここでいう「フグ」はふぐ調理師免許のいるたぐいの有毒フグを言う。カワハギのときはそう書く。
A:んなこたーない。ある時期まで条例・指導等のない(それでも食品衛生法的にはグレーないし黒)状態が続いたようですが、遅くとも平成元年には有毒部位の破棄を他県並に義務づける指導要綱が制定されており、現在では条例化されています。
A:お前には細切れになったカワハギの肝とフグの肝の区別がつくというのか?
A:落ち着け、それは紅葉おろしの罠だ。フグにあたって舌痺れたで済むわけはない。というかお前にはカワハギ(ry
A:事実です。といってもそのまま食えば当然あたるのであり、伝統的な除毒法がありました(あるいは、今もあるかもしれません)。細切れにして特殊な方法で洗って毒を抜き、結果今で言う「肝合え」のような細切れとしての用途にしか使えなくなるというものだったようです。実際に毒が実害無い程度までこの方法で抜けたという研究結果もあったりしますが、真似るな危険。
裏を返せば、大分県内のフグ料理店において「細切れになった形跡のない肝と称する物」が出されたとしたら、九割九分はカワハギ(ry
A:つまるところ「ソープランドとはたまたま女の子が一緒に風呂に入ってくれるだけの風俗営業施設であり売春禁止法には引っかからないの(なりゆきでいきずりの関係になっちゃうかもしれないけど)」みたいなものでありお察しください、ていうか店によっては本当に「風呂に入るだけ」(出さない)「フェラだけ」(カワハギ)で終わるかもしれないし、食えたとしても「あそこでは本番やれるよー(フグの肝出すよー)と吹聴してたらお上の手が入ってその店潰れた」的なことになるかもしれないのであり自重。
↑を書いた増田だが(信じる信じないは任せる)。なんか最近になって急に取り上げられてたので2年越しの補注。 http://metalsty.seesaa.net/article/113651104.html 『いや、私は河豚の肝を食べるな...