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2019-06-28

未知との遭遇

その当日 僕は悩んでいた。

パートナーSiRを完成させ、納車に行く。

納車が完了次第代車を引き上げ、僕は代車で店に戻る。

僕のボス福島まで車の引き上げに向かう。

そのような段取りだった。

前々日から「黒ギャル 風俗」のような雑なワードが頭に過っていた。

出発の当日、僕は店の名前を覚えてしまっていた。

仕事を終え、素直に高速道路に乗り、いつものように家路を辿れば

それはそれで幸せだったのだ。

ただ一つ人生においてただ一つだけ達成したいことがあったのだ。

ギャルセックスしたい。

そう、黒ギャル

絶滅危惧種指定されこの令和の時代には絶滅してしまったと思われる希少種

あなた東京に住んでいれば極稀に街中でふと目につくこともあるかもしれない。

ただ私が住んでいるのは岐阜のはずれだ。

ギャルどころかJK存在すら危ぶまれるような地域だ。

余談だが私はJKパンチラ目視にてしっかりと確認したところ目の前のミライースとその前のクラウンのテールを激しく破壊したことがある。

運転中はしっかり集中してくれ。運転にな。

そんな黒ギャルと(*´Д`)ァーな事が出来るお店が東京にあると、風の便りが教えてくれた。

本当に黒ギャルなのか?懐疑的自分を奮い立たせるよう

僕は雇用主にこう告げた。

「黒ギャルとキメたいんで、僕は池袋にいきます。」

雇用主は笑いながら

「そう、がんばってねwwwwwww」

草をはやしていた。

その日は3月も下旬というのにかなり寒かった。東北は雪が降っていた。

寒の戻り、池袋西口付近コインパーキングクルーを投げ入れた。

雨の降りしきる街中を傘もささずiPhoneを頼りに店に向かう。

辿り着いたその店は雑居ビル一角だった。

「本当に大丈夫なのか」「怖い人はいないのか」等と不安かられながらも僕はエレベータースイッチを押した。

扉が開き店の暖簾を潜るように通過した

第一声はこうだ。

「うぃっしゃせー」

僕の知っている風俗店ではない。

過去幾度と風俗店には足を運んだ経験がある。

どの店でも

「いらっしゃいませ」と丁寧な対応を受けてきた。

だがどうだ。店のボーイを両目でしっかりと捉えろ。

そこにはWANIMAのボーカルマキシマムザ亮君を足して2で割って金髪にしたような男がいる。

「なにか見てきましたか

「ええ、まあ。」

「何分で?」

「どの娘に?」

矢継早な質問に答えながら今日の対戦相手を決める。

嬢の名前基本的ヤバい

暗喩的に伝えるが 「メキシコ」や「ブラックオニキス」「クレイジーバタフライ」「シックスパック」

およそ源氏名とは思えない名前が連なっていた。

僕はボーイに「一番黒ギャルっぽい子で」と、語彙力不足申し付けを立てた。

少し悩んだボーイは

「ならこの娘っすね」

と金髪黒ギャル高身長の嬢のパネルを寄越した。

ではそれで。

ホテルへの道案内を雑にされ僕は雑居ビルを出た。

寒いコンビニで温かい飲み物を買おう。それからだ。

コンビニで温かい飲み物コンドームを買い準備に備えた。

そう、僕は黒ギャルと「セックス」がしたいのだ。

あくまでもこのお店はデリヘル。本番行為はありえない。

なら最後の手段はこうだ。イッパツ終わった後に土下座諭吉の力で念信合体を目指す。

それを見越しマカドリンクと凄十を空きっ腹にぶちこんだ。

これが失敗とは今になって思う。

ホテルにつき、そそくさと風呂を入れる。理由は一つ。

めっちゃさみい。今日めちゃさみい。

そして欧米人の僕は傘をささない。つまりはびたびただ。

嬢が来る前にひとっ風呂。と思いつつ愛煙家の僕は紫煙を燻らせた。

ドアがノックされた。

いやお前はやくね?と思いながら

運命石の扉シュタインズ・ゲートをあけた。

今日マジ寒くね!?

「ありえなくね!?

「マジ死ぬ!」

とりまタバコ吸ってい?タイマー吸ってからでいいっしょ?」

これ!!!進研ゼミ(エロ漫画)で見た黒ギャル!!!

実在したんだ!!!

落ち着き、深呼吸一つ。

顔、それから服装確認する。

少しサイズ感の小さい合皮のダブルライダースジャケット

これでもかと言う程短いデニムショートパンツ

銀色ラメが入った網タイツ

膝上のブーツ

爪はウルヴァリンの如く長いつけ爪がホテルの照明を受け綺羅びやかに光る。

顔は流石の黒ギャル金髪と言うよりも黒髪メッシュだが誤差だ。

気分は魔戒チャンスに突入したところだ。

これから80%ループ体感してやるぜ。

「おにーさんどっからきたの?」

あ、僕は岐阜から仕事帰りで。

「は?岐阜?ヤバくね?なんもなくね?」

まぁなんもないっすね。

「まー私も出身この辺じゃないんだけど」

田舎なんですか

「そーそーマジなんもないよ」

言葉遣いイメージ通りの黒ギャルの「それ」だ。

僕の、いや僕たちが求めている黒ギャルは「これ」だ。

そして"聖戦"は始まった。

とりま風呂ねー」

「なんでお湯溜めてんの?」

いやほら今日寒かったじゃないですかー。

あーね。終わったら入ろっか。」

身体を洗われながら「そこにイソジンあるからうがいと歯ぁ磨いといてね。私息くせーのだめからちゃんとして。」

少し強めに言われた。それもご褒美です。

もちろん風呂から出た際身体を拭いてくれるなんて事はない。むしろこちからタオル差し出した。

はいじゃあベッドで横んなってー」

タオルを巻いた僕は素直に横になった。

「私責められるの嫌いだからおにーさんなんもしないでね」

ここ一発を耐え、忍び、そして下座る。このイメージまでは完璧だ。

モータースポーツにおいて「イメージ」と言うのはとても大切だ。適切なライン取りとブレーキタイミングスロットルコントロールをまずイメージ。そしてそれを実行。

どんなスポーツにおいてもイメージトレーニング存在する。僕はイメージトレーニングを怠らない。

20分間、手コキ足コキフェラコンボから寸止め地獄を味わっていた。

得も言えぬ技術。いや技術と言うべきか、妖術に近い。

「こんにゃにょしらにゃいいいい」と言いたくなるレベル

なんでこいつ爪こんな長いのに手コキこんなうまいの?ありえんくね?と思いながら最初の5分は余裕だった。

「っしゃー本気だすわー」と言われ

両手をベッドに縛られた。

なんや、なにがおきるんや。

そう思った瞬間僕の僕は体中が未来を感じ取っていた。

ご存知の方もいるかも知れない。過去1980円(税込み2140円)のヘルスに行った際のZ-HARDも激戦だった。

1980円(税込み2140円)の射精職人

見た目はバナナマンの日村とほっしゃんを足して割った後顔面マイク・タイソンストレートを叩き込み治療を行ったような顔。

体型はマツコ・デラックスのものだ。

そう。モンスターババコンガ亜種だ。

そんなモンスターとの戦いも経験しているこの俺が一瞬にして意識を持っていかれた。

「おにーさんドエムっすねー笑笑

うるせぇボケ殺すぞ!といえるはずもない。

戦士たる黒ギャルは手のひら一つで男一人を転がしていた。

圧倒的敗北感と屈服。でも気持ちいい。

己の限界が近い事を伝えたところ

「イったら殺すかんねー」と言われ根本を強く握られ更に強く刺激をされる。

あかんてまじお前殺すぞおいやめろやボケまじアカンテ

何故か関西弁でキレ散らかしていたがこちとら射精寸前のところをエロ漫画の如くガチ握りされて痛い。

しかし刺激に耐えかねたところ

何故か優しくキスされた。

「おにーさんもうちょっと我慢っすよー」

あ、はい。と素直にうなずいてしまった。この小娘に手球に取られるとは何事ぞ。朕は夜王ぞ。いやそんなことべつにないですけど。

水のやうに優しく 華のやうに劇しく 震えるネイルで貫かれた。

そして僕は射精した。

のだがその手が留まることを知らず何なら激しさを増し先端部位を重点的に攻撃してきた。

僕のインテグラはもうドマーニでオルティアだ。このままではパートナーなっちゃう。

マジやめろってなんかあかんまじあかんてお前ほんまやめろ殺すぞ今すぐやめろおいまじやめろ

「殺してみろよー」

そして僕は射精?した。

あっこれ男の潮吹きってやつですか気持ちいいっていうか痛い痛い痛い尿道痺れる痛い痛い金玉の付け根なんか痛い痛い

「やっぱおにーさん才能あるんで次ペニバンかいってみます?」

土下座するまでもない。完全敗北だ。

僕のよわよわちんぽで黒ギャルセックスしようなんてのが烏滸がましい。

認めよう。僕のちんぽで黒ギャルセックスはできない。

ギャルセックス出来るちんぽはもっと強いちんぽでなければだめだ。修行をしよう。

嬢としっぽりと風呂に入りながら語りだした

「僕はずっと黒ギャルセックスする事に憧れを抱いて29年間生きてきた。」

「あわよくば今日、と言う期待をしていた。」

「だが僕程度ではまだまだのようだ。」

「おにーさんそれフツーに出禁になるんでー」

ギャルに叱られた。

「っていうかまだ黒ギャル結構いるくない?」

「おにーさん真面目そーだしワンチャンイケるくない?」

じゃあ僕と付き合えんのか?

「いや無理っすねー」

素直でよろしい。

プレイを終えホテルを共に出、なぜか店舗まで一緒にヤニをシバきながら歩いた。

他愛も無い話をした。実は風俗を辞めてプールバーで働きたい事。

でもドがつくSだから彼氏がドのつくMになって飽きるから長く付き合えないこと。

ギャルと言うだけで差別を受け、飲食店では働けないこと。

実はもう若くないこと。え。マジかよ。

店舗に戻りアンケートに答えた。

アンケートに答えると5000円キャッシュバックと言う事だったから手間を惜しまアンケートをしっかりと書きマキシマムザWANIMAに手渡した。

「アザッス!」

うんうんとうなずく。

5000円札が出てくる気配はない。

あっ、こいつあわよくば出さねぇ気だ。

「あの5000円キャッシュバックお願いします。」

「あっ、そうっすね」

こうして僕の戦いは終わった。

次回はあるのか、いや無いと思う。

帰りの首都高速刑事課ティアナに囲まれるわ東名高速道路では注意されるわオーディオいかしんどいわで大変だった。

だが確かに、ちんぽの痛みはそこにあった。

次回、「いやニューハーフにちんぽ突っ込まれるのまじ気持ちいいよ」

 
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