名前を隠して楽しく日記。
そんなに学歴ないけど、頑張って会社員をしていたら年収が650万円を越えた。性別年代別の年収中央値をみると「そこそこ稼ぐ女」になったような気がする。
はてなでは「女の下方婚」という言葉を聞くので、私はすごく大金持ちではないけど「こういう彼氏だったら欲しい」10の要素を発表するから聞いてくれ。
ー
1.身だしなみを整えられる
歯とか磨いていて、臭くない。清潔で5000円〜2万円くらいの服を着ているなど、常識的な身だしなみの人。男の服の値段ってようわからんけど。
どうせ顔だろ、と言われそうなので過去のことを話しておくが、大学の時付き合っていた男を少しムチムチしてるだけで普通だと思っていたが、別れたあとに従姉に「あの彼は正確というか…顔も…」とにごされてショックだった。別れた理由は顔ではなく性格が思ってたよりウザかったから。この経験からして、そんなに面食いではないと思う。一般的に小さいとされる162センチの男と付き合っていたこともある。
ー
2.結婚願望が強くない
下方婚の話から始めた話題なのに恐縮だが、結婚を前提に付き合うのはムリだ。特に老後のためとか子供がほしいとか言われたら最悪だと思っている。恋愛の気持ちが盛り上がって結婚するのは良い。盛り上がって子供がほしくなることもあるかもしれない。もし私が結婚や子供をナメていたらすまん。もし私よりも稼ぎが少ない人と気持ちの盛り上がりで結婚した場合は、私のほうが多めに生活費を出す。専業主夫は多分ノリが合わないからムリ。
ー
10年くらい働いた結果、稼ぎというのは業界に左右されるということがよくわかった。そのため年収が少なくても普通に働いていれば良い。私は仕事の話をするのがけっこう好きで、共感が欲しいため相手にもそこそこ仕事を楽しいと感じていてほしい。
ー
普通に人間同士として話ができる人じゃないとムリ。女としてチヤホヤしてほしいわけでもない。私は意識して「女としてケアすること(旧来のジェンダー。例:家事してあげる、相手の「男らしさ」を保つための配慮など)」から降りたので、そのケアがなくても被害者ぶらない人。私も「男としてのケア(例:庇護、男という理由での無茶など)」を求めない。人間同士のケアはお互いがんばりたい。
あと男女における社会の不均衡さは理解していてほしい。最低限、教えたら分かってくれる程度には。
ー
5.初期のデートの店は私に決めさせてくれる
デートとサイゼリアとか大戸屋の話は定期的に盛り上がるが、なんで多くの女性は相手に店選びを委ねられるのだろうと思う。自分が食べたいものを食べたいだろう。私は関係の深くない相手と行くべきお店を分かっているので、自分で決めたい。食べ物の好みが合う、良い店の提案ができると分かったあとには話し合いで決めても良い。
ー
6.SEXの相性がいい
こればっかりは言語化できず、様子を見ないと分からないが。ノリとしかいえないし、努力して改善するのも面倒。
ー
7.意見を持っている
いろいろなことに対して自分の意権を持っていてほしい。そういう人の方が話していてたのしいので。
ー
8.犬派
飼う気はないが私が犬のほうが好きだから。
ー
私がアドバイスを求めた時以外、アドバイスしてこない。私がペットボトルのウーロン茶をケースで買っているのを見て「作ったほうが安い」とか当たり前のことを言ってきた男がいて、イラついたことがある。アホが。作るのめんどいから買ってんだよ。
ー
10.暗くない
性格が暗いやつは、それだけでケアが必要になるので面倒。自分の気持ちを自分で保てる精神力を持っている必要がある。私は整理の時暗くなるのを予防するためにピルを飲んでいるので、それくらいの自己管理はしてほしい。
ー
10個出すのおもったより大変だった。でもまとめるとどういう関係が好きか自分でよくわかった。
ちなみに私は165センチ63キロ。数値的にはデブく感じるが割と普通だ。サーマクールやシミ取りなどの美容医療を年1くらいで受けている。趣味はBLが好き。
アプリで探してまで彼氏ほしいかというとめんどくさい。しかし10個のうち半分くらい当てはまる人だったら付き合いたいというくらいの温度感だ。私の周りの女性だとこういう感覚の人が2人くらいいるけど、男性ではわからない。
日本が世界の先進国に比してジェンダーギャップが大きいことはみんななんとなくわかってるのと同様に、東京が他の県に比してジェンダーギャップが特別大きくないことも感覚的に理解しているし、痴漢の件数の多寡は男尊女卑云々とも県民性とも無関係で単に鉄道の乗車率の問題だということぐらい誰にでもわかるからじゃない?
いつも
「すぐ外出するんで」
「在宅勤務で忙しいので」
「電話かかってくるんで」
「発熱して寝込んでてゲホゲホ」で話をぶった切り
「また来ますね〜」と返答される
「持ち合わせが無くて」
で逃げる
おまえ実際に引き算できないじゃんw
社会人になってからのぼんやりした目標でITを極めたいという思いがある。
一分野に特化したタイプではなくIT領域におけるオールラウンダーのような総合格闘家のような存在。
まずITを極めるとは具体的にどういう状態なのか。そのためには何をすればいいのかを考察する。
まずITを主要トピックに大別する。必ずしもMECEではない。
そしてどういうことができたらITを極めたと言えるかを思いつく限り列挙してみる
次は具体的に列挙した例について解像度を上げてどの要素に分類されるものかを考えた上で、それを極めるには何をすればいいかを考える。