名前を隠して楽しく日記。
結婚記念日が近い。
夕食の時に妻に切り出す。
「何かする?」
「外行くと酒飲めなかったり落ち着かない」
「まあ」
「プランとしては」
「うん」
「パークス(いつも行かない少し高級なスーパー)で食べたいもの全部買って家で食べる」
「えー、最高じゃん。何食べよう」
「じゃあそれで」
若い女はみんな頂き系になっちゃって金渡しても感謝はねーし、おじとか言って逆にカモ扱いしてくるけど、
若い男子に金を渡すと義理感じて時間たった後に恩返ししてくる奴結構いるし、そもそも魅力的な若い男って将来性抜群だから金じゃんじゃん投資して偉くなってくれたらリターンも大きいし、
だって女のカラダなんてxvideosとかxhamsterで最上級のものがいつでも見れちゃうわけじゃん
しかもつるっつるで体位も自由に検索出来て中田氏してる動画がバンバン上がってる
それに比べてそこらへんの若い女なんてエロ動画に出てくる女の1/100も魅力が無い調子こいたブスなくせに、私たちのカラダには価値があるってノリで来るんだぜ?
いや、お前無料のエロ動画で見れる女の半分も価値ないブスやんけって思っても、それでもあいつら調子に乗ってマウントとってきやがる
それから俺はセックスが怖くなり、女性自体が怖くなったのかもしれない。
暫くは彼女を作らずに居た。30代となり、そろそろ結婚を視野に入れるべきだと思うと、途端に焦りが生まれた。
合コンや街コンに積極的に参加した。この子いいな、と思うこともあった。でも将来が、付き合ってからのその先を想像できなかった。
結局、俺は未だにセックスを怖れていた。
このままでは駄目だ。自分を変えたい、変えよう。そう思って俺はソープに足を運んだ。
結果は失敗だった。そもそも起たなかったんだ。緊張とプレッシャーと、トラウマのせいだと思う。
何度も謝られ、居た堪れなくなったので事情をすべて話した。
それから「よくある話だと思う」と意見をくれた。どういうこと?そう尋ねると、彼女は思慮深く口を開いた。
そもそも初めてで上手くいく人の方が稀で、練習もなしに上手にできる方が不自然なのだと。
彼女は一瞬、驚いた表情を見せた。
ほら、練習するのにも相手が必要だし、こうして事情を話したキミになら頼めるというか…キミだから頼みたい。そう俺は畳みかけるよう話した。
彼女は微笑んだ。いいよ、と了承してくれた。
それから俺は月に二度、彼女のもとに通っている。部屋に入るまでは普通の客と嬢。そんな風に装いながらも二人きりになると俺は生徒で彼女は教師だ。
どういう風に愛撫するのが良いのか?挿入のタイミング、腰の使い方。学ぶ事で得られることは本当に多かった。
彼女のおかげで少しずつセックスが上手になったと思う。褒められる度、自信が回復しトラウマが薄まっていくのを感じられた。
久々に彼女を作りたい、と本気で思えるようになってきた。でも問題がひとつあった。
フラれるかもしれない。そんな学生みたいな恐怖心が心の中に蔓延り、未だ気持ちを伝えられずにいた。
今週末には授業日がある。俺は彼女に今度、告白のタイミングについて教えを乞うかもしれない。
そのタイミングは、ずっと後であってほしい。
お前もチー牛だぞ🫵🥺
そんだけ答えてくれてんなら十分じゃん
肉ガッツリはいやなら焼き肉消えたから、デート先にある夜景がきれいなイタリアン、和食、ハワイアン、フレンチか、そこまで高く無い廻らない寿司チョイスしとけや
お前はチー牛男ってことか
あれLINEの画面じゃないよね?
でもそうやってチーを叩いて楽しんでるのもチー牛男じゃん それでいて女にだけ恨み募らせてミソジニー育ててるんだからさすがにあたおか
そういう余計なこと考えられるのは生きてるおかげだぞ