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名前を隠して楽しく日記。

2024-05-17

anond:20240517223900

LCC格安航空会社)みたいなものやろ

基本料金だけ安く設定して必要もの全部有料オプションにして

結局それなりの値段になる

anond:20240517191901

初回お見合いで言うべき話題と言わない方がいい話題ってあるよね…

anond:20240517223600

俺も妻以外とはしんどくて長時間一緒に居られない

兄弟でも同じ

でも妻だけはずっと一緒に居てもまったく疲れない

しかしたら増田もそういう人いるかもよ?

本日はもうブクマしてもバズりませんよ

主要増田ブクマカが寝ちゃったからね!

anond:20240516221255

女親は多目的トイレを嫌がっているのではなく、多目的トイレ本来使う人が使えなくなるからトイレを使っているだけ、という意見なのでは?

男児を連れて行く女親も多目的トイレ使う人として考えていいのではと個人的には思うし、使ってるけど。

セーラー服で変なおどりを踊るひと達

あっという間にいなくなったなと思ったら

ブルボンCMにでてた

あの人達ダンサーなの?歌手なの?

王様の耳はロバの耳

この話の王様ちょっとかわいそうじゃね?

触れるもの全てを黄金に変える力の一件で反省して贅沢をやめた王様は田園の神の崇拝者になった。

田園の神がアポロン音楽勝負を仕掛け、周りがアポロン勝利だとする中で王様けが田園の神の演奏評価する。

これに怒ったアポロン王様は耳をロバの耳に変えられてしまう。

王様が「王様の耳はロバの耳」の一件で床屋を許するとアポロン王様を許して耳を戻す。

しかし、おしゃべりな床屋自分音楽評価しなかったからと王様の耳を勝手にロバの耳に変え、それを「許してやる」と戻すアポロンたちがクズすぎると思う。

王様は悪くないと思うのだが。

どう思う?

自動車オプションここがおかしいよ!

anond:20240517223201

それは恋人同士のセックスじゃないじゃん!

そういうセフレとかのシチュエーションなら分かるんよ(恋人とのセックス事情は話したがらない人でもセフレとの話は話したがりが多いのでよく聞く)。

恋人同士の方を教えてくれ!

anond:20240516194729

でも

「弟みたい。増田くんのことは」

だったら・・・

アイアム、ダメ人間

アイアム40過ぎの独身おじさん。

長い時間他人と一緒に居られないというか居たくない。

時間くらいなら別に大丈夫なんだけど、半日くらいで限界が来て一人になりたくなる。

家族ですら無理。

そして一人で何かする訳でもなくマンガ読んだりゲームしたり、ぼーっとしてる時間が気楽で好き。

それを寂しいと思わない時点で生物としておかしい。

色々と考えた結果、自分は超ワガママで自らのペースで動けない事に苦痛を感じるダメ人間なのだろうという事が理解出来た。

若い内は「こんなんじゃダメだ」と何人か付き合ったが、マジで些細な事が嫌になって別れたり、本当は私の事が好きじゃないんでしょと言われて振られたり、ってのばかり。

実際、相手を本当に好きだったかと問われたら即座に「はい」とは言えない。

単に世間体だったり自分勝手な性欲目的で付き合っていたと思う。

これはもう完璧社会不適合者。

絶望的に向いてないんだ、誰かと一緒に居ることが。

こんなクズは血を残そうなどと思ってはいけない。

他人に何かアプローチして時間を奪ってもいけない。

ひっそり生きてひっそり孤独死するべきだ。

世間的に弱者男性と言われるポジションなんだろうけど、それは仕方ない。

だって自分社会に適合出来なかった生物なのだから

anond:20240517191901

ネタでなかったら、見下している感じがヤバいな。性格悪そう。

anond:20240517221935

人妻とやってたときは「旦那今日どこへ出張してるの?」とか言ってたなあ。

つばさの党の件、さすがに逮捕までが迅速すぎて気持ち悪い

フェミニスト大嫌いな人こそ、特権階級の女様が主人公ドラマ、虎と翼を見るといい

なぜなら主人公は「ひたすら恵まれている」ハイポジションリベラル女子」だから。日頃から女はズルいと怒り呆れがちな人たちが真っ先に鼻で笑うタイプの恵まれた女だから

ドラマ主人公の寅子は、投資銀行に勤める父と良妻賢母の母という大正昭和初期のアッパークラスの、それもリベラル色の強い理解あるご家庭に生まれて、その潤沢な社会資本を余すことな享受して弁護士の道を自由に邁進している。そして勉強大好きで周囲が態度を変えるほど頭が良く生まれついてもいる。そして子供のころから正義感がある。家柄が良くまっすぐ育った明るい優等生

大学に行っても目立つタイプ、拗らせミソジニーを発動する拗らせエリート同級生男子が、いつの間にかそのまっすぐな人柄にやられて好意を抱いたりする程度にはモテる

寅子の家には、父が面倒を見ている司法試験合格を目指す書生がいて(アッパークラスのご家庭ならでは)この書生とも「私たち同じ道を進む仲間よね」という異性友達ムーブをぶちかましているが、書生は寅子に片思いである。そしてこの書生よりも寅子の方が圧倒的学力がある。要するに立場的にも、恋愛的にも経済的にも非対称性が生じている年上の男性を寅子は「異性の友人」として遇している。中々のタマである

寅子は、前述した好意を抱かれていた拗らせエリートに「彼女結婚してくれとはいえない、彼女の夢を奪うことになるから」と思われて振られてしまうのだが、それまでどっちつかずの態度だったくせにいざ振られるとショックを受けたりするし、せっかく弁護士になったのに依頼が来ないのは私が結婚していない(社会的信用がない)からだ、と思いつき慌てて縁談を探してもらうがうまく行かない。そりゃそうだ。

ところが助け舟で、寅子に片思いしていた家の書生から結婚をしたいと言われる。渡りに船逃げ恥のような「条件偽結婚」だと思い込みスピード結婚を承諾するが、前述のとおり書生は寅子に片思いしていたわけで、初夜にぬいペニ状態となる。かわいそうな仲野太賀…。

と、寅子の痛さを中心に4月ドラマが始まって今日までの1カ月半を振り返った。フェミニスト嫌いの諸氏や、女はずるいと常々思っている諸氏が叩き放題の「豊かさという下駄を履いて産まれた恵まれた女様」それが寅子である伊藤沙莉が演じていなかったら大変なことになっていたと思う。

だが伊藤沙莉の演じる寅子はとっても魅力的である

「虎と翼」は、現代問題昭和初期の物語に練り込んでいる疑似歴史感が臭うドラマだが、一方でモデルになっている三淵嘉子は実在の人で、ドラマにおける寅子のキャリアや背景はモデルのそれをなぞっている。恵まれリベラルな家に生まれ弁護士になり、戦争時代突入し、色々あって戦後日本初の裁判官になるスーパーウーマンである

ドラマの寅子も恵まれた家に生まれ、厳然とした性差別がある世界を、明るく、元気に、強気に突き進んでいく。そして突き進む中で彼女は、自分が周囲と比べ恵まれていること、「自由選択ができるという」下駄を履いて生まれてきたことを徐々に自覚していく。

寅子が持って生まれた豊かな資源は、裏返せば、女に人権がなかった時代には、ここまで特権的に恵まれてなければ法曹界で働く道を切り拓くことができなかった、ということの証左だ。そしてこれを現在に照らせば、形式上男女平等になった現在の女は寅子に比べれば矜持や頑張りが足りない、という振り返りもできるし、現在でもまだまだ形式的しか男女の機会平等は達成されていないよなと振り返ることもできる(医大入試における性差別不正はつい最近出来事だが、あの時は差別だと批判する意見と、女はズルいから消耗が強い診療科を選ばないため合理的配慮だという意見に二分されていた)。

これは、女性人権がなかった頃を引き摺って今も残る男性優位の古い価値観を、改めてマーカーでなぞっていく作業であり、同時に現代の女が抱える特権性の問題も照らし出す作業でもある。

そしてドラマの中では、現代にもしっかり残っている、個人幸福を削るような価値観を改めて再発見することになる。

結婚しなければ社会的信用が得られない」、「エリート男が生きていくには従順に従う女が必要」、「女の弁護士なんて信用できない」、「自分より優秀な女は生意気で目障りだ」、「適齢期を過ぎると縁談がない」、「人は生まれた国や家や身分に縛られる」、「平等を求める声は不平等利益享受する側には届かない」、「上品批判下品な妬みには勝てない」、「お金がないと社会的意義の高い仕事につけない」などなど。昨日どこかのSNSでだれかがぼやいていそうな内容である

これらは女だけではなく、男も同様に削られる呪い価値観である。学友たちはこの呪い価値観によって法曹界で働くという夢を立たれていき、寅子は弱い立場に置かれた人を助けたいという正義実践に加えて、諦めなくてはならなかった仲間への思いを「使命」として背負う人生を選ぶことになる。

平等と戦うに十分な恵まれ武器を持って生まれて、更に先駆者の使命を背負った寅子は、おそらく来週から戦争ターンではどんどん「恵まれていたもの」を奪われていくことになるのだと思う。世紀の愚戦・負け戦の太平洋戦争ってそういうものだったから。男は戦争に行くし残った老人や女子供は空爆さらされる。男も女も人がたくさん死に経済活動は退潮する。

その時でも寅子は「正義」と「使命」をもって生きていくのだろうと思う。モデルの三淵さんは生き残ったし、何しろドラマ主人公なので正義や使命は捨てないだろう笑。

たくさんのものを奪われてなお「正義」と「使命」を失わない女がどんな生き方をするのかのドラマを私はとても楽しみにしている。

そして、形式上の機会が平等になった世界で、これまでずっと恵まれていたはずのものをどんどん奪われ不満が溜まっている人たち、「女は狡い」、「現代の女は特権階級だ」と思っている人こそ、奪われても正義と使命を捨てなかった人のドラマを見てほしいと思う。

フェミニズムドラマくっさー、と思う人も多かろうが、お勧めしたいのには、単純にドラマとして良くできているのもある。

寅子は「戦う女戦士」みたいな感じではまったくなく、前述通りそこそこの空気読めないわがままな、脇の甘い生き方をしていて、いちいちナレーションに突っ込まれている。ナレーション尾野真千子で、芝居がかったナレーションだがコメディの良い味付けになっている。

寅子の両親や兄夫婦明治家族観(男が働き女は家を守る)できわめて円満夫婦関係に描かれている。一方で嫁姑ちょっとしたストレスも描かれたり。父は帝人事件(疑獄事件)の当事者になり、リベラルエリート父親会社での立場に縛られる姿をシリアスに描いてもいる。

また、法曹界への女性進出を後押しする立場であるリベラル派の教授弁護士がしっかりと性差別をしていてフェミニズムにおける父権問題提示していたりもして、本当に痒い所にまで手に届く配慮がされている。セリフやシーンの伏線もとても豊かでドラマとして見ていて普通に面白い出演者はみな手練れの俳優だらけで演技へのストレスはほぼない。

単にドラマとしても面白いので、ぜひ。

フェミニズムドラマとしての側面については、あまりブコメが集まっていなかったがこの記事分析がとても分かり易かったhttps://bunshun.jp/articles/-/70764 これ読むと「女のためだけのドラマ」じゃないことがよくわかると思う。

ところで最後全然話は変わるのだが、昭和初期というのは実はWWIIジャンプして戦後と地続きになっていたかなり民主的かつ退廃的な時代だったらしい。「富国強兵」を叫んで強国を目指していた大日本帝国から現代にいたるGDPの推計推移をみると「戦争が無かったらこグラフの線が素直に上がっていたのではないだろうか」と感じさせるラインが描かれる(https://www.nippon.com/ja/in-depth/a04003/ 中ほどのグラフ)。まあ実際は戦争しないと色々糞づまっていたわけで後付けの皮算用しかないが。

ともかく、人が自由を求めそして退廃を享受できる程度の十分な豊かさが生まれていたのが大正末期から昭和初期の時代。ちょうど朝ドラで描かれているこの時代は、結構現代に近い時代だったりもする。

しかし、このニッポンドットコム笹川財団由来のかなり右寄り情報サイトなのだが、それでも「高度成長期ストック90年代で尽きてその後の策がねえぞ」という分析になっているのが、ちょっとだけ面白いですね。

anond:20240517171638

ジオシティーズとかで作ってたなら、URLを覚えてればWebArchiveから復元できるぞ

暇になったらGitHub Pages勝手復元しよっかな

anond:20240517221935

めっちゃわかるww

同じようなカップルがいてなんか安心したわ…。

AVとかで他人セックス見る機会はあるけどさ、恋人同士でするときの手本ってよく考えたらないよなあって思って不思議気持ちになってたから助かる。

国立大学授業料受益者である国が負担すべき。では私大は?

慶応義塾長の伊藤平氏が「国立大学費を年150万円に」と提言し、大学関係者に波紋を呼んでいる。この提言に対し、国立大学協会の『国立大学の授業料のあり方について』(平成5年)から、「国立大学の授業料は、本来受益者である国が費用負担すべきものである」という主張を引用し、同氏を批判しているツイートが流れてきた。

そもそも、「大学教育研究には外部経済性がある」というならともかく、「その受益者が国である」とまで言い切ってしまっていいのかは疑問であるが(学問の自由とも矛盾しうるのでは?)、百歩譲ってその主張を認めた場合国立大のみならず私大授業料受益者である国が負担すべきという話になるのではないかという疑問を感じた。しかし、そこは天下の国立大学協会、なぜ「私大授業料も国が負担すべき」とはいわないのか、その理由をしっかり説明している。

P.3(※太字は引用者による。以下同。Claude AIPDFスクリーンショットテキストデータに変換したので誤字あり)

国の責任による高等教育存在意義

 国が直接責任を負っている高等教育存在理由については、私立大学との対比で教育面と研究面の両面から見る必要がある。

 教育面については、専門分野別の入学者数をみると、国立大学は自然科学系および教育系を中心に、一方私立大学は人文社会系が中心になっている。大学入学者を地域別にみると、私立大学関東近畿大都市圏入学者全体の64%を抱えているのに対し、国立大学はほぼ全国均等に入学者を受け入れている。地域分布のみならず出身家庭の収入からみても、国立大学は依然として教育の機会均等に寄与している。

 研究面については、まず研究養成にしめる役割について、ついで研究実績についても述べる。研究養成大学院への平成4年入学状況でみると、国立大学の修士課程への入学者が私立に比して約2倍であり、博士課程では2.6倍に達している。大学院生の分野別分布をみると、人文社会系では国立の約2倍の学生私立入学しているが、施設設備に経費のかかる理系では一部の私立大学を除けば、国立大学が主要な役割果たしている。

 この事実研究実績に反映している。これまでに行われたいくつかの調査によると、理系分野では一部の私立大学を除くと、論文数のみならず、論文の総引用数でも国立大学は私立大学凌駕している。ただしこの場合国立大学には理系研究者の絶対数が多い点も勘案すべきであろう。

 さら国際的義務として推進が求められている先端的重要基礎研究の多くが、主として国立大学と大学共同利用機関で進められているという現状がある。

なるほど。国立大学は私大に比して、教育の機会均等に寄与し、研究養成でも2倍から2.6倍の規模を持ち、理系分野では論文数のみならず総引用数でも凌駕している。確かに国立大学は私大に比してこれほど大きな役割果たしてきたのだから、その教育研究受益者は国であり、その授業料を国が負担するのは当然だ。と同時に、私大授業料は国が負担すべき理由が見当たらない。

でも待てよ。「国立大学の授業料は、受益者である国が費用負担すべき」というが、ここでいう授業料とは主に学部のそれを念頭に置いているはずだ。しかし、かなりの割合学部卒で就職する我が国において、国立大大学教育研究成果で高パフォーマンスを示しているからといって、そことの関係限定的学部授業料まで国が負担すべきなのだろうか。もちろんこの疑問にも、天下の国立大学協会には隙がない。

P.3-4

国立大学と私立大学位置づけ

 私立大学独自の建学精神校風をもち、日本における高等教育の発展向上に多大の貢献をしてきた。しかし、わが国における国立大学と私立大学役割には一定差異があることも事実である。上述したように、教育からみると国立大学と私立大学とは分野的な相補性を示しているが、国立大学は依然地域性、経済からみた機会均等を維持する役割果たしている。さら研究面では、一部の私立大学を除き、国立私立との間に担当する重点研究分野および研究実績面に差が認められる。元来、基礎的な研究や先端的な研究などは、市場原則にまかせて置くわけにはいかず、国が資金援助をして進める必要がある。その際、大学における教育研究の不可分性という現状も配慮されねばならない。独創的な研究推し進め得る人材の育成と大学の維持・確保は、国にとって公共財の蓄積を意味し、わが国の発展、ひいてはわが国がグローバルな貢献をするための基盤作りに結びつくものである

まり、以下のような三段論法にまとめることができる。

  1. 基礎的・先端的な研究は国が資金援助する必要がある。その際、大学における教育研究の不可分性も配慮しなければならない。
  2. 前節で見たように私大比較して、国立大学は理系分野における大学教育研究成果で高パフォーマンスを示している。
  3. 1の不可分性により、学部教育と、大学教育及び研究は不可分なのだから国立大学では大学院のみならず学部も含めてその授業料を、受益者である国が負担すべきなのである。他方、大学教育研究成果で見劣りする私大については、このような不可分性はないので、学部も含めて国が授業料負担する理由はない。

実に面白い

好きな人がいると思うとお墓って行きたくなるんやなぁ、知らなかったよ

お墓に持ってった紙タバコを1本だけふかしてみたら、思ってたより夫の匂いがして泣いてしまった

バズってるので宣伝させてくださいと言っちゃう結構多いよね

ギュウズってるので宣伝させてくださいは全然いないのにね

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