名前を隠して楽しく日記。
結婚報告で久々に会った友人がオタ化してた。というか元々隠れオタだったらしいけどアラサー以降少しずつカミングアウトしだしたらしい。
昔はアホみたいに合コン行ってたしマチアプで年下イケメン引っ掛けてた肉食系だったのに2年ほどご無沙汰ってことで詳しく聞いたら乙ゲーと少女漫画にハマり自分の恋愛が無理になったと。
松井玲奈似の綺麗目な顔立ちで現役早慶でそこそこ稼いでて(勤務先的に800万くらい?)明るくしっかりしてて要領良くてtheいい嫁になりそうな子なのでオタ活で婚活を逃すの非常に勿体無いんだけど本人めちゃくちゃ幸せそうだったから何も言えなかった。
自分の結婚報告もめちゃくちゃ喜んでくれて、誘ったのこっちなのにお祝い用意してないからってご馳走してくれた。しかもトイレ行ってる間に会計すませてくれててお前がスパダリかよってなった。
30超えてもモテてて、つい先日同僚から告白されたっぽいし帰り道でもナンパされてたのに「佐伯の親友モードやらなきゃ」ってニタニタしながら終電駆け込んでった。
完全にデブ用の服だと大きい、しかし一般の服では合うサイズがない小デブで、服装とかオシャレとか全然分からない。
髪もセットとかできなくてひっつめ髪。
白髪増えてきているが、頭皮が妙にかゆいため(皮膚科に行ってる)美容院に行けていない。
そんなアラフォーの女捨ててると言われるような人間だが、何故か化粧品だけは好きだ。ギラギラしたコスメが好きで、すごいラメがギラギラしてるアイシャドウを眺めてうっとりしてる。自分のまぶたにつけることもあるが、上に書いたスペックなのでまあ似合わない。口紅も好きだ。ナチュラルメイクの動画より、ドラァグクイーンとか海外コスメの人の動画とか写真を見るのが好きだ。
どこから手をつけていいのか謎。
結果として小汚いのになんか持ち物だけギラギラしてる変な中年が存在している。別に職場でなんか言われてるわけではないが、このアンバランスさは自分でもおかしいと思ってる。
これどうしたらいいんだろう?
いや、気持ちよく死にたいのではなく、最近気持ちいいことしまくってるから死の不安が押し寄せてきたのかも知れない。
気持ちよく死にたいだけなら哀れで済むかも知れないが(はたから見るとむしろ増田含めて微笑ましいが)、最近しまくってるなら後に待つのは修羅場やで
ていうかイジメとかやってるような奴でも女にモテててさえいるなら「人として接する」が出来てるってことにならん?
すいません、よくわかりません
鬱病は恐ろしい病だ。
傍から見るととても有能な人なのに、鬱病を悪化させ将来に絶望し、今までの功績や人間関係を全てふっ飛ばしているのを見て改めてそう感じた。
例えば。有名人やら金持ちやらも鬱病で絶望し死ぬことがある。そこまで極端ではなくとも、大企業に入って絶望し、退職すりゃいいのに死んでしまうという事例はありふれている、と言ってもいい。
それらを鑑みて、今の自分はどうだろうかと考えると、やはり自分は死ぬしかないという結論に至った。自らの可能性は完全に閉じているし、よしんば可能性があったとしても極僅かなのでさっさと死んでしまった方がよい。
鬱病という病がいかに我々の自己認識に嘘をつくのか、という事を理解していてもこれだ。理性ではどうにもならないのだろうか、鬱病というものは。
俺は、生きたいのだ。この世は素晴らしい物で満ちている、生きる価値がある。でも、未来が強迫的に恐ろしく、焦燥感に駆られ生きる生は苦痛でしかない。もしかしたら、ただ俺は逃げたいのかもしれない。
大学生のうちからこれならば、仕事についたらどれほど苦しいのだろうと思うと怖くなる。俺と同じような人間は苦しんでいる人ばかりだから。
今日、知り合いの開催する異種職業交流会、まぁつまりただの飲み会に行ってきた。
日曜日ってのもあって、見知ったメンバーがほとんど。だけど、ご新規さんもちらほらいるので一応自己紹介をする。
その中で、もう絵に描いたようなこどおじがいた。
平凡な中学生が、そのまま歳だけとったらこうなるみたいな、スポーツ刈りの童顔おじさん。
そして、名前と年齢を言って、ついでに何か一言みたいな感じで進んでいたのだが、彼が選んだ一言は趣味。
こどおじ 「趣味は人間観察 (絶妙に空気が凍る) 人間観察っていうか、色んな人の仕草とかを見たりして…」
こどおじ 「すぉ… そうです」
的なもうすごく印象深い瞬間に立ち会った。
そんな絶妙に場を凍らせて、その後に吃るってお手本かよお前は。
そしてどこに住んでるんですか?からの実家暮らし判明。まあ、じゃなきゃこどおじって言わんが。
とにかく、その地獄のような瞬間はさておき、なぜキモヲタには趣味は人間観察って言うやつがいるんだろうか?
彼は32歳だと言っていたが、なんかそれぐらいの世代に共通する、人間観察ブームでもあったんだろうか?
自分の周囲にも子供の頃ドヤ顔で人間観察と言うやつはいたが、一体何をきっかけにそれを公言するんだろうか?
それを口にした人達はとても他人と積極的に関わるタイプには思えなかったのだが、人間観察という趣味が趣味たり得るとして、遠巻きに見ているだけで観察していると言えるのだろうか?
謎は尽きない。増田の知恵を貸しておくれ。
キモオタが一念発起して迷惑ナンパ野郎になるのは女を見下したいから。
別に法に触れない範囲で頑張ればいいけど、確実に不幸にはなる。
「しょせん女なんか俺にでもどうにでもできる程度のものだったんだ」と
勝手に自分の中で神格化していたものを自分で踏みにじってざまあみろと快哉を叫んだところで何が得られるのか。なにもないよ。
自分にどうこうできた程度の女が女の全てじゃない以上フラストレーションが募るだけ。