名前を隠して楽しく日記。
https://anond.hatelabo.jp/20240510163027
この人には役に立たない情報だが
どっかのJTC技術職では院卒も学部卒も高専卒も変わらないのでキャリアのスタートが20歳という時点で爆アド
飽きるまで働いて働き続けるか子供を作るかも悩んでも20代後半、産んで安定して30代後半
そしてこの人の慰めになるかはわからんけど、どっかのJTC技術職をみてると、入社後直育休の奴もいたのでJTC技術職は悪くない選択肢だと思う
辛くなったらどうとでも身の振り方がある
でもその過渡期の5年10年に足かせがあるかないかが、日本とアメリカのIT技術の状態をわけたんだよな
日本がプラットホームになれなかった理由って話で、だいたい警察のwinny潰しが話題に上がる程度には
日本はあれで終わった
2004年に「リア充爆発しろ!」とか言ってた厨房も2014年には何だかんだで彼氏彼女がいて就職してやがて結婚とか会社でのポジションの変化だとか今後の人生プランを考えるようになり2024年には新入社員を指導したり育児やってたりするんだよね
増田気づくの遅くない?
そういう古い感覚持ってるならある程度の年齢だろうけどそしたら10年くらい前から繰り返し遠い目でTLの結婚報告を見送ってきてない?
2024年にこのテンションで「腐女子は非リアなものでしょう!?何で彼氏とかいるの!?」ってキレられる感覚の人がまだいたんだ
若い世代なんかリア充爆発しろ期を経ずに最初からキラキラリア充とオタクであることを両立するのが当たり前になってて
今や「オタク」は非モテを表す言葉ではなくなってる(陰キャ、チー牛に置き換わってる)し
いつまでもアップデートできない古いタイプのオタクで社会不適合者で異常な人間としてぽつんとやっていくしかないんだ
釣りじゃないならお互い頑張ろうな
ほんとにどうでもいいことで、ヨメ様と口論になったよ…おとなしく引き下がったけど…
ウチはそれほど裕福ではないので、週に一度はキャベツたっぷりのお好み焼きが定番だ。曜日は決まってない。
それぞれ好きなソースを買ってきて好きなスタイルで食べる。ちなみに作るのはオレな。ヨメ様はテーブルで焼き上がりを待っているだけ。
オレは基本的に、どろソースと味の素のマヨネーズが第一優先でその次が柚子ポン酢で食べる。キューピーじゃないぞ。味の素の方が美味しいと思っているからだ。
ヨメ様は、おたふくソースが好きで、それはもうほんとうにたっぷりかけて食べる。お好み焼きよりもソース食ってんじゃないかと思うくらいだ。そこに時々マヨネーズかけたり、七味振ったりという感じ。
んで、今夜はお好み焼きデーだったので、珍しくおたふくソースで食べてみたんだけど、感想は甘すぎる、だった。何気ない一言だったけど、ヨメ様からめちゃくちゃ怒られて口論になり、叱られた犬のように尻尾丸めて引き下がりました。
食べ物や食べ方はそれぞれ好きなように食べればいいのに難しいなぁ
腐女子なんだけど、男が好きだからこそ、女の子が出てくる恋愛が嫌いなんだよね。
女の子と自分を比較して「可愛くないと恋愛に参加する資格ないよね、はは」と自虐的になったり「女らしさ」を考えさせれるのが嫌。
あとBLだと、攻めも受けも恋愛対象は男だから、現実の男みたいに、このキャラたちは見た目が可愛い女の子をチヤホヤしないって安心感があるので、不安要素なく恋愛ストーリーに入り込めるんだよね。
刺身用の魚を焼く
削除したら見えなくなるので当然なのでは?
もう二度と行かないように書き散らす。
「リアル脱出ゲーム」と書けるのはここだけだ。
大筋は特定の部屋に閉じ込められ、謎を解かないと脱出できないというもの。
様々な状況やコラボ物などもあり最近は聞いたことのある人も多いんじゃないか。
自分は月に一回以上行く、いわゆる「謎クラ」だった。
成功率は5.6割ほど。コンテンツ全体を通して、成功できるのは参加者の
体感3割ほどなので、慣れもあるがそこそこ成功している方だとは思う。
難しいコンテンツの回を成功した時のあの感覚は、本当に良いものだと
思うので行ったことの無い方はぜひ味わってほしい。
そして、最近は全く謎解きを楽しめないどころか、行くのが怖い。
今も新作の告知を見るたび、行きたい気持ちと、
気持ちが湧いてくる。いや本当に行きたいけど嫌なんだよ。
自分でもなにいってんだこいつって思うけど聞いてほしい。
その際、ゲームによっては1チームの最大人数が決められている。
2人でチケットを買えば、現地で知らない誰かとランダムに組み合わされる。
中々社会人で予定を毎回合わせて行けるものでもない。中毒者以外は。
よって、自分はだいたいがソロ、もしくは妻と2人での参加になる。
まず現地のランダム組み合わせによってはそこで詰む。
聞かれるのだ。毎回悩む質問を。
「リアル脱出ゲームのご参加は何回目ですか?」と。
正直に答えれば、両手両足の指なんてものじゃないのだ。
でもそれを言ったとたん、【初心者と組まされるリスクが高まる】。
タスクが増えるのだ。たまったもんじゃない。成功率も普通に下がる。
一回の金額だって決して安くは無いのだ。映画2本分位するんだぞ?
初心者と組ませた割引くらいしてもバチは当たらないレベルの苦行になる。
これが行きたくなくなった理由の一つめ。コンテンツの敷居が低くなった結果、
お前が一人で解けばいいってものでもないんです。本当に。
謎解きの手も足りなけりゃ、謎を一人で抱えれば不満の種にもなる。
それでもまだ頭の良い初心者の方と当たれば救われる。
最大6人参加のゲームに、2人でそのまま放り込まれる事もあるのだ。
手が足りない! 頭も足りない! 時間も当然に足りない。
どうしようもないのだ。失敗した言い訳が出来たと思うしかない。
そして二つ目。
初心者と組まされるのが嫌、という話にも繋がってくるのだが、
成功を目指すあまり、謎解きの体験自体を純粋に楽しむことができなくなってしまった。
今回は失敗しないだろうか、ヒントはどこだ、同行者のレベルは…
そんなことばかり気にするようになってしまった。
今回の謎は何かな?と純粋に楽しんでいた、リアル脱出ゲームに行き始めた
頃が懐かしい。
そして何より成功して感じるものが、上に書いたような独特の感覚よりも
「安堵」なのだ。ああ失敗しなくてよかった、この公演は検索して
成功者が多かったし難易度も低かったし…云々。もう全然精神は脱出出来てない。
こっちだって、たまたま組んだ初心者に楽しんでほしくない訳ではないのだ。出来るなら脱出成功して、楽しい思い出を持ち帰ってほしい。また来て
だいたいの公演では、始まる前に席に案内されると、同行者同士の自己紹介が
始まる。そこで「経験者です」と自己紹介し、失敗した時のあの情けなさ。
たまたま組んだ方、グループで来た同行者を問わない。誰に対しても感じる
あの罪悪感こそ、成功至上主義へ押し上げた原因であり、あれを味わいたく
こんな無能感を金を払って味わう必要がどこにある?という話である。
3つ目。多分何処にでもある、リアル脱出ゲームに限ったものではない話。
無能感、と書いた続きにもなる。「本物」の話だ。
やばいのは初心者だけではない。稀に組む、「本物の熟練者」だ。
彼らは快刀乱麻を断つ勢いで謎を解き、余裕があれば取り組んでね、という
なんだこいつら…(ドン引き)
成功は勿論する。何なら制限時間に余裕もあり、一度きりの最終提出を
余裕をもって見直せるのだ。
成功としてカウントできない成功回なのだ。なぜかって働いてないから。
上の失敗と同様だ。比較して無能感を味わい、心は全く満足せずに帰路につく。
書いてて思ったけど本当にめんどくせぇなこいつ…
以上、長くなってしまったが、自分がリアル脱出ゲームを楽しめなくなった