はてなキーワード: toeicとは
よく「ネットフリックスで海外ドラマを見て英語勉強!」とかあるじゃん
映画見るの好きかつ字幕派だから普段からそこそこ英語は聞いてるけど、字幕なしでも理解できる=英語力がついた ではないと思うんだよね
何度も見てるからなんとなく話を理解できるだけで、実際に今のセリフを英語で言ってみましょう!って言われたら頭に何も浮かばないわけ
日本のアニメを英語吹き替えで見たりもしてるけど、「映像と文脈と一部理解できる単語で内容を推測する能力」は身についたけど肝心の英語力は全くついていない
TOEICのリスニングでなんとなく話の流れは掴めたけど設問になるような細かい部分は理解できてない、みたいな感じ
結局は文法や単語を一個一個地道に勉強していくしかないんだな。そんな面倒なことはやりたくないので、人生何度かめの英語勉強挫折と相成った
目の前のことを一生懸命頑張ってるだけじゃ駄目だったって話。
訳あって日本国外に住んでいる。
この国については、何となくぼんやりと、いつかまた住みたいという小さな願いを持っていた。
記憶にも残らないほど昔に、自分はこの国に住んでいたからである。
日本では普通に義務教育と高校、大学を出た。大学は中堅ランクで、就活で大勝ちすることもないが特に苦労もなく一部上場企業に入社した。
高校までの自分は全く海外志向ではなかった。私立の高校で留年して留学に行く子もいたし、2週間ほどどこかの英語圏に行く交換プログラムみたいなのはそれなりの倍率で卒業してアメリカの大学に進学する友人もいたが自分がそれに興味を持つことはなかった。
何となく海外に興味を持ち始めたのは大学に入ってからで、それも世界で仕事をしたいとかそういうのではなバックパッカーで世界一周ってかっこいいな。程度のものであった。
小中高と成績は良い方だった。頭が良かったというよりテストはできるタイプだったから。自分にとって80点台は残念で、ほぼ全ての教科で90点台を取れた。そんな自分の一番の苦手科目は英語で、唯一90点台を取れない科目だったのだ。
通っていた高校の偏差値は68とかで、このように表現すると単に自分にとって出来の悪い教科だった程度に思われるかもしれないが、TOEICは350点前後が普通で少し勉強したくらいでは500点を超えられない。大学の英語の授業では、テストをして出来ない順に受講資格が割り当てられるという超基礎的な、そして簡単が故に人気の英語の講義の受講資格を見事得ることができた。それくらい出来ないのだ。
大学の専攻科目の成績はそこそこで、上の下か中の上くらいだったと思う。
社会人になってから今まで、何度も英語学習にトライしたが都度続かなかった。何となく海外。程度のモチベーションでは何がわからないかが分からない自分を律して勉強を続けることができなかった。
社会人になって一部上場企業に勤めたが、勤続7年目くらいで退職した。原因は精神的にだめになったから。家庭環境があまり良くなかったからなのか二十歳過ぎたあたりから精神を病み始め、社会人になり遂に家庭の抑圧から開放されたら生きる道標を見失ってしまったように思う。それまでは自活して家庭と決別することが人生の目標だったからである。
大手を辞め、立ち上げたばかりで社員5人くらいの会社に入った。一社目の大手は私にとってぬるま湯で仕事に充実を得られないことが不全感の原因ではないかと考え、ワーカーホリックな生活をしようと思ったからだ。
200時間残業したり会社の床で寝る生活を2年続けたら30歳を過ぎておりこれを続けていけないと思って退職した。精神疾患の方もまた悪い波が来ていて、何も上手く行かない生活、もう全てに疲れて、誰も知らないところでゆっくり休みたくなり当時のかかりつけ医に相談して精神科に任意入院した。もう自分は二度と表街道で働くことはできないと感じで退院後は馴染客だけを相手にBarで働いたりしていた。
でもやっぱりそこから飲食業で生きる覚悟もできず、何となく再開した前職の先輩に紹介された会社に拾ってもらった。そこは絵に描いたような零細企業でどのような金回りで経営が存続しているのか最後まで不明だった。
でも社長が私を買ってくれて色んな仕事をしているうちに、普通に朝起きて、普通に食事をして、普通に仕事をして、普通に寝るという生活ができるようになり、死への執着が薄れ、一人の人間として生きていくことがあまり怖くなくなった。
それでもその意味不明な零細企業でずっと働いていくことにも充実を見いだせず、辞めて今の国へ来た。
この国は英語圏ではなく、主に現地の言葉で生活しているが日常会話は困りません。とは全く言えないレベルだ。そして英語もできないままである。
そろそろ滞在期限が近づいているが、もう日本で仕事をしたくない。日本のきっちりとした社会に馴染めないとかそういうことではなく、日本にいる限り、仕事だけを頼りにしていたのに、その仕事で満たされなかった劣等感と喪失感が消えることはないからである。
そしてこの国が好きだ。
外国人として私がここに居続けるためには、現地語よりも英語が必要である。
何とかして少しでもレベルを上げないと行けないが、今は英語できないんですけど頑張るので採用してください。みたいなアプライもできないし、何をどうすればいいのだろうと途方に暮れてしまう。
ただ目の前のことを頑張って生きてきた。しかしそれではだめだったのだ。地続きの未来のためにはそれでは足りなかった。これは自己責任だ。
だけれど、20代〜30代前半ををほぼ病気で何とか死なずに生きてきた身としては、そうじゃなかった20代を過ごしてきた人間と比べて明らかに不利だろうという不満がどうしてもある。
でも人生は理不尽なものだし、もっと大変でも生き抜いてきた人もいるし、いつだってこれからの人生で今日が一番若いのだからこれからどうにかするしか無いのは分かっている。
生きることは働くことだと思う。
それは労働対価を得るようなものだけではなくて、社会的なアイデンティティを獲得するという意味だ。
そのコミュニティの中で価値を提供し必要とされる。そこに自身の充足を見出す。
それなくして生きていくことはできない。
国立大学工学部を2年留年し、修士課程を無事2年で終えて社会に出た20代後半の男。
いや、その頃から兆候はあったかもしれないが自覚することも指摘されることもなかった。普通に友達に囲まれ普通に部活で活躍し普通に大学入試を突破した。先生の指示通り、周りに合わせていれば良かった小中高は人によっては地獄だったかもしれないが俺には天国だった。
俺の問題点は「やるべきことに取り組めない」ということ。
大学を2年留年したのも、研究室の問題児だったのも、職場で問題児なのも全てこれが原因。
やるべきことに取り組めず、時間だけが過ぎ、抱え込んでもうどうしようもなくなって塞ぎ込み、直前も直前の土壇場になってそれを周囲に吐露して、なんとかなったりならなかったりして来た。
学部では講義を履修する教員から散々叱責され或いはバッサリ切り捨てられて来た。小中高では殆ど怒られることのなかった(甘やかされていたのではなく怒られる理由がなかった)親に毎日叱責されながら2年の留年と半引きこもりを経て学部事務所経由で連絡をくれた研究室の教授に迎えられた。その研究室で教授や先輩や年下の同期に引っ張られ怒られながらなんとか学部を卒業し修士課程を2年で終えられたのだ。
職場で問題児でありながらもなんとか食い繋いでいられるのは我が社が巨大企業であり、人財も役割分担もしっかりしているからに他ならない。現在の労働法は俺のような問題児を大手企業がバッサリ捨てることを認めていないのだ。ありがたいような申し訳ないような複雑な気分。
今やらなければならない仕事を抱えていると、それにどうしても手がつけられずライブのスケジュールや好きなファッションブランドのサイトをチェックして時間が過ぎる。
いざ友人とライブに行こうと思えば、どうしてもライブスケジュールがチェックできず仕事の書類を作成したり調べ物をしてしまう。
いざ服を買いに行くとなると店舗に行くのもオンラインショップを見るのも憂鬱で、なんとか店舗まで足を運んでも結局試着が億劫で何も買わずに退店。
仕事納めも近いここ最近大問題を起こした。抱えていた仕事に取り組めず相談もできず放置。その間、受験日まであれほど憂鬱で手がつかず結局人生最低点を更新したTOEICの勉強をノリノリでやっていた。そしてデッドラインの前日、線路に飛び込みたい衝動を必死に堪えながら出社して爆弾をカミングアウト。叱責され泣きながら周りに土下座し、同僚や上司を業務過多に追い込んでなんとか仕事を完了させた。
俺はどうすればよいのか。
社会全体の効用を考えれば仕事を辞めて引きこもることが最善だろうが、やはり親のこと考えてしまうし自分の人生を捨てることができない。
かと言って今のままでは周囲に迷惑をかけ続ける。
メンタルクリニックや病院に行ったとして「あなたは障がい者です」と認定されても、治療によってどうにかならないなら受診する意味はない。障がい者認定されたことを踏まえて仕事を割り振られたり、或いは「そういうあなたに理解のある職場」みたいな所に行って規則やマニュアルに沿った作業をして生きるのは、引きこもったり自殺するのと同じくらい嫌なんだ。
周りの同僚みたいに普通にやるべきことを期限までにやって、休日には週明けに暴露しなきゃいけない爆弾なんか抱えずレジャーの予定を立てて生きたいんだ。
もうどうしようもなくて年を越せる自信がない。
こんばんは
暖かいので夕食後、気分転換に少しおめかしして夜の巷をお散歩して来た千葉大学医学部医学科落ち早稲田大学先進理工学部生命医科学科卒おじさんです。
最近はBATONERの黒の深Vニットを白Tの上に着て、WranglerのブルーフレアデニムとVejaのヒールロゴスニーカーを合わせるのが好きです。
全体的にシンプルなのでアクセントにTiffanyのシグネットリングを一つだけつけています。
「英文法・語法ランダム演習セレクト600」を解きながらわからなかった項目やあやふやな項目をエバーグリーンを参照。ただ、現役時代かなり力を入れた科目であることやTOEICの勉強を続けていたこともあり英語の知識や語彙自体はそれほど落ちていませんでした。記述の訓練が肝になりそうです。
厳しいのが数学です。青チャート1A、2B、3の基本例題のみを一通り概観しましたが、全体的に知識があやふやで少し捻られたら手も足も出ません。現役時代、仮面時とどれだけ数学をあやふやにしたまま挑んでいたか実感し、自分はおちるべくして千葉大学医学部医学科に落ちたことを認識しました。
英語と数学の概観に時間を使ってしまったため、他科目の概観と過去問の分析は明日になります。
小腹が空いたので作ったキャベツのアンチョビ炒めをエルディンガーで流し込み、生物総合講義を読みながら明日に備えて就寝します。
それではまたノシ
2歳の子どもがいてオモチャを買い与えたりしてるんだが無意味に英語なの多くないか?
個人的に子どもが日本語覚えるのに悪影響というか邪魔でやめてほしい
英語コンプレックスのあるおばちゃんに売れるんだろうが子どもが混乱するからやめてほしい
おうち英語で子どもが英語ペラペラになったとか何歳で英検とったとかTOEICで何点とったとか自慢してるおばちゃんよく見るけど
おまえと結婚した旦那の遺伝子がよくて元々語学に素養がある子なだけだろ
日本語と英語だからイメージしにくいと思うが、中国語とフランス語を同時に学べるか?
おうち英語がやってるのはそういうこと
英語なんて嫌いだ。
こんなクソ言語なんて絶対に勉強しないと心に誓った記憶がある。
せっかくだから書かせてくれ。
真似したい人は真似してくれ。
俺もお前も凡人だ。焦らずコツコツやればいい。
不合格になってもいい。だが「なにがだめだったのか?」は分析しよう。
点数が上がればそれでいい。
ちなみに俺は英作文と文章読解で点数を稼いだ。
単語帳
英単語帳は好きなのを選べ。
選べないならとりあえず次の3種類から選べばいい。
単語帳の使い方
俺は分解して小冊子として携帯していた。
レンチンすればあっさりとれる。
やけどには気を付けて欲しい。
俺はやけどした。
毎日やろう。できない?そんなはずはない。
1日1分でもいい。
きたない?じゃあ瞑想すればいい。
ちなみに瞑想はmeditationだ。準1級の単語だから覚えるといい。
発音(RとL)
Rが難しい?Lが難しい?
先ずはLだ。
舌先を前歯の裏につけろ。そして離せ。このとき息を吐け。
モンローになれ。セクシーに言え。あえげ。
息を吐きながら言うから音が高くなるはずだ。
R?LじゃなきゃRだろ。
「あざーした」とか「ドァシャーリヤース」とかだ。
大したことじゃない。口を動かさず舌だけ動かして発音した結果、そうなっただけだ。
唇をほとんど動かさずに話すと「There is」は「ゼアリズ」になるし「Twenty two」は「トウェニートゥー」になる。
マジメにハキハキ話そうとしないこと。それがコツだ。
ここまで書いて満足したから消える。じゃあな。
親切に教えてくれて本当にありがとう!!
中1〜3の復習→英検5級→4級→高校受験の英語をマスター→TOEICの参考書って順番で改めてやってみるよ。
これでだめだったら昇格諦めるけど、もう一回頑張ってみる。
まず中学レベルの教科書や参考書を一年生から順次理解する、次に英検5級4級辺りをやる、自県の高校入試問題なんかで満点取れるようになるころには、勉強の仕方が身についてると思うので、そこから本格的にTOEICの勉強にシフトしたら良いのでは?
240点だった。
ネットで検索したらさ、才能がないとか別の道が良いとか書いてるところもあって。
でも周りみーーーんな当たり前にできるの、英語。英語なんてできて当たり前の世界。
その中で240点とった。勉強したのに。
幸い業務で英語は使わないし、たまにあっても翻訳ソフトで事足りてる。でも昇格要件になっちゃってるんだよね。どうしよう。
学生時代に習ったときからずっと英語ができないから他の科目でカバーしてた。あーあ。なんで昇格要件が日本史じゃないんだよ。日本史なら同じだけ勉強すれば全然とれるよ。
どうしたらTOEICのスコアって伸びるの?勉強したんだけど何一つ読めなかったし聞き取れなかった。
勉強してこうも結果に結びつかないとやる気でない。
1)2年間働けば何かしら身に付く
時間に換算すると、8時間×365日×2年で5840時間になる。
5000時間集中して取り組めば何かのエキスパートになれる説があり、
本人のスキルが足りてないからかもしれないし、原因はいろいろ。
ただ、効率が良いからといって、残業せずに済むほど社会は甘くない。
効率が良くても誰かに足を引っ張られて、残業することも多々ある。
僕も、50代のおっさんが頻繁にタバコ吸ってるせいで残業したことがある。
「いい加減にせい、お前は」とキレそうになった。
それだけ、はい。
5)社畜になることは楽をすること
社畜になるというのは楽なことだと思う。
ただし、責任感が身に付いたと思ったら、
めんどくさいルールはあるし、話の合わない人とも話さなきゃいけない。
それを差し引いても、決してすべての飲み会が楽しいわけではない。
頭の中は、業後のことでいっぱいである。
ただし、社畜には休日出勤というオプションがあるのでこの限りではない。
9)歯向かう相手は慎重に選ぶ
それを考えて、会社を利用することが、社畜にできる数少ない抵抗。
11)デキる人ほど辞めていく
12)ただし辞めた人がデキるとは限らない
経験則的に、これは正しい。
より条件の良いところを見つけて移る。
一方、僕のように、デキないのに自分の能力を過信して辞める人間もいる。
デキないのにデキないことを自覚せずに残るよりはマシだと信じてる。
どんなダメ人間でも、外に出ることで、自分のダメさ加減を認識できる。
13)資格なんて役に立たない
~検定1級持ってます!
で?
TOEIC~点です!
で?
ごく一部の難関資格でない限り、持ってるだけじゃ役に立たない。
資格はセルフブランドするためのツール。ツールは使えてなんぼ。
その仕事をやってくれる中国人やインド人は世の中に五万といる。
仕事のベースは信用。嫌な仕事でもやらないと信用は得られない。
飲み会中に言っても忘れられることが大半。
退職するって言って好きに異動できるなら、皆やってるわい。
よほどのことでない限り、自分だけが特別扱いされることはない。
17)親の喜ぶ顔が見れる
一方で、中途の人は優秀であることが多かった。
もう少し一般化して考えてみる。
経験値というものは、社会に通用するものとその会社固有のものに分けられる。
そして、その経験値というのは、1:2くらいの割合で貯まっていく、たぶん。
中途で入ってきた人は、社会に通用する経験値がそれなりにある。
会社がなくなったら、どうするの?