はてなキーワード: tik tokとは
Tik Tokをずっと見続けてしまうのは次から次へと新しい動画をスワイプで流し見できるからである。
ツイッターもインスタもそんな感じ。テレビのザッピングみたいにスワイプでずっとツイートを見続けてしまう。ウェブマンガもツイッターのこの形に乗っかることで流行った。
ウェブ小説も同じようにできないだろうか。今のウェブ小説の構成はどちらかというとブログみたいで古くさい。
別に入り口が冒頭でなくてもよくて、最新話が目に入って面白そうだなと思われたら最初から読まれるかもしれないし途中から読まれるかもしれない。それくらいのノリで、投稿順に投稿された最新話の最初の200文字くらいがツイッターみたいにズラズラと並ぶ感じ。
表題の件なんだけど、ああ確かにそのとおりだなって実感した事例がありました。
よく女の子の二人組がダンスする動画とかってあるじゃないですか。
見事なくらい
ブスのほうへのフォーカスが外れて
これ、本当なんですよ。
それでいて、そのことに気づくことはなくてメチャクチャにナチュラルに
ブスには目もくれなくなります。
難しいのですがこのことを頭の隅に入れておいて
今度似たような動画があったら思い出してみて下さい。
本当に面白いようにブス(と自分が感じる方)の人には目線がいかなくなります。
ただこの場合のブス、というのは極端にブサイクとかではなくて、さりげないブスの必要があるのかもしれません。
正確にはブスと言うよりかは、かわいく「ない」、きれいで「ない」という感じ。
こいつブサイクだなあ、とマジマジと感じる人は逆に視線が向くかもしれません。
だから割と動画の選定は厳選しないと再現性はないかもしれませんが
本当です。
当方地方在住独身貧乏40歳おっさん。セックスは5年に一回くらいしかしない。風俗とか行かないと多分工場勤務系独身男性の出会いなんてこんなもん
なんとなく入れた通話アプリの掲示板で出会った25歳の子と再来週会う約束した、カラオケ行ってご飯食べてゲーセン行ってホテルでエッチで1万くらいおこづかい欲しいって言うから援交ってやつなんでしょうけどね
写メとか動画見せてくれたけど結構可愛いギャルで、通話で話したらすっごく気が合って2時間位話しして寝落ちしてた。携帯番号も教えてもらった
動画の端っこにTik Tokのアカウント名があったので検索して見に行ったらガールズバーの子だった
というか加工あまりして無くてももらった写真より可愛い。なんかお店の在籍一覧で一番目立ってる
いまお店のツイキャス見て楽しそうに飲んでカラオケ歌ってる(うまい)彼女を見て、この子と2週間後デートしてエッチするのか、大丈夫なのかと不安
ちなみにデートでおこづかいあげるのはお店休むからその分家に入れるお金が欲しいということらしい。親がせびるらしいから仕方ない
ああ、白髪だらけの髪染めないと、車洗わないと、運動もしないと、4日に一回くらいサボる歯磨きは毎食するようになった
毎日やってたオナニーも休止。出来るわけ無かろう。ボロボロのショルダーバッグも服も新品を買ってきた
というか服買いに行った時の服8年前にデートのとき買ったやつだ。高いのは持ちが良いよね
他には何すればいいのかわからん。どうしよう
ゲーム好きらしくて荒野行動やってるらしいし一緒に遊びたいって言ってたから久々にダウンロードしておいた。もしずっと気が合う人だったら一緒にFF14とか遊びたいな
紅白に出場し、縄跳びダンスで世と間を賑わせ話題になったNiziU。全員が日本人のグループだ。
「メディアのゴリ押し」「TV作られた人気」「金積んだ」といろいろ言われてるが、
そこには流行の発信地と朝のテレビの特性など、いろんなものが重なって断絶が起こっている。
2020年の1月にオーディション番組「Nizi Project」は、朝の番組スッキリ内でHuluコンテンツのダイジェストとして始まった。使い回しの映像だ。
9時台というのは、ワイドショー番組の主要なニュースの解説が終わり、収納術だの料理の裏技だの無味無臭なコーナーが流れるか、小さな特集や密着取材が流れるような時間だ。
この時間にTVをつけてる主婦層は、基本的に朝のチャンネルは固定している。
多少興味のないコーナーがあっても、ゴールデンタイムとちがってわざわざザッピングすることもない。
50代以上はNHKか羽鳥ショーに合わせてる人が多いが、30代40代の比較的若い層はスッキリ率が高い。(視聴者年齢層調査で確かスッキリが一番若かったはず)
ここで、毎週なんとなく流れるオーディション番組をながら見していた主婦層が、少しづつ興味を持ち始めた。
選考基準が歌やダンスの能力を高く求められるところも、ながら見のなかでもわかりやすかった要素だ。
歌もダンスもラップも明らかに近年の日本のアイドルとは格段にレベルの違うような子がたくさん出ていたのだが、
この主婦世代だと、SPEEDのようなダンスや歌唱力を思い出して懐かしんでたりするのだろうか。響かせる高音とダンスに憧れた少女たちの世代だ。
この「Nizi Project」は、最終韓国審査で「プロと同じメイク、衣装、ステージで審査を行う」という仕組みがあった。
画面の見栄えのインパクトはもちろん、参加者の高いパフォーマンスも相まって
J.Y.Parkの肯定感あふれる審査コメントはあるが、出来栄えによってランキングが発表されるシビアさのバランスもなかなか考えられていた。
次の子はどんなコメントをもらうのか?何位になる?キューブはもらえるのか?どんどん気になっていく。
ここで一気に「スッキリを見ていた主婦層の子供」を取り込みつつ、SNSを中心として話題を作っていく。
デビューメンバー発表のときは、トレンドが虹プロのメンバー名で埋まった。朝10時から昼の時間だから、そりゃ見てない人は見てない時間だ。
自宅時間を過ごすティーンを中心とした若い世代にも火が付き、オーディションがYouTubeで無料配信されていることも効果を発揮して
プレデビュー曲「make you happy」から、10代の若い人やインスタ、Tik Tokでダンスを真似する流行が起きる。
虹プロの版権を持つ日テレはこの機会を逃すまいとバンバンNiziUの特集をしはじめる。しばらくはTV出演が日テレ独占状態だったからだ。
ここでスッキリから追ってる主婦層や、SNSで広がりを感じている若い層はなんとなく流行を受け入れるが、
日頃そんなものを見てない人々からは「突然やたらとTVで出てくる知らんアイドル、人気絶頂って言うけど初めて聞いたぞ」と言い出す。
もうTVや事務所がわざわざなんの実績もない新人に巨額の投資と機会提供をしてムーブメントを作る時代は終わった。
そこまでの影響力は既存メディアに残ってないし、リターンも少ない。
少しでもYou Tubeやインスタで起こった他所のムーブメントを引っ張り上げることがメインになっている。
芸能人がこぞって虹プロファンを名乗ったのは、あの時期TVはリモート出演ばかりで仕事が少なく単純に時間があって視聴した人と、
あのムーブメントに乗っかって少しでも話題になるために必死だったという側面もある。サッシーはそのへんうまく仕事にしてた。
JYPも当初はここまで日本で人気になるとは思ってなかったというコメントをしていた。いろいろ偶然が重なって起こったのだ。
「デビュー前に紅白が決まった」といって触れ込んでいたが、あの触れ込みはより断絶を深くさせていった。
プレデビュー曲は本来デビュー曲になる計算だったと思うのだが、おそらくコロナで簡単に帰国できずおもうように日本で活動ができなかったか、
もしくは、あまりにも最終審査が視聴されすぎて曲に新鮮味がなくなってしまったがために、急遽デビュー時期を変更したようにも思える。
ミイヒの激ヤセ問題+休養から明ける期待も含めて、遅くした結果かもしれない。
インディーズバンドが人気曲出して売れたようなものだ。youtuberが武道館埋めるような時代だ、デビューがいつだろうとなんだろうと関係ないとも思える。
それなのに「デビュー前に紅白!」とやってしまったせいで「デビューしてないのに決まってたなんておかしい!」と憤慨する人が続出した。
今、TVがリーチしにくい若い層に強い影響力を持ち、その親世代からも好感を持たれるNiziUは企業にとって貴重な存在だ。
109も化粧品メーカーもコカコーラも全部の曲にCMタイアップがついていく状態だ。
ここで現在まで日本で最大の人気を誇っていた坂道はたいへんだというネット記事が出ているが、秋元グループは実は競合ではない。
坂道系のコアファン層が30~50代男性だが、NiziUは男性のファン層を強く持っていない。
NiziUファン層は10~20代女性で、女性アイドル好きな女性、よりファッションやSNSなど流行に興味のあるOLや学生である。
実は、ここと競合するのが現在のモー娘。だ。パフォーマンス重視に舵を切り、女性専用のライブ席を設け、着実に女性ファン層を増やしていた。
モー娘。は今後苦戦を強いられていく可能性がある。虹プロはASAYANみたいなものだったから、余計に悔しいだろう。
NiziUはここから男性コアファン層を持たずに、どうやって今後も人気を維持できるかが正念場だ。
日本のアイドルは、80年代から今現在に至るまで、男性コアファン層+ライトファン層+あこがれ女性層+世間で構成され、
男性コアファン層が出資する金額や熱量はそのアイドル達をお茶の間に押し上げてきた。
その層なしにして、今後もNiziUがヒットを継続していけるか、今後に注目したい。
踊れなくても口パクでも運が良ければ大人数のグループの中でヒラヒラアイドルになれる時代から、
一定水準のクオリティを求められるグループが増えていけばもっと音楽番組を楽しめるなと思いながら、眺めている。
ここまで書いたが、実は、私はNiziUのファンではなく、自分の推しがNiziUファンというだけである。NHKで語ってる姿がかわいかった。
歌は得意な奴はどんどんやってけと思うけど、それ以外の日本語分からない人でも楽しさを理解できるやつって、顔芸と奇声芸とお名前呼びファンサみたいなのになるわけじゃん。
そういうTwitterかTik Tokで10秒だけ切り抜かれてバズリそうなワンシーンがちょいちょいあったら強みだと思うが、はなからそういう面白さをメインで狙われてたら、俺は見るようになってなかったわ。
なんか虚しいんだよな。爆笑レッドカーペットに特化したみたいなやつばっかりだったら。
あと声質は大事だが、海外受けするVの声って、どうして二昔前のアニメ声のテンプレみたいな甲高い発声やフニャフニャ萌え声が多いんだろう?
ああいうのは落ち着いて聞いてられんって感じでアニメ業界からだいぶ減ったと思うんだが、Vだといまだに多いし、むしろ自然で聞きやすい声よりそれを求めてる奴がそこそこいるよな。
インターネットとは随分と多様なものが見つかるもので、各アプリごとに違った世界が広がっている。
Twitterは何とか発見器、Facebookはおっさんおばさんの何とか充自慢用サイト。
じゃあ今や、Tik tokにとって代わられようとしているInstagramはどんな世界なんだというと、これはこれで香ばしい世界が広がっている。
特にラテンアメリカのみなさんの、男女問わずご自身のセクシーさをゴリゴリアピールしてくる感じはSAN値が削られるくらいの真っすぐさで、見ているだけでもなかなか楽しい。
一方で、視覚情報ベースのアプリは、外国語で見ていても何となくわかるのもいい。
日本語と英語が併記されているちょっと怪しげだが親切なアカウントがあり、最近よく見ている。
ミームという、ちょっとしたパンチライン的フレーズがいろいろと紹介されているのだが、いくつか面白いものがあるので紹介したい。
1.
A mother takes twenty years to make a man of her boy, and another woman makes a fol of him in twenty minutes.
母親は子供を男に育て上げるのに20年かかるというのに、他の女性は20分で男をバカにしてしまう。
https://www.instagram.com/p/CDTrAKliSM5/?utm_source=ig_web_copy_link
2.
If you think nobody cares about you, try missing a couple of payments.
誰もあなたのことを気にかけてくれないと思うのなら、いくつかの支払いを逃してみなさい。
https://www.instagram.com/p/CC56-YFiC0r/?utm_source=ig_web_copy_link
3.
Before you marry a person, you should first make them use a computer with slow Internet service to see who they really are.
結婚する前には、その人の本性を見るために遅いネット回線のパソコンをまず使わせてみるべきだ。
https://www.instagram.com/p/CCyMptNCD07/?utm_source=ig_web_copy_link
こういうので、語学を勉強するのも、コロナコロナとかしましい今の世の中ならなおさらありかもしれない。
何とかとはさみは使い用なので、これからも積極的に、ラテンアメリカのみなさんのセクシー関連の箸休め的に、英語を勉強していきたいものである。