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リアルタイムPCRを1日20検体で死ねるって、日本の生産性の低さを如実に表してるとしか。
機械の1ランあたりの反応数は現行機種だと96または384
1ランあたりの所要時間はスタンダードモードで120分、fastモードで60分
試薬を入れる、抽出RNAを入れる、蓋してスイッチオン、それだけ。
2000の間違いじゃ?
例えばタカラの
http://catalog.takara-bio.co.jp/product/basic_info.php?unitid=U100006681
操作だけみると30分以内であるが、遠心機が1度に何本回せるかによる。
24本とか、ハイスループットを謳うモデルでも48本とかそんなしか1度に回せない。
数百万する機械っていったってさあ、たかだか数百万こういう非常事態に捻り出さない?
ちょっと高い車1台くらいの値段だよ?
試薬代のほうがよっぽど高いわ。
それとも、消耗品は無尽蔵に買えるが、設備投資はうるさいのか?
マジでクソだな。