はてなキーワード: slackとは
半年ぐらい前から、とある会社でリモートワークで勤務させてもらってる。
最初は、通勤しなくていいし、基本のやり取りはSlackで完結するしミーティングもオンラインで済むしでめちゃくちゃ良いやん!て思ってた。
マネジメントする人間はいなくて、オンライン上で関わる人も数人程度。
普通の会社なら、仕事で関わらない他部署の人ともオフィスで交流して仲良くなったりするけど、
ちょっと雑談するような相手もいない。もしいたとしても、相手の状況が見えなさすぎるから
今忙しかったら申し訳ないなと思っちゃって業務連絡以外送れない。
オフィスみたいに、コーヒー飲んで一息ついてる時に雑談することは到底できない。
そんな状況でずっと仕事をしていると、相談できる相手が誰もいないと気づく。
テキストだけのやり取りってなんだかんだ感情がわかりにくいし、
送信者は全然そんなつもりなくてもキツく当たられていると感じることもある。
なぜか、ミスが増えていった。しかもかなり単純なケアレスミス。
たまにやるオンラインミーティングでは、不安感が出てしまっているのかなんか暗いと言われてしまう。
社内だけならともかく、クライアントを交えたミーティングでそんな暗い奴がいるのは非常にマズい。
ただ、不安を払拭しようにも、部屋に1人でいると感情コントロールがめちゃくちゃ難しい。
態度を矯正しようとすればするほど挙動不審になっていく自分が情けなくてしょうがなかった。
そういう、他の人から見ると些細かもしれないけど、自分にとってはズシンと来るような出来事が増えていった。
どんどん頭と体が重くなって、遂にSlackを開けなくなった。パソコンを触ることすら怖くなってしまった。
今はちょっと回復した。割とすぐ回復できたから鬱ではないと思うけど、Slackを開けなくなったのは初めてだったから何かしらあったのかなとは思う。
ちなみに、前職の同僚や友達など、社外で話せる人はたくさんいる。
けど、仕事に関係ない人に愚痴っても何の解決にもならないと思っているのでなるべく仕事の暗い話はしないようにしてた。
話すだけで気分が軽くなるらしいけど、話しただけじゃ何も問題は解決しないから意味ないと思ってる。
だから、仕事の話をできる相手がいない。自分の中で消化するしかなかったけど、遂に消化しきれなくなったみたい。
自分は孤独耐性強い方だし、人と毎日顔合わせるの鬱陶しいと思ってたけど、
仕事に関してはしっかりコミュニケーション取りたいタイプなんだと初めて気付いた。
働き方改革の一環でリモートワーク推奨されてるし、私も基本的には大賛成だけど、
一歩間違うと詰むこともあるんだなと実感した。
仕事の遅いベトナム人部下が実はサボっているのではと疑問を持った。PCに入れさせた監視ソフトでは真夜中に仕事をしていることになっていた。この事からソフトを騙すツールを使ってサボっている可能性が高いので、その旨を上司と人事部に報告した。
以前書いた増田 (anond:20231025191550)の続編。
あれから会社もベトナム人部下が怪しいと考え、俺と人事部長、そして社長とで集まった。
怪しいけどどうだろねーと言いながら監視ツールの履歴を見てると、平均作業率が何週間も連続で54〜55%で固定であることを社長が気付いた。
社長はウッキウキで「ちょい◯◯(ベトナム人)呼び出すわ。あとは任せろ」と言って会議室から出ていった。
社長は俺と違ってこれと決めたら追い詰める人間なので、ああやっとベトナム人も白状するかと思った。
その後どうやら社長は冷静になったらしい。一応ベトナム人は腐っても戦力ではあるし、これを機に心を入れ替えて仕事するなら良いかと言うことで、とりあえず監視ソフトから送られてくるスクショのプライバシー保護のぼかしを解除し、深夜に仕事するのは禁止ということで様子を見ることにした。
しかしその期待は裏切られた。ベトナム人はその次の日は働き、その後3日間「風邪」で休んだ後退職したいと言ってきた。
「この会社で自分は無能だ」「会社は自分の不眠症に合わせてくれない」が理由だそうだ。
もちろんサボってるから無能だし、不眠症はツール使ってるのでもちろん嘘である。
それと時を同じくして人事部長がベトナム人のスクショ上のSlackにワークスペースが2つある事に気付いた。
まぁ別にSlackを使っているコミュニティは普通にあるのでこれで証拠と断じることは出来ないが、もう良い、こんなゴミを相手にしてるほどヒマではないという事で即日退職が決定した。
その後、そいつのLinkedInアカウントを発見したが、別の会社に4年前から勤めている事になっているのである。
流石にプロフィールを更新してないだけでは?と思ったが、会社がバンクーバーとハノイにある。
ハノイというと、あのベトナム人が実家だと言ってよくホーチミンから平日帰ってた場所じゃないか。
お宅の社員にゴミクズがいますよってメールで伝えてあげたいけど、逆にそんなメールもらったら怪文書としか思わんよな。
・・・まー、もう良いや。無能でゴミクズのベトナム人は消えた!
それだけで良いじゃないか。
前の増田で「お前らも同じようにサボってんだろ?」って言ったが、流石に失礼だったな。
官公庁がTeamsを公文書にするためにスクショを撮るとかいう話を聞いて分かるように
メールで送った文章を印刷して証跡として保存しておく、とかいうのもその考えに基づいている
メールの最初に「〇〇様 いつもお世話になっております」とか書いたり末尾に署名を書いたりするのも同じだ
Toに書いてある、Fromにも書いてある、署名するなら電子署名しないと意味が無い、といくら言っても分かってはくれない
こういう考えの人の何割かはチャット=手紙の延長だとも思っている
読んでるくせに全然返事をしない、やたら長い文章を送信してくる、1行レスができない、などなど
使いこなせていないだけでなく、彼らにとって送った文書・送られた文章は立派な手紙だと思っているので証拠・証跡として残しておくべきだと思っていて
なんならその証拠を使って大事な仕事を進める、みたいなことをやるので害悪でもある
ちなみに決まってこの手の人はタイピングが遅く、とにかくテキストを書き出すことができない
「Web会議で打ち合わせをしましょう」と言って会話ベースで無いと話が進まないのだ
彼らにとって会話は証拠を残しておかなくても良いものだが、チャットは証拠を残しておくもの(手紙)だと思っている
打ち合わせのWeb会議を繋いでも「少々お待ちください。こちらで検討します」と言ってミュートにし
向こうのチームで相談してから回答する、みたいな官僚的なことをやる奴すらいる
決まって録音される
一方で実はLINEは会話としての地位を築いていて手紙だと思っている人は少ない
スクショ等で証拠を残したりしたとしても、それは会話を録音しているのと同じ状態だと思う人が多い
なので企業内でもコミュニケーションを効率良く進めるためにLINEを導入しているところは多いし
SlackやTeamsではないのはそういう理由なんだと思っている
LINEに情報を渡したくない、という理由で某大手通信会社が「LINEに代わるチャットアプリを!」とか言って独自のチャットアプリを開発してて
チャット=手紙だと思っていた人にとっては意味があることだと勘違いしたようなのだが
逆にチャット=手紙だと思っていた人には結局は手紙だと思われている
噂で聞いたが結局は社内でもメールの代わりとして使われていてチャットとしては機能しておらず、そもそも使っている人が少ない、とのことだった
大きな仕事をしたいって意気込むくせに、育休取ります、子供が熱出したので会議出れませんと、仕事を放棄し他人に丸投げ。
皆仕事してるなか、Slackに子供との様子をツイッターの如く書き込むやつもいるし、自分が不妊治療で大変だったのに子供を授かり生まれた瞬間に同じような状況のやつを配慮しない幸せアピールするやつ。
社会人なので表面上は仕事を丸投げされても快く引き受けるし、幸せだね〜楽しそうだね〜と返答するけど、心を無にして社畜の如く働く。
こういうこと言うと、社員を冗長化してないのが悪いとか言うやついるけど、よっぽどの大企業でも無理でしょ。
常に既婚者は子供が生まれる・または育てるリスクがあると踏まえて、2倍3倍の人員を確保してくってか?お前は働いたことあるのか??
そもそも嫌いな人しか文句言わないからな。全閲覧者の内どれだけが嫌がってるのか割合見てみたら割と少ないかもよ。
まぁ自分はその少数派で、飲み会すげー嫌い。増田の御高説も分からなくもないんだけど「アルコール入ってるような状況でそれ本当に有用か?」って思う。
PJTチームのミーティングとかSlackの雑談とかでもいいんじゃないの? あと自販機の前での雑談とかさ。
こちとら『普通の人』の枠に収まれなかったので、アルコール入った場合はほとんど全ての人に「格下」と認識されてダメ出しされるわプークスされるわ無礼されるわ、そのくせ「酒の席だから許されるべき」「奢られてるから文句言うな」って言われるんですよね。対等な話とかちゃんちゃらおかしいよ。飲み会の方が心理的安全性がない。
こんな状況で学べることって何? 人をいじめる方法とか、みんなで一人を攻撃する(イジる)ことで仲間意識強めることとか、こいつらの人間性くらいしか学べなくない?
上司のお話も「いかにズルをするか」みたいな話だったりする。酒入ってるせいで約束も反故にされるし。まぁ言った言わないになるから酒の席で約束とかする方が馬鹿なんですけど。反省。
あと自分事務やってるんですけど、飲み会参加した人が突然成長して『申請不備なくなる』とか『〆切守るようになる』とか『備品大事に使うようになる』とか『ゴミをゴミ箱に捨てられるようになる』とか『Excelスキルが上がる』とかないんだけど、その辺どう思う?
人間関係で言うなら、格下扱いの人間を一人前扱いする様になるとか、そういうことなくない?(逆はあるので害悪ですらある)
飲み会って『好感度』っていう謎のお気持ちしか上がんなくて、仕事のスキルに全然影響ないんじゃないかな。
今どき、職場の飲み会の翌日に上司に「お礼」を言いに行く風習ってまだ残ってるのか?
全奢りならまだしも、会費まで払ってお礼言わされるって馬鹿かよ。
ネタだよなあ?
https://twitter.com/emoyino/status/1714414249773244893
職場の飲み会の次の日の朝9時。未だに飲み会のお礼すら出来ない馬鹿が多すぎる。お父さん、お母さんに躾すらされた事がないのだろう。
https://twitter.com/Nanaya_Shiki_/status/1713920895994204459
老害意見かも知れないけど、若い方は飲み会で年上の方に奢って貰ったら翌日の朝一番で対面でお礼言いに行ったほうがいいと思います
40を超えると体調にガタがくる、と聞いていて、「そうでもないな」と思っていたけれど、数年遅れて、その言葉を実感する日々で。風邪を引いたと思ったら、すごく長引く。
そして、熱以上に身体がだるい。しかし、リモートということもあり、仕事ができてしまう。会議の時にだけ、さえない頭をなんとか回転させながら参加する。終わったら、ベッドに倒れ込む。
いまさら「体調悪い」というのも、体調管理の甘えを露呈することになり、会社の人にもあまりいえない。ただ、歯を食いしばる。
今週さえ乗り切れば、となんとか一週間を乗り切る。金曜の21時から寝る。slackを気にせず眠れるのは一週間ぶりで。気がついたら10時。13時間の睡眠。その睡眠時間の深さで「疲れてたんだな」と改めて実感する。それでも、何もしなくてもすむ土曜の朝を無駄に使いたくて、ベッドの上でごろごろする。しかし、いつもは楽しいtiktokも全然面白くない。tiktokの情報量が多い。目が疲れる。脳が疲れる。それで、まだ体調は完治していないな、と気づく。lineを見たら、深夜3時から、キャバ嬢からのlineが入っている。そういや、夜中、このlineで目が覚めた。こんな時間に連絡してくるなよ、と思いつつも、誰かが自分を必要としてくれていることが少し心地よい。
結婚相手には、こういう時に頼れる女性の方がいいんだろうか、なんてことを考える。体調が悪い時は、やたら弱気になる。それまでは、結婚なんて自分がリードする、なんて思っていたけれど、こうも体調が悪い日々が続くと、そうもいってられないな、と思う
まだおなかが空かない。体調の悪さを実感する。しかし、そろそろさすがに目覚めないと、とヤクルトを飲み干す。腸の管理が大事、と誰かの言葉を思い出して、腸をいたわる。昨夜のんだ活人と葛根湯のゴミがキッチンの上に転がっている。それを捨てて「ゴミを捨てれるくらいには回復したか」と自分の体調をさぐりで確認する。
おなかは空いていないけれど、何か食べなきゃ、と思い、uber eatsでピザを頼む。本来ならば、中華で野菜を食べたいところだけど、野菜が今、身体を受け付ける気がしなかった。それよりも、ピザのようなジャンクな食べ物の方が、まだ食べれるだろう。ただ、結局、食べれたのは1人用のピザの判断だけだったけど。
気合いを入れなきゃ、と思いデパスを口にする。普段は食べないが、いざという時は、デパスが体調を支えてくれる。そして、風呂につかる。風呂はいい。風呂は、なんだか、いろいろを流してくれる。
そして、音楽をかける。ダニエルパウダーの「bad day」をかける。こんな調子の悪い日もあるさ、と歌っている。そうだよな、と思う。そして、急にミスチルを聞きたくなって、ミスチルをかけるけれど、桜井さんの声は心地よいけれど、恋愛のいざこざの歌は、弱っている身体にはダメージで。まるで日差しのように私の身体を痛めつける。あかん、と思い、音楽を止める。
こういう時は、とりあえず身体を動かすことだ、とたまったlineを眺めて、急ぎのものは返す。それでも身体は、だるい。ベッドに一度、戻ってゴロゴロする。ただ、さすがに13時間寝たので、それ以上は眠れない。5分ほどゴロゴロするが、週末中にやらないといけない予定や仕事を思い出し、またのっそり起きる。ベッドと机の往復。仕事をしなきゃとパソコン立ち上げて、5分は頑張るけど無理だ、とベッドにいく。ベッドにいってゴロゴロするけど「やっぱり頑張らなきゃ」と起きて、というやりとりを繰り返す。
この倦怠感は、鬱的なやつかな、まずいな、と思うけれど、よく休み、よく眠る以外の解決方法を知らない。仕事の量を減らすという手段はなかなかとれない。それは最終手段で、それをやってしまうとなおさら自分を苦しめる気がする。ただ、こういう責任感こそが、まさに体調を悪化させるのかしら、なんてこと思う。
こういう苦悩は誰にもいえない。そうだ、増田がありやん、と思いつき、数年ぶりに投稿する。これで、何がよくなるとも思えない。ただ、ベッドでゴロゴロしているよりは、少しばかりはましだろう。いまは、2chやはてブのホットエントリーさえも見れない。身体が受け付けない、情報過多だ、と言っている。数ヶ月ぶりにたばこを吸ってみる。コンビニで、オレンジジュースと一緒にかった一ミリのたばこ。
くそまずいやんけ、と味を感じて、あらやめて自分の体調の悪さを確認する。ここまで書いてみても、なんのオチも思い浮かばない。気の利いたオチがあれば、私のこの苦悩の週末も少し救われるのに、と思うけれど、そんなオチさえ思い浮かばないことが自分のこの週末のけだるさを増加させる。連絡があった非常識なキャバ嬢の店で酒を浴びるように飲むか、とも考えるけれど、それで救われるのは、たかが3時間くらいだとわかっている。かえってきたら、その反動が大きい。二日酔いと時間の無駄の重みが。映画でもみにいこうか、ジブリの新作でも、と見て見るけれど、夜の21時くらいからしかやっていない。悪くない時間だけれど、どうしても、それを予約するほどの元気がでない。途中までみているnetflixのインセプションをみようか、とおもうけれど、今の体調にインセプションが受け入れられるとも思えない。いま、私が取得できるエンタメは、りらっくまくらいかもしれない。でもりらっくまをみたい気分じゃない。もうちょっとなんだかカタルシスがほしいんだよ、と思う。
そういえな、先週よんだ「汝、風のごとく」という恋愛小説は面白かったな、と思う。結局、疲れている時に、求めるのは、同じように苦しんで活きている人の人生なのかもしれない。そういう点では、フジテレビのノンフィクションは、NHKの72時間でもいいんだけど、いいんだけど、なんだか重すぎる。もう少しおかゆのようにさらっとした苦悩を分けてほしい。
そういう意味で、増田の四苦八苦している人の文章くらいがちょうどいいんだよな、なんてことを思う。ほんの少しだけ、「まぁみんな大変だよな」と思えることが、少しだけ、背中を押してくれるような気がする。それが前におしてくれているのか、下に押してくれているのかがよくわからないけれど。
月曜の打ち合わせまでに仕事をしあげないとな、というプレッシャーとともに、これからの土曜の夜と日曜を過ごさないといけない。きっとベッドとデスクを何往復もするんだろう。ただ、それって結局、まぁ、そんなもんだよな、と思う。そういうば村上春樹も言っていた。「二日酔いになるとわかっていてもウイスキーを飲むのはとめられない」と。きっとそうことなんだろうなと思う。そして、これはもちろん村上春樹はそんなことはいってないけれど、まぁ、そういう感じなんだよ、きっと。
ネットで調べられないとやっぱ本がないとな。
自分は本での独学苦手だったのでひたすらネット検索してる。買った本は最初の方しか読んでない。
あとは『マクロの記録』で1動作(例えばセル選択、例えばコピペ、例えば置換)を記録して、記録されたファイルを読む
それをアレンジしてみる
F8で1行ずつ実行してみる
よりスゲーアレンジをするにはどうしたらいいか本かネットで調べる
という流れでワイは学びました
これだと「知ってることしかできない」けど、知ってることもできないのに知らないことに手を出すのは早いしね
できること増やしたいと思ったら本見る、具体的に作りたいものあったらネットで検索してメモ帳やSlackの自分DMや紙(印刷)に保存
https://anond.hatelabo.jp/20230830203626
Aさんは自分のことかと思うくらいだった。
うちの会社にもBのような輩がいる。仮にこのままBとする。
Bは職務経歴書上は綺麗な経歴だったのと、採用面接での受け答えもおかしいところはなく、最終役員面接も通過し無事採用となった。
オファーを出した後になってから、うちの後に合格となったX社に行くことにしました、とBが言い出した。
思えばそこがおかしいと思った最初の出来事だった。うちに来ると言っていたにもかかわらず、後からひっくり返すなんてあり得ない。
ただ、人事は違った。
X社からも合格が出るなんて、Bさんは優秀な人材に違いない、これは採らねばならない。
俺の言うことも聞かず、人事担当のCは何度も交渉を重ねていた。
考えを変えたのか、Bはうちの会社に入ってきた。地獄の始まりだった。
頼んだ仕事が何一つ出来ない。たとえそれが単純な作業であっても、何時間もPCの前に座ったまま何をしているのかわからない。
slackでメンションされても、一切反応することが出来ない。というか気づいていない。
何度も注意したが、改善されることはなかった。
チーム内で公に注意するのも憚れたので、個別に呼び出して指導していた。
何も事情を知らないチームメンバーからは、Bが俺から厳しい叱責、ハラスメントを受けている、と思われていたらしい。
実際に人事Cから呼び出しを受けた。
しかし、Bさんからも聞き取りしますね、といった人事Cから後日言われたのは
「Bさんは〇〇(部署)チームをどうにかしたいと思ってくれてるんですよ!」
なんでわからないんですか?とまるで俺が悪いかのごとくCから責められた。俺のマネジメントに問題があるとまで言われた。
この時点で俺は退職を決意した。
仕事の成果で責められるなら納得できる。
あんな訳わからん奴のせいでこちら側の管理能力にケチをつけられる謂れはない。
会社の人事が信頼できないって、致命的だよな。
Bは相変わらず仕事が出来なかった。
データ一つ作ることもままならなかった。
「あれどうなってる?」と進捗を尋ねようものなら、
「はいはい、自分はこれを作るため"だけ"にこの会社に採用されましたよ!」と大きな声で周りに怒鳴っていた。
ああ、こいつ完全におかしいわ。
俺は上司に事の顛末と、遠回しに辞意を伝えた。遠回し、というのは当時、精神的に疲れすぎて転職活動するだけの気力も残っていなかったから。
定期的に俺からBのヤバさを聞かされていた上司からは、Bのことは放っておけ、というアドバイスを受けていた。
だが実際、目の前にいる以上、他のメンバーの手前もあり、何もさせないわけにはいかない。
ただ、Bのことを理解しよう、どうにかコミュニケーションを図ろう、とすればするほど、ドツボに嵌っていった。
家に帰ってからも、週末も、Bのことで頭がいっぱいになっていた。
気が付いたら、眠れなくなっていた。
もう無理だ。
Cではなく、その上のD氏に伝えた。
D氏の動きは早かった。
Bの部署異動をすぐに決めてくれた。というかD氏がBを引き取ってくれた。
最初からD氏に相談すればよかった。と思ったが、思い返せばその時期は冷静な考えも判断もできていなかった。最悪だった。
もちろんBも残っている。辞めることはないだろう。
Bがいた頃、俺の予定に採用面接があるのを知ったBから、〇〇社出身の人じゃないですよね?と執拗に聞かれたことがあった。※〇〇社はBの前職
「あの会社は頭のおかしい奴ばかりなんで、絶対に採らないでください!」と強い口調で言われたのを覚えている。
お前自分を棚に上げてよう言うなと。
というか前の職場でなんかあったんだろうな。と容易に想像できた。
経歴詐称していようが、問題行動を起こそうが、従業員様なのである。
採用した側が見抜けなかったのがいけないよね、で終わるのである。
それで割を食うのは、真面目に働いている周りの社員達。みんな生きてる?強く生きような。
俺から伝えたいのは
リファレンスチェックまじで大事。導入していない会社は検討した方がいい。
以上です。よい週末を。
追伸。
> オファーを出した後になってから、うちの後に合格となったX社に行くことにしました、とBが言い出した。
全社的にslackのDMは禁止とか言ってるのに出社させて会話を推奨させるの矛盾してね?
前から思ってたけどフルリモートの方が明らかにチャットで効率的なのになんで出社推奨なんだろ?
・家に居場所がないから偉そうにできる部下や後輩に出社してもらいたい
・チャットで文章考えるのが面倒だから丸投げレベルで依頼できるように出社してもらいたい
この辺りが本音だろ
管理がどうとか方便で本当は家にいると煙たがれるだけなんだよな
だいたいサボってるやつがいるとかそんなの仕事見ればわかんだろ
そう考えると管理側がサボってるんだよな
おまえらが楽するためだけにおれたちを出社させるんじゃねえよ