はてなキーワード: iettyとは
探し方のアドバイスとしては、
・条件の優先順位をつけ、徹底的にふるいにかける。その際、条件は最大限譲歩できる範囲(家賃は最大でも○○円以内、もう少し足せばいい物件有るかも…と思う余地の無いギリギリの金額、など)
・最寄駅についても、どの駅がいいか(会社最寄がいいのか、10離れた駅がいいのか)の優先順位をつけ、その順に探していく。
そもそも元増田の通勤場所なんて不動産屋には分からないのだから、少なくともどの駅が通勤先最寄り駅まで何分かかるかくらいは把握して、そこから最寄り駅までの時間の条件を自分で決めるべき。
・不動産屋は仲介業なので、細部の寸法まで資料を持っていない。気になるなら個別で確認してもらうしかない。この場合、「○○サイズの家具は搬入設置可能か?」ではなく、「xxの幅は何cmか?」と聞き、
後は大手不動産屋のネットページで、地図上から検索できるところもあるので、めぼしをつけるのはそれを利用するとか。
基本的に不動産屋のPCで検索しているのは、共通のデータベース(レインズという)で、どこの不動産屋も同じ結果が出てくる。
共通のデータベースなので、特殊な項目は無いため、客の細かい要望にはこたえられない。
単純に「そんな要望の部屋は無い」か「調べるの面倒な条件過ぎ」と思ってるだけ。「他不動産屋で~」なんて、手間かけずに手数料だけ持こうとしてるたちの悪い店員だわ。
>じゃあiettyみたいなの使えばいいかなって思って使ってみたら
そもそもの条件が漠然としすぎだから、送られてきたのをひとつずつ検討するくらいの労力をかけないと納得できる物件は見つからないよ。
引っ越すので部屋を探しているんだけど
「駅○○分、築○年、間取りはこれで、予算はこれ」みたいな探し方しか想定されてない気がする。
今探している条件は、家賃や都市ガス、フローリング等の基本的な条件に加えて
っていう条件、これだけなのにめちゃくちゃ難航してる、まず冷蔵庫や洗濯機スペースの寸法を不動産屋が把握していない
「多分大丈夫だと思います」「多分ダメです」「測ってみないと分かりません」以外の答えが返ってこない(不動産屋は複数まわってます)
エレベーターや階段を通れるかって話ならまだ分かるけど、ドア幅すら分からないのはなんでなの?
後者の条件は逆に広すぎて探しにくいそうで、駅を絞れと言われる
駅を絞れって言われても「職場から10駅、徒歩5分」と「職場最寄駅、バス15分+徒歩5分」両方を満たす探し方がしたいんだよ。
「職場から10駅、バス20分」なんて嫌だし、逆に「職場最寄駅、徒歩2分」とかで探されても予算と間取り満たす物件が無いんだよ
不動産屋のPC操作見てるとなんか同じようなシステム使ってるっぽいんだけど、あれのせいなの?
そんなにこの条件で探す人珍しいのかな?
メールで問合せても全然ダメで○イブルなんか、メールの返答が「その条件じゃ探すのキツいけど、他不動産屋で見つけたらうちにくれば仲介手数料安くなるよ」だった
じゃあiettyみたいなの使えばいいかなって思って使ってみたら「設定した条件内かつ予算上限」の物件を片っ端から送りつけてきただけ。
どう探せばいいですか?
誰かアドバイスください。めげそうです。
iettyいいよietty。糞みたいな因習にとらわれてる、ヤクザしかいないような日本の不動産業界で唯一まともな価値観で行動してる人たちだと思う。
実際iettyで成約して、その家に今住んでるわけだけど、半年経ってみてつくづくここで契約して良かったと思う。iettyがどのくらい正論言ってるのかということについては
iettyのオウンドメディアでヤクザと既得権益者をこき下ろしてる痛快な記事を読めば分かると思う。
成約の流れとしては
- 条件を入力。
- チャットでやりとり。
- 内見の日がそのうち決定する。
- 内見に行く。
- 後日チャットで契約したいか、したくないかとか、もっと見たいとか、気が変わったとか伝える。
それぞれいいところを書いていきたい。
なんでfacebook?て思うけど、自分はほとんど使っていない垢があったのでそれを使った。メールでも登録できるので個人情報とかに敏感な人も安心。
- 条件を入力。
口頭で伝えるよりも100倍性格に伝わるし、情報のロスが少ない。
- チャットでやりとり。
実際に提示された物件を見て、「そういえばこんな条件も必要だった」とか思ったらそれをその場で相手方に伝える。
口頭での会話だと、別の作業しながらやりとりするわけにはいかないが、新しい条件を不動産屋が入力して、それをこちらに見せてくれるまでにも時間がかかるわけで、
そのロスが無い分非常にスムーズにコミュニケーションが進行した。
- 内見の日がそのうち決定する。
別に強要してくるとかそんなことは一切なく、こっちの都合を言えばその日が内見の日になったはず。
- 内見に行く。
- 後日チャットで契約したいか、したくないかとか、もっと見たいとか、気が変わったとか伝える。
口頭で「やっぱり思ったのと違ったので御社では契約しません」って言いづらいよね。
iettyならメッセージ一本で解約できる。そんなことばっかりだと向こうは困るんだろうけど。
ここまでネットにしちゃうと流石にmitm攻撃とか怖いし、契約はちゃんとマンツーマンで交わしたほうがいいと思う。これは前時代的かなあ?
以下、悪かった点
Chromeだけにしか対応してないと、社員のキレイなお姉さんが言ってた。今は対応してるかも。でもFF対応しないって、中の人の技術力は大丈夫なのかと不安になった。
そのうち各社こういうサービスが出てくればここの手数料も随分下がるんだろうけど、ちょっと現状他にマネタイズ要素が無いので難しいんだろうな。
平均的な家賃よりも2万くらい安いところに住めてるし少なくとも今のところは快適。
ただ、不動産みたいな大きな契約はそういうライトなやり方だとちょっと・・・という人が多くって、このサービスはあんまり流行らないのかもしれないと少々悲観的になっている。
でも東京に住んでる情強の方々は引っ越すとき検討する価値があるだろうなと。
普段は人目につくところに文章を置いたりしないので読みにくいのだろうけど、過小評価されているのがもったいない気がするので宣伝を入れて書いてみた。
良い物件ではなく良い不動産屋を探した
http://shibayu36.hatenablog.com/entry/2014/07/17/082617
ここまでは当然参考になった。そもそも童貞には他のやり方が思い浮かばない。
さすがに30は童貞には無理ってことで12ほどメールを撃ってみたんだけどたしかに色んな対応があった。
「メールでのお問い合わせ大歓迎です!」とかいけしゃあしゃあと書いといてメールすると「不明な点がいくつかあるので電話ください」だとか、
Webアンケートに答えてるのにさらにアンケートをメールで送ってきたりとか、規約も投げずにいきなり自分とこの検索サイトに会員登録してくるとかたしかに噂に違わない殿様商売ぶりだった。
唯一まともな提案してきたところは最初に反応した一社だけ。でもそれも質問してみると上から目線だったので切る。全滅である。
じゃあWebで提案してくるサービス使えばいいじゃんってことでいくつか登録してみた。下の記事でサービス見繕ったがこれ不動産屋向けと書いてあることに今気づいた。
不動産屋がこの先生きのこるために参考にするべき5つのサービス。あるいは Nomad. のステマが癇に障るので早く滅んでほしい件
http://d.hatena.ne.jp/Lhankor_Mhy/20140720/1405849504
んで結果
はあゴミ…
立地で篩いにかけた上で内覧できるし、希望条件のチェックボックス見つめてたら自分の中で本当に譲れない条件も分ってくるし自分最高だな。
荷造りおわんねえ寝る。