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2024-05-06

板タブってマジで消滅したな

リモートワーク兼趣味用に使ってたiPad調子いから買い換えるか迷ってて、

絵描くだけなら別に板タブでもいいかなーと思って今日ワコム8000円弱のペンタブを買ったんだけど

マジで使いにくいな

iPad買う前はワコムデカい板タブ使ってたから使い方に不慣れなわけではない

というか、昔使ってたし板タブでいいか!と思って買ったんだけど

iPadとApplePencilに慣れたあとに板タブ使うと本当に使いづらい

ツール切り替えるのも取り消し操作レイヤーの設定も全部面倒くさい

iPadや液タブならタッチ1回で済む操作なのに

こんなストレスフルな環境10年以上前の俺は作業してたのか?

丁度10年ほど前、パソコンで絵を描く人は皆ワコムの板タブを使っていた SAI流行っててまだクリスタもなかった時代だ GIMPとかもあったな

アナログで描いた絵をスキャンして色塗りだけデジタルみたいな人もわんさかい

液タブはそのときからあった あったけど高価だった

板タブの方が良いみたいな意見も当時見かけた気がする 実際今のものに比べたらまだ使いづらいところはあったのだろうと思う

液タブはプロイラストレーターとか、趣味でもお金をかけるタイプの人が使う高価なツールだった

ところがあれよあれよと言う間に液タブ全盛期に突入した

液タブというかiPadかな

ちょっとしたイラスト程度ならiPad1台で事足りるようになった

というか、有名なイラストレーターも今やiPadを使っている

勿論板タブと比べれば高価だが、動画電子書籍も見られるとなればやはりiPadは便利だ

iPadが広まる一方で、中華製の安価な液タブも広まった 2万円前後でそこそこの液タブが買えるのは画期的だった

そうこうしてるうちにワコム安価な液タブを発売した 6万円ほどと割高だが従来のワコム製液タブと比べれば遥かに安く、質も良かった

うつらつらと書いていると技術進歩に感心する

まさか10ちょっとでこんな時代になるとは思わなかった

液晶ペンで書き込むのが当たり前になるとは

やっぱりiPad買おうかな〜 板タブ欲しい人いませんか?メルカリで売ろうかなあ

2024-04-04

長年、いつか触ろうと思っていたpythonをようやく触り始めた

ずーっと前からgimpblenderで使われているコードを眺めては、まあ読み解くのは後でいいかと諦め

3年以上前、Anacondaで環境だけ作って何が何やら分からないまま機械学習の分類問題だけ試してみて

1年半くらい前からStableDiffusionで遊んではいたが、python自体放置してたわ

ひとまず、VSCodeが神だって事だけは確認できた

conda環境もきちんと検出してくれるんだなこれ

2024-03-10

で、いつ超えるの?

2023-11-01

anond:20231101144556

フォトショは無くても、GIMPとかフリーソフト代替できるし、

学習させたいキャラの元画像ネットで集められるなら、お絵描きソフトトリミングゴミ消しくらいしかやらない。

学習自体は、ある程度のグラボ必要かと。最低でもVRAM12GB。できれば、24GB欲しい。

2023-10-20

俺さ、絶対Adobeだけは使わないと決めてたんだよ

GIMPとかオプソで頑張って来たわけ。

ももうだめだわ。フォトショイラレAcrobatには勝てなかったわ。

便利すぎ。

映像編集はDavinci、3DBlenderが優秀でこっちはガチだけどね。

2023-08-06

anond:20230806150627

GIMPwindows環境ではクソみたいな動作しかしなかったのに何言ってんの

2023-08-02

動画ソフト検索すると「コレ!」っていうのが見つからない

なんなんだろうねこの状況は。

画像レタッチならPhotoshopとかGIMPとかあるじゃん

簡単な回転とかならRalphaとかIrfanViewとか便利なのも多い。

動画定番ってのがないよね。とくにフリーで。

いや教えてくれっていう釣りスレッドじゃないけど。

2023-03-09

anond:20230124045812

Adobe製品代替としてかなり優秀なAffinityシリーズが、こういう時に有料という理由で出てこないのが残念過ぎる。あと無償なのにWindowsしか対応していないPaint.NETも(Pintaがあるけど)。

GIMPInkscapeって機能は充実しているけれど、かなり操作性と互換性に癖があると思われ代替にはならない。Affinity最近つかっていないけれど、ちゃん代替にある感じ。

Paint.NETUIが使いやすく、無料ソフトでPSDファイルPDFファイルプラグイン対応できるのが素晴らしすぎる。

2023-03-07

文字化けがなおった!!!!!!!!!!!!

夏休みあけ、久しぶりにパソコンを付けたら、最初パスワードを入れる画面の、「今日は何の日か知っていますか?」みたいなところが□□□□□□□□□□□□?になっていた。

スタートボタンは無事だったけど、スタートの横にある「🔎検索」を押すと明らかに游ゴじゃないフォントで「□□□検索」と出る。

メモ帳WordGIMP普通に開けるのに、研究室で買っている有料のグラフ描画ソフトは一瞬画面が開いてすぐ落ちる。これが問題で、このソフトがないとやっていけないので、先生英語版を買ってもらって申し訳なかったし、いかんせん英語ができないので、ソフトの使いかたを人に教えてもらうときも押すボタン名前じゃなくて上から何番目かで聞かなければいけないので地味に困った。毎回ソフト立ち上げてくれた同期先輩本当にありがとう

ネットで調べて出てくる解決法は一通り試したけど効果なし。まあ卒業したらゲームしか使わないし……と諦めていたけれど、それが!!今日!!!!!!直った!!!!!!!!!

ことのいきさつは、メモ帳フォントを見やすものに変更したとき、ふと、Windowsシステムフォントって今何なんだろうと思い立ち、游ゴシックだかYUGothicUIだか書いてあったが、もしかして不具合は私がちまちま集めたフリーフォントが悪さをしているのではないか?と考えた。グラフ描画ソフトノートパソコンでも開けなかったので。

それで今パソコンに入っているフォントを調べ、YUGothicUIと游ゴシックとごちゃっとなりそうな名前フリーフォントを全部アンインストールした。5つくらいかな、気に入ってるのもあったので残念だったが全部消した。で、再起動したら、全部!文字が!ちゃんと表示されるようになったんだわ!!!すごい!!革命!!!!!!!!

もっと早く気づきたかったけどもういいわ!直ったし!!使いもしないフォントをばかすかインストールするのはもうやめます!!!!!

2023-02-20

結局Mastodon(ActivityPub/Fediverse)ってギーク砂場なのよね

Twitterとの大きな違い、それは誰しもがActivityPubプロトコル互換分散SNSサーバーを立ち上げられるという技術的な面以外にも文化的な大きな違いがあって、Twitterでは誰しもが受信者であり発信者であることが工程されるけれども、ActivityPubプロトコルネットワーク通称Fediverseでは発信者の中でも特に面白いことを作り出す創造者が特に高く評価される傾向にある。

ActivityPubプロトコル互換分散SNSサーバーであるMastodonやMisskeyにはユーザー自身(正確にはサーバー管理者)が自由投稿文中へ埋め込めるカスタム絵文字を設定できるし、更にMisskeyではカスタム絵文字によるSlackDiscodeのようなリアクション対応し、MFM(Markup language For Misskey)と呼ばれる文字装飾に関するマークアップ環境が整えられておりユーザーはより自由度の高い自己表現投稿をすることが可能だ。

そんなFediverseに居る創造者たちはGIMPInkscapeFFmpegImagemagickなどを使いこなし、日々面白いカスタム絵文字アニメーションGIFを生み出してはタイムライン上で笑いを誘い、そしてTwitterでは知られることのないネットミームを生み出しては、いつの間にかTwitterでも使われるようになるのは珍しくなくなっている。

そのノリはまるで世間を全く知らない男子中学生のようで、バイトを始める人が多くなる高校生にすら至らない子供じみた文化だと言える。

ここまで書いて思うのはActivityPub、プロトコル分散SNSサーバー、Fediverse、GIMPInkscapeFFmpegImagemagicketc...様々な単語を持ち出したが、これら単語へ即座に反応できる人こそが色々と問題騒動が巻き起こっている現在Twitterから別のマイクロブログSNS移住することができる素質を持つ人々だということだ。ポイントは「移住することができる」である。つまりTwitterには「できない」人が居るのだ。

男子中学生のような子供じみた文化についていけない以前に、明らかにFediverseでは実際に手を動かして五感を刺激する創造へ対する評価が妙に高い。例えば社会問題へ鋭い意見を単なる文字で"ツイート"するだけじゃFediverseでは評価されにくいのではないか?という疑念がある。

Twitterでもイラストショート動画面白いGIF評価される。しかユーザー割合で言うと、そのような実際に手を動かして五感を刺激する創造を行える者は少ない。Fediverseではそれが当たり前だとでも言うかのように割合として創造者が多すぎる。

無産オタクなどという言葉が稀に見られるけれどもFediverseでは無産オタクであっても少なくともカスタム絵文字マークアップ面白おかしく装飾できるようでないと居心地が悪く感じてしまうのだ。Fediverseで無産オタク価値がないと誰も言わないが、創造者への評価が異常に高いので相対的に無産オタク価値は低いという現状がある。

誰かが砂場で山を作る、そしてそれを面白がった誰かがトンネルを掘る、水を使えば更に面白い造形が出来て流れる水はスゴイのでは?と誰かが提案し実行する。

Fediverseでは砂場の周りで評論しても砂場の中で遊んでいる子供は決して砂場の外へ目を向けない。眼の前の砂の山をどうするかで頭が一杯なのだ

それは選民意識か?おそらくたぶんきっと違う。

選民意識に使うリソースなどFediverseの創造者たちは持っておらず砂の山しか見ておらず、砂場の周りで評論する自分たちことなんか全く気にしていないからだ。

2023-01-24

anond:20230124045812

一部の情報技術者寄りのギークPhotoshopやIllastratorは触ったこともなく使えないがGIMPInkscapeは困らない程度には扱えるというデザイナーツッコミ入れそうなおかしスキルセットになっていることがある

あるあるで笑ったw

anond:20230124045812

オレもFirefoxLibreOfficeBlenderとかはありがたく使わせてもらってるw

Macなので、画像をイジるのはSeashoreにお世話になってるやで。GIMPコードベースに一部依存してるらしいGPL画像編集ツールだ。たまに数日おきに立て続けにアップデートが出たりして、頑張ってる感があって頼もしいが少しウザいww

ありきたりなシェアウェア代替オープンソースソフトウェアリスト

MS OfficeがどうのこうのAdobeがどうのこうの

いやわかる、MS OfficeとかAdobe業界標準だしファイル互換インポートとかも楽だ。
ただまぁその万人へ必須か?と言われたら圧倒的にそれが必須じゃない仕事をしている人のほうが多い。
何なら仕事じゃなくて趣味レベルであるならばなおさらMS OfficeとかAdobeとか業界標準ソフトウェアじゃなくても良くなっちゃう。

ということで、ありきたりなシェアウェア代替オープンソースソフトウェアリスト作ってみた

Libreoffice

定番中のド定番オープンソースオフィススイートだ。
MS Officeじゃなくて良い人はLibreofficeGoogleクラウドのヤツを使ってる。
やはり主に使われるのはワープロソフトWriter表計算ソフトCalcプレゼンテーションソフトImpressだが、MS Access代替として挙げられるBaseは厳密な意味代替とはならないためMS Access代替無料でゲットしてやろうと考える人が陥りがちの罠だ。
まぁただデータベースフロントエンドソフトとしてBaseはそこそこ使えるので、MS Access代替として捉えるのではなく別種のデータベースフロントエンドソフトとして割り切れば想定されることの大半ができる。
MS Visio代替としてDrawも挙げられがちだがMS Access場合と同様にDrawVisioの厳密な代替とはならないので注意が必要だ。

Inkscape

Adobe Illastratorの代替として挙げられがちなオープンソースベクターグラフィックスソフトウェア
機能なのだがIllastratorと比較すると恐ろしいほど使いにくいUIを持っており、折角の高機能アクセスするにはどうしたら良いのかわからないと挫折する人が多く出る。いやなんでホントこんなUIなんだ。
ただ、諦めずクソUIに付き合っていると不思議もの人間は慣れてしま結構自由度高くベクターグラフィックスを生成できるようになる。
Adobe Illastratorには無い長所としてSVG規格へ厳密に従うという方針で開発されているため、Illastratorで生成したSVGWebでそのまま使うとWebブラウザで謎の描画バグWeb屋は悩まされるがInkscapeではそれが無い。描画バグが起きるとき製作者が間違った設定を行っているかWebブラウザ側が使っている設定に未対応場合ほとんど。
将来的にサポートする気はあるらしいが現状はアニメーションSVGに弱いのも残念でならない。どうしてもアニメーションSVGをやりたいのであればInkscapeで生成された静止画SVGアニメーションSVG化することを想定しているaniGenというWebベースエディタがあるので調べてみると良い。

GIMP

Adobe Photoshop代替として挙げられがちだが、元来Web用の画像製作するためのラスタグラフィックスソフトウェアなのでRAW現像写真を加工するためのソフトじゃないが、本家すらその辺のことを忘れたふりをしている。
画像編集や加工で求められる基本的機能はほぼ網羅されているが、RAW現像に関しては標準状態のままではできず、最近Adobeが搭載している人工知能を用いた機能もないのでクラシカルラスタグラフィックスソフトウェア表現することもできる。
GIMPInkscapeが使えると大半の画像製作は何とかなってしまうため一部の情報技術者寄りのギークPhotoshopやIllastratorは触ったこともなく使えないがGIMPInkscapeは困らない程度には扱えるというデザイナーツッコミ入れそうなおかしスキルセットになっていることがある。

Raw Therapee

Adobe Lightroom代替として挙げられがちなオープンソースRAW現像ソフトウェア
実はdcrawというRAW現像のためのオープンソースライブラリフロントエンドであり、GIMPRAW現像するために活用されるUFrawも同様にdcrawフロントエンドであるため中身は同じだったりする。オープンソースRAW現像ソフトウェアはdcraw使いがち。
オープンソースソフトウェアRAW現像を賄っている人はGIMPでUFraw活用してRAW現像するよりもUI的に使いやすいのでRaw TherapeeでRAW現像TIFFを出力しGIMPで微調整するような使い方をしている人が多い。

LibreCAD

オープンソース2D CADで以前はQcadと呼ばれていた。
一部の読者はJw_cadJWWファイルを扱うことが可能という特徴を持っているというだけで興味を惹かれてしまうのではないか
Jw_cadとは違ってWindowsmacOS、各種Linuxディストリビューションで動くので2D CADデータネット上の友人知人などとやり取りしたいときに向くんじゃなかろうか?ニコニコ技術部的な遊びとか、最近流行りのルール無用JCJCタイムアタックとかで。

FreeCAD

オープンソース3D CADで、近年は3Dプリンターあたりの需要でよく目にするようになった。
Autodesk AutoCADFusion 360、Dassault Systèmes SolidWorksよりも草の根では広まっており日本語でのハウツー記事オープンソースソフトウェアとしては比較的多い印象。
シミュレーション機能シェアウェア比較すると弱い傾向があるもの草の根でそこまで必要か?と言われたら悩む。無料シミュレーションやりたいならOpenFOAMにでも流し込め。

Krita

オープンソースお絵描きに特化したラスタグラフィックスソフトウェア
歴史的経緯ではLinux界隈でのGUIツールキットの2大巨塔にGTKQtがあり、GTKGIMPを作り上げるために生まれたこともありGTK側には高度なラスタグラフィックスソフトウェア存在していたがQt側には存在していなかった。そこでGIMPの対抗としてQtを用いたKritaの開発が進められたが次第にGIMP的な画像編集ソフトウェアよりもお絵描きに特化していき現在のような性格を帯びるようになった。
SYSTEMAX ペイントツールSAIセルシス CLIP STUDIO PAINTからの影響が強く現れており、オープンソース界隈のSAIクリスタなどと呼ばれることがある。クリスタがそうであるようにスマートデバイスへの対応も計られAndorid OS版やChrome OS版が存在する。
ただ日本需要を敏感に拾えるクリスタなどと比較して漫画作成機能に関してKritaは弱いと言われることがあるものの、GIMPと同様に無料とは思えない機能が充実しているのもまた事実である

Blender

オープンソース3DCGアニメーションソフトウェアで、非常に多機能のため何故かAdobe After Effects代替として挙げられることもある。
YoutubeBlenderYoutubeチャンネル広告を載せろと迫ってBlender公式がそれを拒否してYoutubeから撤退したり、庵野秀明が率いる株式会社カラー出資したことなどオープンソース界隈でも異彩な存在感を放っており日本国内でも非常に注目されているプロジェクトだ。
ただ、初期状態では独特なUIによる使い勝手が非常に悪くユーザー自分で使いやすい配置を模索する必要があったりタイムラインが使いにくかったりと何故オープンソースソフトウェアUIがクソになりがちなのか?という問題にぶち当たる。

Godot

オープンソース2DG/3DCG兼用プログラミングIDE。つまりUnityとかみたいなやつ。
MIT Licenseロイヤリティフリー、開発言語はC#もしくはC++、そしてPythonライクなGDScriptで、Unityみたいにマウスポチポチしてオブジェクトへ色んな設定を決められるので「Unityみたいのでゲーム作りたいけど運良くヒットしたときライセンス料がなぁ」と懸念している人に役立つ。
ちなみにWiiニンテンドーDS用向けにリリースされたSEGAゲームタイトルソニックカラーズSwitchPS4などのマルチプラットフォーム移植ソニックカラーズ アルティメットはGodotを用いて移植されているので商用でも耐えうることはSEGA証明している。あのSEGAソニックでだ。

Shotcut

オープンソース動画編集ソフトウェア
様々な部分で動画ライブラリFFmpeg依存しているためFFmepgのフロントエンドソフトとしての性格も持つ。
この手の無料動画編集ソフト国内だとAviUtlや近年ではBlackmagic Design DaVinci Resolveが人気だけれど、海外オープンソース界隈ではShotcutは比較知名度が高い。
カラーグレーディングに関して不足のない機能を有しているので高度なトランジションを用いるというよりも色を追い込むような使い方が合っているだろう。
ていうかFFmpegのフロントエンドなのでFFmpegができることは理論上なんでもできる(理論上なので追加でコマンドを叩く必要があったりするけどね)。

Tenacity

オープンソースレコーディングソフトウェア旧名称はAudacityと言われるとご存じの方も多いハズ。プライバシー問題Audacityからプロジェクト分岐されTenacityとして再出発することとなった。
Audacityは開発の主な拠点ロシアを中心に行われていたという経緯があり、現在ウクライナ-ロシア戦争へ至る前の影響から個人情報収集ロシア企業が行うと発表され、それに反発したユーザーらによってプロジェクト分岐しTenacityプロジェクトが立ち上がった。
Audacity自体VSTプラグイン動作するなど非常に高機能レコーディングソフトウェアであったがウクライナ-ロシア騒動に巻き込まれたと言った感じだ。
Audacityから分岐したTenacityもそのまま高機能レコーディングソフトウェアなのでこれからはTenacityを使ったほうが色々面倒が少ないだろう。

Ardour

ProTools代替として挙げられがちなオープンソースDAW。非常に高機能DAWとして求められることの大半ができるものの、これもまた通例通り最近流行りの人工知能を用いた云々かんぬんは標準状態だとできない。
Ardourプロジェクトの立ち上げをし主要開発者であるポールデービス氏はJACK Audio Connection Kitのプロジェクトの立ち上げをし主要開発者であるという事実を伝えると驚く人がいるかも知れない。LinuxGitリーナス・トーバルズ的な文脈だ。

LMMS

オープンソース界のFL Studioと呼ばれることもあるDAWステップシーケンサーを中心に作曲するタイプDAW電子音楽が得意。LMMSという名称Linux Multi Media Studioの略でLinuxに端を発してマルチプラットフォーム展開をしたDAW
オープンソースDAWにしては珍しく初期状態から多数のソフトウェアシンセサイザープラグインが用意されておりインストールした時点で遊び始めることができるものの、オープンソースの例に漏れずクソUIを持っており使いにくい。GIMPBlenderもそうだが1990年代後半〜2000年代前半あたりに流行したMDI(Multiple Document Interface)を未だに引きずっているためクソUIになりがちなのだ
ググる日本国内にも意外とユーザーは居て、DTMやりたいけど初期投資は低く抑えたいみたいなユーザーが選んでいる模様。そういう需要ならLMMSの他に基本無料で全機能が使えて一部のプリセットが有料のVitalっていうソフトウェアシンセサイザーも導入しておくと延々遊べるよ。

Mozilla Firefox

オープンソースWebブラウザとして非常に有名な存在
Google率いるChromiumWebブラウザに近年物凄く押されているもの独禁法回避するためGoogleMozilla出資しているという歪な構造を持つ。
Mozilla運営が下手すぎて資金をドブに捨てることを繰り返しているためGekkoレンダリングエンジン未来があるのかと一部の識者から不安がられている。
Firefoxは使いやすいのか?と言われたら、それはもう好みの問題しか返せないのだがカスタマイズ性は非常に高い。


というわけで書いていて飽きたからこの辺でやめておく。気が向いたら何か追記するかもしれない。

2023-01-15

オープンソース凄いとか未だに言われるけど

MS OfficePhotoshopからデファクトを奪うレベルオープンソースソフトが未だに出てこないのはどういうこと?

LibreOfficeしろGIMPしろ、いつまで経っても業務でまともに使えるレベルにならないし。

あとGUIも、オープンソースにおける決定版がこれまた待てど暮らせど出てこない。

てかOSSって、便利である以上に複雑怪奇UIで、ユーザを苦しめるソフトばっかり作るよね。

(PerlsendmailbindTeXgnuplotなどなど挙げてったらキリがない)

なんでユーザの使い勝手というか、そこら辺のデザインがこうも蔑ろにされるのか意味わからん

結局、viemacsどっちがいいかという、傍から見たらきのこたけのこ未満のしょーもないレベルで使い勝手を言い争っていた頃からOSS界隈は何も変わっちゃいないと。

2022-12-22

海賊版の話

北海道なんとか研究所海賊版ソフト使用がバレて賠償金を支払ったとかなんとか。


昔勤めてた会社Photoshop必要になったとき、試用版でやっとけ、とか言われたことがあったな。

マスターコレクションが30万とかの時代かな。CCはなかった。

GIMPとかPaint.NETではpsdのレイヤーが正しく開けなくてな。

デザイナーPCだけAdobe入ってたなー。

ベンツを乗り回したり、オフィスをお洒落カフェみたいにする金で仕事道具を充実させられたはずだが。

まあ会社ブランディングに金を使うのも悪くないか


最近Figmaになって末端のPGは画面部品切り出しに画像ソフトインストール必要なくなった。

全く使ってないしそろそろCC解約するか。。今までいくら払ってきたのだろうか。

考えないでおこう。

2022-10-21

AIレタッチブラシみたいなブラシでレタッチしたい部分をなぞると、そこを清書してくれるようになる

プロユーザーからの反発があって商業ソフトではしばらくは難しいかもしれない

GIMPに期待

Extensionでもう出てるかな

2022-10-08

GIMPって今どうなってるんだ躍進してるのか

https://www.gimp.org/

https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1418013.html

2022年6月に大型アプデがあった模様

懐かしいなGIMP

2022-08-20

OSSWeb系のはしり

オープンソースソフトウェア(OSS)は、ソフトウェア開発でも長い歴史を持ち、なおかつかなり個性的な特徴がある。

ざっと挙げるなら

こうしたコミュニティからまれてきたソフトを最も多用しているのは、他ならぬWeb系だろう。

サーバサイドプログラミングが中心になることからLinuxを触る機会も他の開発系に比べて格段に多いだろうし。

結果、「UNIX哲学」とかGNU歴史とか全く意識せずとも、こうした活動を通じていつの間にかOSSエッセンスを身に着けた人が、Web系には少なからずいそう。

その意味では、OSSがどういうわけか今のWeb系の礎になってしまったという意味で、タイトルに書いた通りになっているのかなーと。

2022-06-24

anond:20220624093955

Blender を極めよ。

GimpとInkspace を使いこなして、ハイセンスイラストを描けるようにしよう。

IT業界で生き残りたかったら、ITの分かるデザイナーになるほうが手っ取り早い。

なぜなら、IT業の人達デザインセンスが皆無だからほとんどの現場で重宝される。

2022-06-02

取引先が「ペーパーレス化への取り組みのためFAXをやめてPDFファイルでのやり取りに…」ってFAXしてきたか

対応できます!是非!」って食い気味に返したんだけど、話をよく聞くとクラウドで共有リンクとかは検討すらされてなくて

結構な量のファイルメール添付で送る話を検討してるっぽいのよね。多分PPAPだよなぁ……

専用のメールアドレスで受け取って、シス管スタンドアロンで開いて…とかするくらいなら、

自動印刷しない複合機で受けてPDF形式メール転送からスクリプトチャットツールに流して……のが楽なんでFAXでお願いしますってなっちゃうんだよなぁ

ただそうすると「照会依頼:該当するチェックボックスに✓を付けて返送してください」みたいな地獄FAXが無くならないんだなぁ

ちなみにこの手のやつはGIMPPDFを開いてテキストレイヤー重ねて印刷ダイアログからMicrosoft print to PDFで書き出してPCFAXすると有料ソフトなしで倒せる…が徒労感が凄まじい

2022-05-08

ギークためのChromebook入門

エントリ目的

ライトコンピュータユーザ一切合切無視してギークギークのため情報共有するためのエントリ
感想はてブへ、質問トラバに投げれば誰かが答えるんじゃないか?(他力本願)

開発者は初手でデベロッパーモードにするべし

セキュリティ懸念があるけれど通常モードはセキュアを維持するため機能制限があるので制限開放のため開発者は初手でデベロッパーモードにするしかない。
用途中でデベロッパーモードにするとストレージファクトリリセットされるので注意。

ハードウェア選択

Webで完結するのであれば低性能機で問題ない

Webエンタメを楽しんだりWebツールを中心に利用するのであれば、5万円未満の低性能機で必要十分。
この用途では実質的タブレットPCのような運用へなりやすいのでフリップする2 in 1機やタブレット機がオススメ

ただし、Webベースゲームは楽しめるがAndroid Appレイヤーを用いたゲームは非常に厳しいので諦めたほうが良く、そこそこの負荷の掛かるAndroid Appツールも鈍足でストレスになるのでWeb版があるならそっちを使ったほうが良い。

ChromeOSハードウェアスペックで殴ると快適なのは変わらない

Core i7クラスCPUや16GB以上のワーキングメモリSSDストレージなど高性能機でChromeOSを使うとその分だけ快適になる。
Android Appレイヤーを用いたゲームも快適に動き、ウマ娘クラス3DCGAndroid Appゲームも高速に動く。
しかし、高性能機は空冷ファンを搭載していることが多く、高負荷を掛ければファンは唸るしウルサイ。

Android Appレイヤーを中心に運用したいと考えてるならばx86_64機は非効率

Google Play StoreにてAABパッケージがほぼ強制になったとは言え、開発段階でx86_64を意識しないと処理が非効率になりがちのようなので、Android Appレイヤーを中心に運用したいと思っているのであれば素直にARM機を探してきたほうが良い。

1つのIDEで開発をしクロスプラットフォーム対応することが流行っている昨今、自動でガベコレに頼っていてリソース管理経験に乏しい開発者マジで底辺しか漂流できないので覚えたほうが良いぞ。
それがWeb系のフロントエンドでもバックエンドでもそうだから底辺から脱したいのであれば覚えろ。

しっかりリソース管理できているChromebook向けビルドアーキテクチャによらずサクサクなのでクロスプラットフォームビルドマジで開発チームの腕が如実に反映される。

ちなみにSnapdragon 8 Gen1なChromebook公式発表は今のとこ無いのでAndroid Appレイヤーブンブン回すのは難しい。
メーカーはもうちょっと頑張れ。

Android Appレイヤー

macOSiOSレイヤーよりAndroid App数は多いし操作性は良い

Chromebookの大半はタッチスクリーンディスプレイを搭載しているし、Android StudioでAndroidManifest.xmlを何も考えずに生成すると勝手にChromeOSサポートするので結果的にChromeOSで動くAndroid App数が多くなるという現象が起きている。

Android Studioが雑なのかXcodeが厳密なのかは意見が分かれると思うけど、タッチパッドでiOS App操作というセンスがクソなのは万人が納得するところだと思う。

GPS事実上ほぼ機能しない

ARM系のSoCであればワンチャンいける可能性はあるものの、市場に出ているChromebookの大半はx86_64でGPSモジュールを積んでいないのでGPSを使おうと思うとBluetoothあたりでGPSレシーバ接続するしか無い。
当然A-GPSは使えないので精度がそこまでではないから期待し過ぎに注意。

USB over MIDIが使える

Android AppレイヤーではUSB over MIDIが使えるのでDTMあたりに活用することは可能ものの、iOS比較してレイテンシがそこそこ大きくDTM活用しようと思うユーザは不満を持ってしまうかも知れない(ハードにもよるけど0.5msecくらいズレる)。

そもそも既存Android AppなDAWVSTやLV2などの外部プラグイン対応していないのでAUプラグインが使えるiOSのほうがDTMへ向くんじゃないだろうか?
ただし、DAW単体でDTMを完結するとレイテンシほとんど気にならなくなるので絶対Android AppでDTM不可能というわけでもない。

Linuxレイヤー側でDTMをするのはレイテンシが大きすぎるしJackも上手く動作しないのでオススメできない。

ChromeOS向けマルチタスク対応していないとAndroid Appはスリープする

ChromeOS向けマルチタスク対応していないとAndroid Appはフロントエンド(プライマリ)からフォーカスが外れてバックエンドへ行くとスリープする。
Android Appがスリープされることを考慮しておらず例外処理がされていないとAndroid Appはそのまま落ちる。

まぁAndroid Appがスリープされることを考慮しておらず例外処理がされていないとAndroid Appはそのまま落ちるっていう部分はAndroidスマホで実行しても同じなので正直に言ってスリープされることを考慮しないデバックってAndroid App開発者は何やってんの?とは思う。

ICT教育日本中学生がChromeOSを使うようになっているので、ゲームであれツールであれ何であれChromeOS向けのマルチタスク考慮しておくとスリープしたり落ちたりするAndroid Appよりも支持されるのは間違いないのではないか

Linuxレイヤー

実体LXC/LXD

LXC/LXDなのでDockerに慣れ親しんでる人にはわかりやすいかも?

デフォルトイメージはChromeOS向けにカスタムされたDebian
別のLinuxディストリビューションへ置き換えることも出来るが一部機能制限される可能性がある。

IMLinuxレイヤー側で用意する必要がある

ChromeOS動作するGoogle日本語入力とは別にLinuxレイヤー側で日本語入力を用意する必要がある。
選択できるIMは幅広いのでMozcだろうがSKKだろうが漢直だろうが何でもイケる。
ただ特殊ものを選ぶとChromeOS側と齟齬が発生するのでfcitx-mozcあたりが無難っちゃ無難

USB Pass Throughが使えない

ChromeOSマウントされたUSB機器、というかシリアル接続された機器Linuxレイヤーから認識しない。
見掛け上で接続されているハードのすべてはソフト仮想接続されているだけなので、一部経路から上手く認識しなかったりする。

まりLinuxレイヤーではUSB Pass Throughが使えないが、Android AppレイヤーではUSB Pass Throughが使えるということ。
Linuxレイヤーゲームやろうと思ってもUSBゲームパッド動かないのでマウスキーボードで完結できるFPSみたいなゲームしか上手くプレイできないぞ。

それぞれが独立しているLinuxレイヤーAndroid Appレイヤー相互認識しない

言うなればAndroid Appレイヤースクリーンキャプチャ系のアプリによってLinuxレイヤーで動くGUIアプリキャプチャしようと思ってもキャプチャできず撮像は暗転している。

ChromeOSホストLinuxレイヤーAndroid Appレイヤーゲストなのでそりゃそうなんだけど気付かないとハマる。

LinuxレイヤーDockerを構築するのはやめておけ

LXC/LXD on LXC/LXDになるので面倒くさくなること請け合いだ。
どうしても仮想環境Chromebookに欲しいのであればKVMとかのほうが安定している。
ただしゲストOS上へ仮想環境を構築しているという前提は認識しておくべき。
まりゲストOS制限KVMも引き継ぐ。

ただしこれはDockerが導入できないという意味ではない。
自分解決する気概があるのならばDockerは便利に使える。

Web開発であれば必要十分

CLIツール系は普通に動くのでWeb開発であれば何も意識しないで普通にできる。
ただ、PSD形式みたいなもんは扱いにくいのでWebデザイナーは悲しい思いをするかも知れない。

GIMPInkscapeなども動くけれどデザイナーAdobe使いたいんじゃなかろうか?

Chrome OS向けAndroid Studioが存在する

Android App向けIDEAndroid StudioはChromeOSけが存在するのでAndorid App開発が可能
しかデベロッパーモードでなければエミュレータや実機デバック制限が発生するので注意。

3DCGゲームを作りたいのであればGodot

UnityやUEを使いたいところだけれど、Linux版のUnityやUEは不安定なのでゲーム向けIDEが欲しいのであればGodotがオススメだ。
ライセンスMITなので商用利用だってイケる。

3Dのほか2Dゲームもいける上に、最近IDEよろしくマウスポチポチUIを作れるし、軽量動作物理演算日本語ドキュメントまで揃っているので中高生ガンガン使える素晴らしいIDEだ。

総評

浅い部分は気軽だが深い部分は非常に難解、それがChromebook

浅い部分を触っているうちはYoutubeを観たり、プリインストールされているGoogle Play StoreからAndoird Appをインストールして使うみたいな気軽な運用ができる。
言ってしまえばライトユーザ視点ではノートパソコンの形をしたAndorid機がChromebookだと言える。

しかし一度Linuxレイヤーへ手を出すとUbuntuという何でもできるようになったLinuxディストリビューションが存在する中で、昔懐かしい複雑怪奇Linuxディストリビューションを体験することとなってしまう。
ただ、Chromebookで何でもやろうとするからそうなるだけで、APTからIDEインストールしてちょっとした開発をするなんて使い方であるならば業務利用でも意外となんとかなる・・・というか何も意識しないで使える。

そもそもHTTP使えるなら今どきの開発は何とかなるので、Chromebookへ対してギークがゴチャゴチャ言うのはほぼ間違いなく不満を言いつつDIYを楽しんでる。
Ubuhtuならばアレができるコレができると言うならば最初からUbuntu使えよって話。

ギークとは不便を見つけてゴチャゴチャ言う、そういう鳴き声の動物なのだ

追記

少なくともGoogleエコシステムとしてのChromeOSは非常に完成度が高くなりつつある。
Googleアシスタントは元よりAndoridスマホとの連携もよく、ハードウェアへもそこそこの投資ができるのであれば多くのChromebookではUSIペンが使えるし、USBポートUSB-Cだ。
そこそこのChromebookは多くの場合HiDPIIPS液晶でありグレアなのは気に食わないが美しい。
デベロッパーモードにするとセキュアさは下がるが普通に使えばローリングリリースアップデート無償で得られ、Gentoo LinuxベースなChromeOS潜在的マルウェア絶対数がそもそもWindowsMacよりも少ないという利点がある。
Bluetoothイヤホンヘッドフォンヘッドセットも使えるし、NestスピーカーNest HubNest Camを持っているのであればGoogleアシスタントからコントロールが容易なのは想像が付くだろう。Android AppレイヤーGoogleホームマネジメントアプリであるGoogle Homeも動く。
大胆にも憎きCapsLockキーデフォルトで殺し、Everything Buttonキーとして独自キーバインドを与えたのも面白い
もちろんこれは選択するハードによるもの指紋認証ロックを解除することまでできる。

Googleエコシステムへ浸かっていてGoogle個人情報を捧げられるのであればChromebookはアリな選択肢だと断言できる。
敢えて欠点を挙げるのならば、たった一言欠点表現することが可能だ。


Chromebookじゃなくても別に良くね?」


そう、ギークLinuxを使いたいのであれば別にChromebookじゃなくても良い。
というかギーク別にLinuxじゃなくともHaikuであろうが超漢字Ⅴだろうが喜ぶ生き物だ。OS別になんだって良い。
このエントリは単にChromebookという新しい沼ギークの皆さんをご案内しているに過ぎないのだ。

2022-03-27

ギンプやジンプと書かれる無償ソフトGimp発音はギム(何か意味があるのか)

2022-02-10

無料もあるけど数千円払うと幸せになれるもの

いまどきいろんな優れた無料サービスがあって、知ってると便利なんだけどやっぱりこのへんは無料から仕方ないかっていうような使いにくさがある。

そこでせいぜい数千円払うと格段に幸せになれるサービスってあるよね。

例えばPhotoshopとかIllustrator代替GIMPとかInkscape無料で使えるってよく紹介されてるけど、数千円払ってAffinity Photo/Designer買ってみたらやっぱりかなり使いやすい。

こういうのにはもっとお金を払いたい。ほかに何かないかな?

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