はてなキーワード: gantzとは
おれならこれを入れるね!
・『ヒカルの碁』の成功以降、マイナージャンル少年漫画が急増→青年漫画にも波及
・極論を言うなら『ヒカルの碁』がなければ『サ道』は存在していないと思う
・当時のリアルタイム基準だと『ネギま』もすごかったけど、まあ、やっぱり『GANTZ』かなと思う
・『おやすみプンプン』の背景作画における影響はものすごいと思うけど、水木しげるという怪物が昭和にいるので除外
●岳
・第1回マンガ大賞の受賞作
・M-1グランプリとか、日本ファンタジーノベル大賞とかを見てもわかるように、賞レースの格は第1回の勝者で決まるじゃないですか
・第1回マンガ大賞『岳』、第2回マンガ大賞『ちはやふる』って完璧な流れですね
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/アニメ・漫画のテレビドラマ化作品一覧
・↑これを見れば、いかに『東京ラブストーリー』のドラマ化成功が特異点だったかが一目瞭然にわかる
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「じゃあ何を外すか」と聞かれると答えられないので、ベスト50まで拡大しよう
①大友啓史
②園子温
実写化代表作:新宿スワンシリーズ、ヒミズ、TOKYO TRIBE、みんな!エスパーだよ!
③福田雄一
実写化代表作:銀魂シリーズ、変態仮面シリーズ、今日から俺は、斉木楠雄のΨ難
④三池崇史
実写化代表作:殺し屋1、土竜の唄シリーズ、ジョジョの奇妙な冒険、テラフォーマーズ
⑤金子修介
実写化代表作:デスノートシリーズ、あずみ2、神の左手悪魔の右手、プライド
⑥佐藤信介
実写化代表作:GANTZシリーズ、アイアムアヒーロー、いぬやしき、キングダムシリーズ、BLEACH
⑦曽利文彦
⑧佐藤東弥
⑨英勉
実写化代表作:あさひなぐ、東京リベンジャーズ、映像研には手を出すな!、お粗末さん、賭ケグルイ
実写化代表作:約束のネバーランド、僕だけがいない街、ROOKIES、春待つ僕ら
⑪清水崇
⑫武内英樹
実写化代表作:のだめカンタービレシリーズ、テルマエ・ロマエシリーズ、翔んで埼玉
⑬三木孝浩
実写化代表作:ソラニン、僕等がいた、ホットロード、アオハライド
⑭堤幸彦
実写化代表作:20世紀少年シリーズ、BECK、金田一少年の事件簿
⑮山崎貴
実写化代表作:寄生獣シリーズ、ドラえもんシリーズ、ドラゴンクエストV
実写化代表作:海猿シリーズ、逆境ナイン、ワイルド7、暗殺教室
⑰新城毅彦
実写化代表作:僕の初恋をキミに捧ぐ、Paradise Kiss、四月は君の嘘
⑱那須博之
GANTZの作者はどうすんだよ?
果たしてそうだろうか?
あ
AMAKUSA1637
暗殺者は魚を嫌う
い
う
海ニ眠ル花
うわさ (漫画)
え
エデンの花
お
おとなにナッツ
か
ガタピシ車でいこう!!
銃夢 LastOrder
き
く
KUROKO-黒衣-
こ
恋はオン・エア!
恋はゲームで!
さ
三獣士
山賊王
SAND LAND
し
シトラス学園
女クラのおきて
新・野球狂の詩
す
すくらんぶる-b
せ
そ
続・戦国自衛隊
空の昴
た
Wピンチ!!
ち
忠犬ディディー
つ
て
太陽の玻璃
と
な
ナニワトモアレ
に
の
は
バカバカしいの!
花の湯へようこそ
ぱられる
ひ
BM ネクタール
ひまじん
ふ
ふたご最前線
無頼伝 涯
ほ
ぽけっとタマちゃん
ま
み
も
や
ヤマトナデシコ七変化 (漫画)
ゆ
雪ん子!!
よ
汚れてる暇なんかない
ら
雷神〜RISING〜
り
ろ
わ
最初非モテ(男)が活躍する漫画が見たい、にしようと思ったが意外と思いついたので止めた。
昨今のジェンダー論に基づき性別を逆にして考えるとこちらはあまり思いつかない。
女性向けの漫画にはあるかもしれないが守備範囲外なので範囲は少年・青年漫画としたい。
例えばBLEACHはハゲもチビも爺もデブもいるがみんな見せ場がある。
一方で女性はといえば巨乳で頭が悪いか貧乳で口が悪いかの二通りしかない。顔はみな美女だ。
女性は整った顔のモデルによる資料を見なければならないからブスは描きなれていないのだろうか。
こんなことを書くと「漫画に出てくるキャラは三枚目ではあるがブサイクではない、本当のブサイクってやつを見せてやりますよ」論になりかねないので
作品内で非美人と描かれているキャラであればよい。GANTZの初登場時のたえちゃんみたいな感じだ。
※追記
こんなにブクマクしてくれてたのね。自分のお知らせに出ないんだね。気づかなくてごめんね。みんなありがとう。
あとコメの中にあったツルモク独身寮だと刈り上げの子がちょうどいい感じ。
ブス界へようこそは読んでみる!
触れた方がいい娯楽なんて何一つない(触れるか触れないか自分で好きに選べばいい)ので別に何も見なくていいんだが、2020秋アニメに限定すると「100万の命の上に俺は立っている」と「神達に拾われた男」のプレゼンをしたい。というか、友達がいないので無に向けて語りたい。
先に言っておくと「語りたい」だけで「面白い」とは一言も言ってない。「神達に拾われた男」は退屈といえば退屈(好きだけど)。「100万の命の上に俺は立っている」は面白いけど、別に2020秋アニメの中で1番だとは思っていない。
それはそれ、これはこれで、この2つの作品はテーマが「ありきたりなように見えてありきたりでない」ので、この微妙な部分について語りたくなった。
ちなみに2020秋で1番好きなのは「魔王城でおやすみ」です。理由は可愛いから。
なろう系のテンプレ、「現実で冴えなかった俺が異世界で無双する」話。だと思った?
大きく間違ってもいないんだが、微妙に違う。この作品は、「現実で周りに馴染めなかった俺が、異世界で評価されてみんなに受け入れられる」話。なんだよな。
最近のなろう系では「追放されて復讐する」系が流行ってるらしいが、この作品は「元の土地を追放されるも、別の土地では追放されず、優しい人に囲まれながら上手く生きていく」話なんだな。
この作品において、主人公を褒める周囲の人間というのは、「神輿を担ぐ下っ端」ではなく、「偉い偉いと褒めてくれる親戚のお爺さん」なんだよな。
そしてだからこそ、主人公は周囲の期待に応えようと頑張る。見ていて心があったまる話だよ。
「本好きの下克上」っぽさもあるけど、それより「けものフレンズ」に近いかもしれない。
設定だけ見ると「異世界GANTZ」とでも呼ぶのが妥当なのかもしれないが、この作品の1番の見所は「主人公(達)がダークヒーロー”ではない”」ところだと思う。捻くれた倫理観に固執してはいるけれども、決してそれが直接的に「かっこいい」ものとしては描かれていない。どちらかといえば、それは彼らの未熟さの一部なんだよな。
こういう描き方はある意味「聲の形」辺りに通じるところがあるかもしれない。
彼らは弱い。この世界に対して全く無力だ。でもそんな世界で自分を守るために、必死で強がって周囲を威嚇している。そういう姿が丁寧かつリアルに描かれている。
そんな必死で我武者羅に生きる姿が、最高にかっこ悪くて、かっこいい。
面白いよ。
「1回」が途中で切れてたので別にした
1回しか出てない方が熱が入ってる紹介も多くて、個人的には気になる漫画が多い