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でもよく考えたら持ってないし興味もない人の知識が古いのは当たり前かもな
スマホやらノートPCやらのバッテリーが数年で死ぬのを散々経験してるとどうしても10年使えるリチウムイオンバッテリーというのが想像できないのかもしれない
自分もEV持ってるけど、バッテリー壊れるってのは、少なくとも最近のEVじゃ聞かない
最近のは10万キロ走っても80%以上容量が残ってて過剰品質気味ですらある
もちろん突発的なトラブルはあり得るけど、突出して多い感じはしない
まあ中国政府としては国産車を普及させたいだろうし、これを機にこのトレンドを加速させるような政策を行うかもしれない(というか既にやってる気はするが)
次は「いや目に見えない補助金があるんだ」って言うんだろうが
見えないっていうか軽くググるだけでもNEVという枠組みでの補助金とかEVの減免措置の延長とかチマチマあるっぽいが、まあ確かに次の2つの記事を読むとどうもEV市場で中国が強いのは早期の投資による質的優位性によるものや
中国メーカーの工夫による製造コストをガソリン車並に下げれたこと等があるようだね。
EV補助金における中国の優位性は、これらの政策の早期実施に由来しており、国内自動車メーカーが市場でかなりのシェアを獲得できるようになっている。 さらに、中国は補助金基準を頻繁に調整し、自動車メーカーがより競争力のある製品を開発するよう奨励した。 中国の自動車メーカーは製品の品質を優先することで競争力を確保した。
業績好調の最大の要因は、言うまでもなくEVとPHVの販売急増だ。BYDは2023年2月、エントリークラスの人気車種「秦PLUSシリーズ」のPHV版を10万元(約210万円)を切る価格で投入。これを皮切りに、価格水準を同じクラスのエンジン車並みに引き下げたEVやPHVを続々投入した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a1ba21aedfac97575f5029d580ef58ad41786cb
複数記事読んで思ったが中国市場においてEV(というかNEV?)が伸びてるのは補助金だよりってわけでもないし、中国製NEVも低コスト化により市場でシェアを伸ばしてるっぽいね。
ただ世界全体の話をすると世界的には日本車の販売数は増加してるので日本メーカーが終わるってわけでもないだろう。
世界販売は中国の減少が響く三菱自を除いて7社が前年同期を上回り、トヨタ、スズキ、ダイハツは10月として過去最高だった。国内販売は8社合計で同11・5%増の37万1293台。マツダとダイハツを除く6社が前年同月を上回った。
話それるけど、アメリカでEV車からハイブリッド車に買い替えた人のインタビューをテレビで見たが「長距離の出先で充電に2時間くらいかかるのが面倒でハイブリッド車した」と言っていた
この売上0の根拠は何?
以下の記事が正しいなら回復の見込みがないというのは違うのではないかと思う。
さらに中国は、内燃機関エンジンを使うハイブリッド車については「熱烈歓迎」なのである。
日本経済新聞などは「2035年をめどに新車販売のすべてを環境対応車にする方向で検討する」と報じており、これは正しい記述である。
重要なポイントは、中国汽車工程学会による今回の政策提言のなかには、ICE(Internal Combustion Engine=内燃機関エンジン)を「やめるべき」とは書かれていないことだ。
伝統能源車に占める混動車(正式には混合動力車、これはハイブリッド車=Hybrid Electric Vehicle、つまりHEVを指す)の比率を2025年に50%以上、2030年に75%以上、そして2035年には100%にしなければならないと提言した。
https://car.motor-fan.jp/article/10017032
EVはどう考えても補助金によってシェアを伸ばしてるだけので、補助金なくなったら結局ガソリン車かハイブリッド車に戻るんでは
欧州ではかつてBEVが市場を席巻していたスウェーデンやノルウェーで、昨年秋以降、相次いで補助金が撤廃された。ドイツでも予定を早めて昨年末までに補助金が打ち切りとなった。打ち切りは各国の苦しい財政状況が主要因で、補助金が打ち切りとなると即、販売が落ち込むというBEV販売の脆弱(ぜいじゃく)性が露呈された」(遠藤功治・SBI証券企業調査部長)と指摘
https://www.worldtimes.co.jp/opinion/mediawatch/20240415-180559/
EVの実走行可能距離はメーカーが発表している公称走行可能距離の半分、北海道の真冬だと4割で考えれば妥当。暖房の消費電力を甘く見ちゃいけない。
そんで、北海道の田舎だと、100km以上充電器が設置されてない区間なんてざらにあるのよ。
内燃車なら、ガス欠からでも10分程度で満タンにして概ね500km走れる。このレベルが実用車と言える最低限。
あと、ある程度の充電をするのにさえ1時間とかかかるわけじゃん。その間車を使えないわけで、行動も制約される。そういうのも、真冬の北海道では大きな制約になってくるのよ。
多数が支持しているものに、より多くの支持が集まること。
バンドワゴンとは、パレードなどで先頭を走っている楽隊車のことで、多数が支持しているものを支持することを「バンドワゴンに乗る」などという。
いずれ「EV車に乗る」みたいなのもできるんだろうか。
こういう人は典型的なお題目だけ言い続けて一生実現性の話から逃げてるタイプだなあ。
「我々先進国が率先してEV買って行こう」なんてお題目を唱えたところで、人々の心に響かなくて普及が進んでないというのが事実なわけ。
しかも実利の話を切り捨てて、心一本で推進していく構えのくせに、他人を見下したり、貶したりに一生懸命で反感買うようなことしかしてない。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240506172415
まったく同じ「便利じゃないからEVにしない。環境なんてどーでもいい」式の議論が繰り返されているな
rider250 だから「まともな」自動車評論家や自動車ジャーナリスト、業界人は「まだまだ当分(50年くらい)はICE車はなくならない。必須」と言い続けてる。ICE全廃=途上国人と貧乏人切り捨てだとハッキリ書いてる人もいた。
だから我々先進国が率先してEVに変えようって言ってんだけど...
ってか、未だにバッテリー交換とか言ってる人はなんなんだろう...