はてなキーワード: ePubとは
Kindleでサンプルを見てみたのだけど、EPUBみたいなちゃんとした電子書籍でなくpdfらしくまともに読めない。ページめくりが異常に遅いし、線引いたりできないし、汚いし、デバイスにあったサイズで読めないから読みにくい。
他にもいろんなプラットフォームで出てるみたいなんだけど、結城先生のページからはこのAmazonにしかリンク貼られてない。
Google Play Books版があるのに気づいて見てみたけど、こっちはAndroidではまあ快適に読めそう。しかしMacでなぜか開けない。自分はMacとAndroidで快適に読める電子書籍版を買いたいのだけど、存在しないようだ。pdfが手に入れば十分なんだけど。
サンプルを読んだ感じ内容はとても良さそうだけど、IT系の書籍がITをうまく使えてないのはかっこ悪いよね。なんとかしてくれないかなあ。
とある特定の会社については触れるな、責任を問う様な記事を書くなと言われましたが
関係者に緘口令が敷かれ証拠の揉み消しが行われているため、増田にてリークします。
既報にて触れられた箇所は冗長になるため削除しています。
2013年3月に終了した事業で2015年11月時点で配信されない、配信についての期限も切られないのはさすがに民間からすればおかしいのですが、「それではいつ配信されるのか」などの疑問すら封殺して圧力を掛けるのはやり過ぎでは無いでしょうか。
内部資料を入手した上で記事にしているという証拠のため、手元の一部資料を上げておきます。
https://drive.google.com/file/d/0B2eVxJtFskpeNUZURkVjSGZCRms/view?usp=sharing
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◇緊デジとは何か
…東北振興と電子書籍市場活性化を目的とし、書籍電子化を国の補助にて行う総額20億円の事業。
JPOが事業を受託し、パブリッシングリンク社が製作委託業務を請負う。また出版デジタル機構が(補助金とは別に)製作費を立て替える形で、中小の出版社でも費用無しで書籍の電子化が行えるスキームが組まれた。配信も出版デジタル機構が担っている。
実際は2012年4月の出版デジタル機構の設立に伴う"ご祝儀"として組まれた事業。
◇略称
産革:産業革新機構
B社:ビットウェイ社
…2013年10月に機構が合併した電子書籍取次最大手。凸版印刷より買収した。
Y社:機構と取引のある大田区の電子書籍制作会社。イニシャルのみ記載
M社:取次他社。
◇なぜ未配信が発生したのか
(既報ではあるが)とにかく期限内に規定の金額を使い切ること、製作点数を満たすことを優先し、権利処理、製作体制の構築が後回しになったため。
電子化に伴う諸々の権利処理がなされていない状態にも係わらず、見切り発車で電子書籍製作がなされた。仕様も期間中に二転三転し、電子書籍製作を請け負った東北の会社は二重三重に作業を強いられた。
前述した通り緊デジ事業の元請けとなったのはJPOだが、事業スキーム自体は出版デジタル機構ありきで組まれたもの。また、緊デジは機構の営業部門が出版社に対して営業を掛けており、説明会も機構内にて行われていた。JPOとパブリッシングリンク社の出張所も機構内(神保町にあるビル内)に併設されていた。
電子書籍書店への配信部分を担うため、出版デジタル機構では会計監査院の指摘を受ける前から未配信書籍の存在を把握していたが、メンツの問題を恐れて出資母体の産革及び経産省への説明はされていなかった。会計検査院の内々の指摘に対しては、担当の部長や社員が職を辞したので分からない、との説明がされていた。
◇カラ納品で締め日に間に合うように見せかけの納品
・事業は終了すれども納品はされていなかった
何故このようなことになったのか。書籍タイトル募集が不調に終わった後、なんでも良いから申請してくれとの駆け込み募集がなされ、製作、納品、配信と一連の作業が玉突き式に遅れたことに起因する。
すべての工程が問題だったのだが、明確な隠蔽が行われたのは納品工程からである。2013年3月の緊デジ事業締め日に間に合わせるべく、制作会社に未完成のファイルを納品させる"見せかけ上のファイル納品"が行われた。中にはまったく同じファイルをタイトルだけ変えて納品させる例まであった。このカラ納品はネット上の制作会社関係者のブログによっても示唆されている。
これはJPO、PL社、機構の三者による合意の元に行われ、カラ納品をもって産業革新機構および経産省には緊デジ事業は完了したとして報告がされていた。
もちろん実際には納品されていないため、緊デジ締め日以降に発生した実作業によって費用が発生し、決算日をまたいだ予算上の付け替えが発生している。
この納品データを収納したハードディスクは現品が存在しているため、監査を行いファイル日時とファイルの中身を確認するだけで不正行為が判明する。
また、東北の電子書籍製作会社を取材するとカラ納品の指示メール、録音まで保存している会社が複数存在している。
◇電子書籍ファイルフォーマットの多重製作
緊デジ当初はdotbook、XMDFでファイルフォーマットで製作がされていた。このうちePubで作り直し配信した電子書籍や、複数フォーマットで製作を行うが片方のフォーマットでしか配信しなかった電子書籍が一定数存在する。
これらの方針転換は緊デジ期間中にePubが事実上の標準としての地位を固めたことも一因として挙げられる。ネット上の関係者記事からも作り直しや方針転換のため、納品・配信がなされず製作費用が丸々無駄となったものが多数存在することが示唆されている。
どれほどの金額が無駄になったフォーマットに使われたのか、事業が税金を原資としている以上、説明をすべきである。
緊デジで納品された電子書籍ファイルについて、当初は神保町の出版デジタル機構内に併設されているPL社の出張所にて検品がされていた。(異常が見つかったファイルの修正も内々に行われていた)
極めてセンシティブな噂があるため、その後に起こった出来事を事実だけ記す。ファイル納品数の大幅な増加に伴い、当時M社より機構へと出向していたH氏(元M社執行役員部長)の強い働きかけによって、B社と懇意である電子書籍制作会社Y社に、検品残りePubについて検品ならびに修正が委託された。
その際に○千万の金額が"検品と修正の委託"名目で支払われる。(その後H氏はB社と合併した出版デジタル機構の運用部門長として採用されるに至る)
問題は3点。検品と修正がなされているにも関わらず"正常に表示できない"と返答されているファイルがある点、検品について恣意的に特定の1社が選定された疑いがある点、検品費用についての監査が不十分である点である。
1点目
緊デジで製作されたePub電子書籍ファイル(※)は大部分がY社へ検品委託されており、実際に金銭も動いている。であるにも関わらず会計検査院の指摘に対して"正常に表示できない"と返答がされている。はたして、検品・修正は適正にされていたのか。どのような作業が行われていたのか。どのようなやり取りがなされたのか。
※ ePub以外のdotbook、XMDFのフォーマットについては制作中止や配信停止がなされた。別項参照
2点目
まず前提となる情報として、緊デジ事業は電子書籍製作にあたって制作会社公募がなされた。その上で各制作会社に試験を課し、水準に満たない制作会社の足切りを行った上で発注が行われた。
そして、Y社はその"制作"会社選定時の試験で足切りに合った企業である。
足切りにあった企業が緊デジ事業で製作されたファイルの修正と検品を委託されているのである。製作水準に達しない企業が"検品"と修正を行うに足るのかの説明が求められる。
関係者への取材によると"検品"にあたっては検品水準の維持を目的としてY社ただ1社を選んだとの返答だったが、なぜ製作時と同じように公開試験を行い、複数社から選定しなかったのか。透明性のあるプロセスにて選ばれていないため、懇意にしている企業を恣意的に選んだ疑惑があると複数の制作会社からは指摘されている。
3点目
・監査不十分な諸経費分担
出版デジタル機構内に併設された出張所にて検品が行われていた際の費用は、PL社と機構で折半されていた。だが、検品をY社に委託した際にはその費用はほぼ機構のみの負担となっている。
機構の大口出資母体には産革がおり、産革の資金の9割以上が税金で賄われている。前述したように、緊デジ締め日以降に納品されたファイルが存在しており、それらの作業費は緊デジの事業費には乗っていない。
少しややこしくなったので状況を整理すると、緊デジはその事業費外に「締日以降の作業費」「検品・修正費」という形で費用負担が発生しているのだ。
緊デジは東北の復興予算によって賄われた事業だが、出版デジタル機構が負担した作業費用も含めると税金が二重(場合によっては緊デジ事業費、期間外作業費、検品・修正費の三重)に乗った事業ということである。
これは緊デジ事業だけの配信調査・監査では不十分であることを意味する。出版デジタル機構負担分の金銭の流れも含めた監査が必要である。
出版デジタル機構は2014年6月に新社長が就任、新役員体制に移行している。
そして、緊デジは2013年3月に建前上終了している事業である。緊デジ未配信は過去の問題であり現執行部の責任は無い、と現在各所での“言い訳”がなされている。
しかしながら、入手した社内資料では新役員体制への移行時2014年6月時点でもまだ未納品電子書籍が大量に存在していると指摘されている。しかも、あろうことか副社長を排している大手出版社、小学館による大量の未納品まで存在していた。
(より正確には直接申請と代行申請という違いがある。しかしながら納品がされていなかった事実は変わらないため詳細はここでは省略する)
内部関係者より証拠資料付きで告発されたこの件を受け、産業革新機構は出版デジタル機構への投資を不適格として引き上げるべく、引受株式の一部処分を決定したとの情報もある。
http://www.incj.co.jp/PDF/1441072277.03.pdf
◇大手出版社を特別扱い、他社マニュアルを剽窃、著作権法違反をする官製企業の存在意義
機構には緊デジ以外にも問題が指摘されている。取次としての資質が問われているのだ。
ここでは既存出版取次の詳しい説明は省くが、分かりやすく述べると大手・老舗出版社が既得権側として極めて有利な仕組みになっている。料率(出版社取り分)が多くなっており、仮払金と呼ばれる見込み売上金も有利な率で受け取れる。新規の出版社は料率で不利、仮払金も率が悪いどころか受け取れないところもある。
では税金が投入されている電子書籍取次はどうなっているのか。こちらも大手・老舗出版社が有利な仕組みとなっており、一部は取次料なしでの扱いもなされている。取次料なしとは、つまりは大手出版社によってタダで使われているのだ。
税金によって賄われた以上は最低限の公益性・中立性は担保すべきであり、大手・老舗出版社が有利になるのはおかしいと前述の新規・中小出版社からは指摘されている。
民間企業が取引先の重要性に応じて条件に傾斜を付けるのはやむを得ない。だが公器としての存在を期待され出資を受けた以上、中小出版社と同一の条件にするのが筋だという論である。電子書籍取次は出版取次と違い金融機関としての機能は存在しないため、この主張には一定の説得力がある。
この主張には対して、そんなことをすれば同業の取次他社との競争に勝てないと機構出資者の反論もみられた。むろん、公益性の担保と競争力は一部トレードオフの関係にある。だが、現状は競争力の向上と称し得ない。実態は大手出版社に対して国の税金が投入されているのとほぼ同等であり、補助金に近い。
書店に対しても同じことが起こっている。外資を含む一部書店に最恵待遇として有利な料率・条件が結ばれており、事実上の言いなりになっているのだ。
これら重視すべき対象は機構内では戦略出版社、戦略書店と呼ばれ、それ以外はゴミ出版社、ゴミ書店と呼称されている。
税金に群がるのは大手出版社だけではない。「凸版印刷の赤字子会社(※注 ビットウェイ社)を買収した。ではうちに何をしてくれるのか」との大日本印刷の指摘に対して、共通書誌情報システムを大日本印刷関連会社である日本ユニシスへと発注するなどの便宜が図られている。
果たして、このような結果を出版業界は望んでいたのだろうか。出版業界の終わりの始まりに思えてならない。
さらには、同業の取次他社が用いるマニュアルの剽窃まで指摘されている。前述した取次大手M社から部長待遇で転職したH氏の手により、M社資料である電子書籍入稿マニュアルが出版デジタル機構内にて回覧され、出版デジタル機構の同マニュアルの作成時に流用されたという指摘だ。
これは社長、副社長、本部長の認識の元に行われており、社内及び業界内の武勇伝として語られている。もちろんM社の守秘義務違反行為にあたる。競争相手のマニュアルを剽窃する、それによって競争力を高めようとするのは民間でも眉をひそめられる行為だが、税金で作られた企業がやるとなれば民業圧迫との誹りは免れない。
他にも被災地を馬鹿にした発言がなされていた、値段・発売日違い事故の多発、著作権法違反による著者からの抗議、Y社及びT社に対する下請法違反、派遣法に抵触する行為などのコンプライアンス違反が散見されるという、複数の証拠と証言もある。
一部は既に然るべき機関に通報がなされているため、これらの件については調査がなされることを期待したい。万が一ではあるが調査がされない、圧力を受ける等があれば証拠付きで今回のような形式でリークする。
出版に携わる人間として、どうしても許せなかったのは緊デジに関する一連の騒動が終わったこととして隠蔽されようとしていることだ。緊デジには正の面もあり、書籍の電子化が加速したのも東北にある程度の金額が回ったのもまた事実だ。だが、負の面も大き過ぎる。それらは現在進行形で証拠が消され、関係者に箝口令が敷かれようとしている。大手出版社・印刷会社が総出で無かったことにしようとしている。
あえて聞きたいのだが、自浄作用を発揮できない出版業界に、果たしてどれほどの価値があると読者は考えるだろうか。
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【取材にあたり】
手元に資料及び証言が存在していますが、記事内にて提示することでそれに沿った形で資料の書き換え、口裏わせがされるのを防ぐためです。ご容赦ください。
緊デジと出版デジタル機構についての調査、踏み込んだ監査がなされることを期待しつつ、復興予算という名目で行われた事業である以上は、国民や読者が納得する形の結論が出ることを強く望みます。
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個々の作者と転載者に聞かなければ分からないが、おそらく無断で転載されているものと思われる。
転載者の連絡先は一切ないので、この場合、問い合わせ可能なのは星空文庫の運営者のみ。
もし各増田の作者が転載者に許可を出していないなら、星空文庫の運営者に問い合わせて削除申請しましょう。
転載元 http://anond.hatelabo.jp/20140329193409 → 星空文庫 http://slib.net/29846
転載元 http://anond.hatelabo.jp/20140329153431 → 星空文庫 http://slib.net/29848
転載元 http://anond.hatelabo.jp/20140213081125 → 星空文庫 http://slib.net/29851
転載元 http://anond.hatelabo.jp/20130813134212 → 星空文庫 http://slib.net/29852
転載元 http://anond.hatelabo.jp/20140102001755 → 星空文庫 http://slib.net/29856
転載元 http://anond.hatelabo.jp/20140401131451 → 星空文庫 http://slib.net/29911
転載元 http://anond.hatelabo.jp/20140411013843 → 星空文庫 http://slib.net/30282
転載元 http://anond.hatelabo.jp/20140425002923 → 星空文庫 http://slib.net/30718
転載元 http://anond.hatelabo.jp/20140428112842 → 星空文庫 http://slib.net/30844
転載元 http://anond.hatelabo.jp/20140503153705 → 星空文庫 http://slib.net/30975
星空文庫上の「投稿日」を見ると、増田に元エントリが投稿された日に合わせていることが分かる。
(ただし上記のうち上から4つ目までは全て「3月30日」となっており増田の投稿日とは違っている)
この「FFライセンス」はおそらく星空文庫独自のもので、範囲の規定や付与条件はよく分からない。
星空文庫掲載者ガイドライン http://ja.slib.net/info/guideline/author
当運営者は、掲載作品内の引用や二次創作の適正さについて、該当要素の著作権者の意向や運用ルールに即しているか判断する立場にありません。
掲載者が「正当な引用」や「正当な二次創作」と認識する作品に関しては、星空文庫への掲載は制限されません。しかし、著作権者からの要請があった場合には、作品の確認や公開停止などの対応を行わせて頂きます。
なお、引用元や二次創作元の著作権者や代理人(著作権管理団体など)を名乗る人物からの要請があった場合でも、本人性や権限が確認できない場合には、当運営者による対応を行わないことがあります。
単なるコピー記事の場合、星空文庫側がGoogleペナルティ食らう可能性もあると思うけど、運営者はそれでいいのかね。
どうでもいいけど、この文章の「暗喩的にも」って言葉の使い方ちょっと変だな。
(以下、個人的雑感)
今回初めて見たが、星空文庫というサイト自体はなかなかおもしろそうなサイトだと思う。
ePubやソーシャル連携に意識的なあたり、海外の創作投稿サイトの影響を感じる。
APIなども公開しているようで、IT系の人にとってもおもしろいサイトかもしれない。
今回ざっと見てみたところ、堂々と2chからの転載を謳っている記事も見かけた。
お決まりのように「二次創作物」ライセンスを主張しているが、ただの転載は二次創作とは言えない。
あまたある増田まとめ転載サイトじゃなく、ここは創作のためのサイトだ。
そのようなサイトでまで他人の創作物を盗むというのは、ネット上で創作物を発表する人間すべてへの侮辱であり脅しだ。
ネットでなら何してもいいとばかりに好き勝手するクズはいいかげん滅んでほしいよ。
http://labo.hatenastaff.com/entry/2014/06/03/150635
本来ならページ下に「All Rights Reserved.」の文字があるので転載禁止なんてわざわざ言う必要ないのにね。
運営の方々もおつかれさまです。
一応エントリ上げた者として「増田文学」アカウントは定期的にチェックしていこうかな。
なにか状況に変更があったら追記する。他の増田まとめ転載サイトは別の人に任せる。
無断転載を受けて「俺に一番影響を与えた人」を書いた増田がオリジナルを改変した模様。http://anond.hatelabo.jp/20140604013131
どういう対応とるかは書いた人次第だからいいとして、これで星空文庫がうちがオリジナルだと主張したらどうなるんだろ。
あと転載された増田のどれかがHagex氏作の可能性あり?(ブコメ参照)
「俺に一番影響を与えた人」以外の9編が6/4付けで更新されているのを確認。
たぶん各作品ページの一番下のほうに元エントリのURLが追記されたっぽい(リンクはなし)。
一覧ページに文章追加あるの今気づいた。転載者本人?のメールアドレスあり。
星空文庫運営から問い合わせを受けており、tumblrに移転したら星空文庫からは消すとのこと。
とりあえずid:hagex氏にIDコールしてみる。これでいいのかな。
許可を受けたものもあるとのことなので、無許可の増田作者に向けての呼びかけ?
もうこのエントリ読んでる人あんまりいなそうなので、ここから周知するのは無理か。
転載した人は思うことあったら増田でもどこでもいいからエントリ立てて書いてみたら?
今回の件のブコメでもCCライセンスを取り入れてはどうかなど、意見を出している人もいた。
転載する側の意見というのは、少なくとも自分は聞いてみたいです。メールはエラー出て送れなかった。
(idコールするまでもないのでカタカナで)ハゲックス氏のブコメ返信、今気づきました。そちらこそお疲れさまであります。
6/4に追記した改変を知らせる増田はすでに消された模様。
しばらくはウォッチし続けるつもりだけど、もう動きないかもしれないな。
当エントリは元記事を書いた増田たちに向けて周知するためなので、消すことはないです。
時間が経ってからこのエントリを見つけて、自作のエントリの転載やめさせたいという増田作者がもしいたら
http://slib.net/a/11524/にあるメールまたは星空文庫の運営まで問い合わせをするとよいです。
昨日iOS向けにもリリースされた「オライリーコレクション」というゲーム。
仕事(ボタンを乱打するだけ)をして金を稼ぎ、オライリーの本データ(概要のみ!)が出るガチャを回すだけの、ゲームとは言いがたいアプリである。
でもこういうネタは好きなので有料オプション(放置時にも妖精さんが勝手に金を稼いでくれる。100円)も速攻追加した。
一日にしてオライリーコレクションの廃人となった俺は、種類の少ないガチャから次々とコンプリートしていった。
んで、今日、iOS 7.1.1のアプデが来てたので、早速アプデしたら、本のデータ全部消えてた。
今までの思い出がすべて消えてしまったし、もう続ける理由など無い。
しっかりと成形されたデータはオートメーション化しやすいという利点もあるわな
現在二十代後半の自分は小学校でのコンピュータ教育が始まったタイミングの世代です。
始めは「学校へコンピュータ導入しました」みたいな申し訳程度な感じだったと記憶しています。
小学校でのコンピュータ教育の内容としてはCD-ROMを配布され、ODへ挿れるとソフトウェアが書き込まれたISOが自動起動して、そのソフトウェア上でコンピュータを学ぶという形式だったはずです。
学習ソフトウェアは勝手にフルスクリーンになるわけですが、今思えば無知な小学生がOSの設定を変えてしまわない配慮だったのだと思います。
実はこのあたりの記憶は曖昧なので学習ソフトウェアの内容は以下のような感じだったはずです。
これ以外もあったような気がしなくも無いですが、前提として私は小学生男子なので興味のないものは記憶からすっぽり抜け落ちている可能性が高いです。
この中で一番出来が良いのはパラパラマンガツールで、おそらくはプレゼンテーションなどを学ばせるためのものだったのでしょう。
時代を考えるとFlashが出始めの頃でありユーザーインタフェースや機能はFlash作成ツールから影響を受けていたようです。
ポケモンの戦闘シーンを完全再現したことでクラス内でヒーロになったのでこのツールには思い入れが深いですw
感覚として元も近いFlash作成ツールはParaFla!で、ParaFla!とペイントを足して2で割ってタイムラインシーケンスが無い感じでした。
地図を学ぶゲームも比較的良い出来で、ユーザーインタフェースはシムシティな感じでしたね。思いっきり影響を受けてるようでした。
確かストーリー仕立てになっていてクリックしてるだけで進み、地図記号とか学べるんじゃなかったかなあ?と記憶が曖昧です。
この学習ソフトウェア、どうコンピュータ教育に活かされていたか?と言えば、何にも活かされていませんでした。
教師は軽くマウスやキーボードの使い方を指導するだけで、あとは良い言葉を選ぶなら生徒の自主性に任せて、変な設定等を行わないように監視しているだけでした。
どういう指導要領になっていたかは知りませんが、コンピュータによるオートメーションを過剰評価して授業もオートメーション化出来るかも?と国は考えたのでしょうか?
まあコンピュータ教育が導入された最初期ですから実験的な意味合いも多分に含まれていたと思います。
パソコンの起動方法から始まり、ローマ字入力(小学校はひらがな入力)、そしてMS Officeへと入りいます。
このあたりは民間のパソコン教室と変わりがないかも知れません。
小学校で行われていた学習のオートメーション化への期待は無惨にも崩れたらしく、教師は手取り足取り教えてくれます。
それは新規フォルダや新規ファイルの作成方法、メールやWebブラウザの使用方法、その他今現在皆さんが日常的に使うであろうソフトウェアの指導が全く無いです。
どうやら学習のオートメーション化は不可能だと気づいたため、今度は思いっきり実用に振ってMS Officeマスターを育てるという選択をしたようです。
Wordでは文字の大きさや色、背景色、ワードアートの使用法、図の挿入、印刷などが中心に指導されます。
ワードプロセッサソフトが大好きな方は気付いたと思います。そうですWordなのにマークアップの指導が一切ありません。
完全に見た目の変更の仕方と印刷だけの指導であり、Wordなのにアウトラインとか完全に無視です。
見た目中心の指導を行うことはWordと変わらないですが、Excel関数の指導に入ると関数の意味をほとんど教えず「B1へ=SUM(A1:A5)と入力してください。はいA1からA5が足された答えがB1に表示されました。次は...」といった感じです。
生徒は教師の指示通り入力するだけで応用とかそういうの全くわかりません。しっかり理解してるのは見た目の変更の仕方くらいです。
時代ですね。こうして互換性無視なオフィスファイルは作られていったのでした。国がそう教えてましたから。
あっそうそうPowerpointとかAccessは授業でやりませんでした。
端的に言うのならば同上。
しかしPowerpointが追加されました。流石にPowerpointも教えないといけないと気付いたのでしょうか?
高校によっては工業高校や商業高校、高専ではもっとマシな指導をしていた可能性はあります。
ただやっぱり社会人から見るとツッコミ入れたくなるような指導が一部で取られていたと思います。国も手探りですから。
この年齢くらいになると学校の授業で覚えたと言うよりも独学でパソコンを習得してる生徒が殆どになっていました。
全くと言って良いほど学校の授業からは得たものがなく、エロ画像探しのほうがコンピュータリテラシーを僕に与えてくれました。
そして大学時代は教授のゴリ押しからOSがWindowsからEmacsに変わりました。
はてブで小学生向けにビジュアルプログラミングScratchが流行り始めてるんだなと知ったくらいでコンピュータ教育の授業の内情がどうなっているか全く知らないです。
なので僕が少年期に受けたコンピュータ教育を前提として「こうだったら良かったのに」というのを書きます。
コンピュータを扱うにおいてデータ管理というのは非常に大事です。
何故判りやすいファイル名を付けるのか?何故フォルダを作るのか?そういうことをしっかりと指導しなくてはなりません。
とりあえず僕も誰かに教える気になって書いてみたいと思います。
今だけ使えれば良いデータはどうせ直ぐに破棄するデータなので用途に合致すればどんな風に作っても構いません。チャットやっててウケを狙うためにネットからダウンロードする時にファイル名を「a.jpg」にするとかそういうことです。どうせ消します。
注意しなければいけないのは残り2つです。残り2つは前提として後々見たり使ったりするデータです。
このデータのファイル名を「a.txt」とかにしたら何のデータか全くわかりません。
つまり後々使ったりするってことは探すってことです。探すのに判りにくいファイル名にしてたら意味もなく違うファイルを開いて探しまわることになります。最近流行の「名前重要」です。
このジャンルのデータはある特定のフォルダ(ディレクトリ)に保存すると決めておけば探すとき非常に楽です。
そのため各OSは、例えばWindowsならば「マイドキュメント」や「マイピクチャ」「マイミュージック」などを用意してくれてます(ソフトウェアも空気を読んでデフォルトの保存先をそういうのにする)。
せっかく用意してくれているので使うようにし、もし自分でフォルダを作るときは名前重要ですから判りやすいフォルダにしておきましょう。
例えばTwitterであるジャンルの話を同好の士に読んでもらいたい場合どうしますか?ハッシュタグを付けますよね?
そうやって名前を判りやすくしておけば自分以外の他人が使う時も非常に楽なのです。
「でもよく使うデータを深い階層に置いてたら面倒じゃん」っていう意見はもっともです。
実はそのために「デスクトップ」という階層や「ショートカット」があるんですね。
デスクトップがアイコンだらけの人ってたまに居ますけど、きっとそういう人はコンピュータ教育は受けたけど保存されるデータの種類を知らない人です。あなたは悪くないですコンピュータ教育が悪い。
世の中には目の見えない人が居ます。そんな人たちがコンピュータを使えるように「読み上げソフト」ってのがあります。
まあいろんな意味で"文字通り"読み上げるためのソフトウェアなわけですが、このソフトは何も編綴もないテキストデータを読み上げるとめちゃくちゃ棒読みです。
それが更に平仮名ばかりで句読点もないテキストだと読み上げソフトは棒読みで一気に読みあげて目の見えない人はものすごく聞き取りにくいです。こんなテキストは目の見える僕たちでさえ読みにくいです。
そこで僕達は漢字を使ったり句読点を使ったりして可能な限り読みやすくします。実はこれがデータの中身にとって重要なのです。
句読点は文章を判りやすくする目印ですが、これを付けることをコンピュータの世界では「マークアップ」と言います。
読み上げソフトはマークアップされた文章だと、何処がタイトルで何処が本文というのが判別できるようになり、更に強調マークアップされている部分では音量を上げたりするので目の見えない人は非常に聞き取りやすくなります。
もしここまで読んである点に気が付いた人はかなり賢いです。その点とは「目が見えないのは機械も同じ」という点です。
マークアップされた文章は機械にとっても非常に判別がしやすい文章であり、実例をあげるのであれば検索するときに使う「Google」が検索結果へWebページのタイトルを載せてくれるのも、マークアップされたタイトルを拾い上げているからなんです。
Wordでも「見出し」と指定された行は機械的に判別され、アウトライン機能で文書の管理が非常にしやすくなったりします。
PDFでも同じでアウトライン表示されたり、読み上げソフトがPDFに対応していたらマークアップに合わせて読みあげてくれます。
少しだけ専門的になりますが、データベースとして使われているCSVファイルやJSONファイルも特定の記号を使われているのでコンピュータは楽に判断できるのです。
更にしっかりとマークアップしておけばPDFを電子書籍でよく使われているEPUBに変換するなど、他形式への変換が失敗しにくくなる利点もあります。
今まで行なってきたコンピュータ教育は正直「コンピュータ教育をしてますよ」という体裁だけを保っている教育の仕方だと思います。
コンピュータが使われるようになったから教育に導入し、MS Officeが使われるようになったからMS Officeを教え、IT市場が大きくなったからプログラミングを教える。
高速に変わっていくコンピュータの状況に合わせてしっかり教育は対応して居るように見えますが、現状のコンピュータ教育が見ているのはコンピュータの上っ面だけです。だから教育も上っ面になる。
コンピュータ教育ではタブレット端末の導入を現在検討しているらしいですが、どうみてもこれは上っ面な判断です。
コンピュータで高速に変わっていってるのは上っ面だけであり基礎の部分は。ハッカーが使ってそうないわゆる黒い画面、つまり端末(コマンドプロンプト/ターミナル)の頃とあまり変わってません。
その基礎を教えずしてOfficeだのビジュアルプログラミングだのを教えても生徒が得るものは何もないと言って良いと思います。
正直この記事は総合職さんやプログラマさん、エンジニアさんから見たら「なにそんな当たり前の常識的なことをドヤ顔で記事にしてんの?」って嘲笑されるような内容です。
その嘲笑されるような内容をコンピュータ教育はできていないわけです。
これWindowsじゃなくたって教えられること、最新ハードじゃない中古のPC-98でだって教えられること、中学生以上は持ってそうなスマホでだって教えられることです。
現在一番普及している電子書籍を読むための端末はスマホ・ガラケーだと思う
スマホも含めキャリアを通した携帯端末での電子書籍サービスって、大半の利用者のリテラシーが著しく低い
そういうユーザーはこれまでのガラケーでの着うた配信、電子書籍配信スタイルに浸かりきってて、
それが当たり前の状態だから、彼らは1年限定のDL期間も当たり前…まあ不便さは無論感じているだろうが、
それ以外の手段など知らないし、利用法も知らない、探してまで求めてないんじゃ?
DL期間フリーを求めるならば、それこそそういう人はDMMなどを利用すれば、
あそこはたしか購入した書籍をAndroidなどで読むビューアも配布していたし、それでいい
ただ、メジャー出版社の書籍でそれをやれるかというと、はなはだ疑問だ
DLを手元に残しておくというのは、当たり前に行う人には当たり前だけれど、ITリテラシーの無いユーザーにはファイル管理のわずらわしさもあるだろうし、
拡張子という概念すらない連中にファイルを譲り渡すこと、複製のリスク、それによって発生する損失、
囲い込みではない故に膨大になるだろうサポート業務や、認証システム構築をかんがえると
出版社、書店の自助努力のみでそれをやろうとするのは難しいのではないかなーと思う
1.購入した本は最低一ヶ月再ダウンロードできるようにし、epub,pdf,zip,cbzなどの数十年後も確実に読めるフォーマットで販売する。
拡張子という概念の無い連中が非常に多いわけで、底辺にあわせたサービス提供がおそらく大部分を占めると難しい
再DLは実装されているところが多いと思うけれど、pdfなどを渡すとしたら認証やセキュリティは?
また、旧来の配信と、この配信に対応する書店に双方、別のファイルを用意するコストは?
これはおそらく、上記に付随する問題だよね。終了した書店でも認証は行うとしたら、やはりシステムに対するコストが…
現状、紙で売れるものが電子書籍で売れるわけではない、という状況なので、
基本的に紙と電子では書籍のマーケティングの考えが根本的に違うと思う。
これをやると、出版社が誰も買わない電子本を作成するコストが他の書籍の価格に乗っかってくると思われる
私も自分のあらゆる蔵書を紙と電子書籍で持っておけばいつでも読めるのに!!と思うけれど、まだまだハードルが高いよね
土壌が整ってない、んだろうか
どうやれば整うのかわからないけど
http://anond.hatelabo.jp/20120731231313
このエントリで「この4つの条件を満たした電子書籍ストアを作れば成功する」的なことを書いたんだけど、
epubは、XHTMLで構成されているのだが、数十年後にxhtmlが読めなくなるとはとても考えられないので、
数十年後も確実に読めるだろう。
不安材料として、試しに海外の写真集を購入し、拡張子を.zipに変えてjpgファイルを取り出してみたらPCで普通に見れたのが、
日本の漫画を購入し、jpgを取り出してみたら「破損されてて読めない」と表示された(当然kobo Touchでは普通に読める)事があるが、
多分、まだkobo Touchのみにしか対応していないからそうなっただけで他端末に対応されたらこういう事もなくなると思う。多分。
もしかしたら、koboでダウンロードした書籍はkoboが用意したアプリを使用しないと読めない仕様でやっていくのかもしれないと思ったが、
それは流石にないだろう。
koboのランキングや「美術・建築」カテゴリを見ればわかるが、海外の無修正エロ写真集が普通に販売されている。
また、漫画の「歴史フィクション」カテゴリでは、「ヒストリエ」「三国志」等の隣に、「ウルトラくのいち M汁開拓史」というエロ漫画も販売されている。
ジョブズみたいなエロ嫌いの野暮な人間と違い、三木谷先生はエロを規制する気が一切無い。
これはかなり難しい事だが、楽天なら可能だろう。
http://anond.hatelabo.jp/20120709115737
このエントリに返信来てるの気づかなかったが、今頃返信しとく
http://anond.hatelabo.jp/20120709203947
長期保有したいと思ってないわけではなく、長期保存したくても、できないんだよ。
ケータイエロ漫画は大半が描きおろしで、紙にはなっていないから制限多すぎな携帯サイトで買うしか選択肢がない。
それから、例えばDMMだとエロ動画を長期保存用のダウンロードとストリーミングの2種類で売っている事もあるんだけど、
ダウンロード版は倍以上の値段になっていて、それでも結構買われている。
一発抜いても削除せず保存しておきたいって人が多いからだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20120709230028
すでに指摘されているけど、携帯電話向けの電子書籍というかマンガはアダルトコンテンツが多いらしい。
世界の電子書籍市場を支える 携帯&女性向けエロ電子マンガ 本格電子書籍市場の登場で一転窮地に!|『週刊ダイヤモンド』特別レポート|ダイヤモンド・オンライン
不便であっても、手元に置いておきたくないという心理なのかもしれない。
手元に置いておきたいのではなく、「家族にバレたくない」「店員に見られながら買いたくない」だと思う。
家族にばれないのであれば手元に置いておきたいはず。
・一度買った本は一生、何度でも再ダウンロードできる
・買った本はどの媒体でも読める
この4つを実現するのは、途方もなく大変だと思う。
いままでできていないことが、そう簡単に、できるだろうか。
確かにこの4つは厳しすぎた。真面目に書きなおす。
・一度買った本は一生、何度でも再ダウンロードできる
・買った本はどの媒体でも読める
↓
(epub,pdf,zip,cbzが数十年後も確実に読める理由は色々あるが、長くなるのでここでは省略する)
↓
これは実現してるストアがたくさんあるので多分問題ない
↓
これなら現実に可能だと思う。
最近、電子書籍が盛り上がってる。しかし独自規格やepub、pdfじゃなくて単純なテキストが読みたい。
それでテキスト目的の場合、縦書き青空文庫用ビューアは沢山あるんだけど、
横書きテキストをアンチエイリアスで美しく表示するテキストビューアがほとんどない。
色々探したところ、シャープのブンコビューアがLCフォント付き+アンチエイリアス機能で
他よりだいぶマシなんだが横書きだと余計な行間が入るので不満がある。
プロプラエタリ勢はpdfのacrobatや「Microsoft Reader」とか、表示は美しいけど
単純なテキストが読めないのが惜しい。
洋書やプロジェクトグーテンベルグ読むのにいいやつないかなぁ。
・ClearTypeではダメなの? LateXにチャレンジとか。綺麗だよ。
LateXはチャレンジしない…テキストを手軽に読みたいんですよ僕は!
ClearType、出来ればClearTypeよりド綺麗になって欲しい、が方向性はそっち側で合っているのです。
結局イイのがなさげなので、dgi++でフォントを綺麗にしてテキストエディタかブラウザで
フォントサイズをデカめにして閲覧するのが快適な気がして来ました。
…「greater than」記号で引用しようとすると「& gt;」「>」で文字化け(エスケープ失敗)する増田のバグ直して欲しいなぁ。